7月17日(月)海の日
今日も体温を超える暑さです。
これほど暑いと外へ出る気力もなくなってしまいますが、午前中に予約してあった、何時ものマッサージに行って来ました。
淡交誌
淡交7月号です。
何か月か前より、若宗匠による作家さんたちのの語らいがずっと掲載されております。
今月号は、中村翠嵐親子でした。
いろいろ毎回、興味深いお話が掲載されております。また、今月号の特集は「夏の茶席を彩る 祇園祭の趣向」とタイムリーな特集を組んでおります。
キンミズヒキ
たくさんの草花の中からスックット立ち上がるようにキンミズヒキが咲いておりました。
昨日も、その前の日も通ったのに気が付きませんでした。
キンミズヒキという風雅な名前を頂戴しておりますが、子供のころから見慣れた花で、お茶を始めてから茶花になって床の間を飾っているのには驚きました。
キンミズヒキ
里山や田舎道を歩くと、ズボンなどに種がたくさんついて来る花で、とかく嫌われ者の花という記憶ばかりが鮮明に残っております。
それでも、自宅の庭に植えたのは、花のなくなるこの時期に花を咲かせて、床の間を飾ってくれる花だからです。
とにかく殖えますので、毎年整理しながら便利に使っとります。
毎日が日曜日の私は暑すぎると、息苦しく、どうかすると怠惰な日々になってしまいます。
朝の内草取りなどをして居ます。
キンミズヒキはヒッツキムシで困りものですがとてもかわいい花ですよネ。
我が家の庭にシランが繁茂するようになってから消えてしまいました。
ワイルドに見えて、意外と繊細な植物かもしれませんネ。
おはようございます。
キンミズヒキはヒッツキムシというんですか?
花が散り種になると、通るたびに種がひっついてきます。
わが家では、他の草花と一緒になってしまいましたが、負けずに頑張って自分の居場所を確保しているようです。
花の数が少なくなっておりますので重宝な花です。
ありがとうございました。
花が少ない時期に咲いてくれて助かりますね。
我が家では、まだ花穂が出ていませんので、肥料を足して
昨年より大きく育ててみたいと思います(^_-)-☆
こんばんは。
あちらこちらに顔を出すように咲き始めております。
花のない時期に咲き出しますので本当に重宝しております。
何と云っても黄色というのが一番で、他の花たちと一緒に生けてもよく目立ちます。
余り邪魔にしないで、消えてなくならないほどに整理をしたいと思います。
ありがとうございました。