3月2日(水)
暖かく感じる日が多くなって来ました。
今日も大学の稽古はお休みです。
大炉はしまいましたが、大変な思いをして出しましたので今日も大炉の写真を載せたいと思います。
大炉
私から見た大炉です。
逆勝手ですから、右左がこんがらがって、左、左と言っても右手や右足がが動いたりと云った頭の体操が続きました。
炉
この暖かさがご馳走です。
炭の何とも云えない暖かさが伝わってきます。
この暖かさは、エアコンやストーブとは一味も二味も違った暖かさを感じさせます。
お菓子
3時のお菓子です。
頂き物ですげ、羊羹を切って見ました。
切ったことを忘れてしまいそうですので、半分はお隣さんにおすそ分けです。
切らないで一本全部差し上げればとお思いでしょうが、こうして半分こがまたいいのだと思ってます。
お雛様の茶碗
お雛様の茶碗です。
この作家さんは、父親の後を継ぎ名前も襲名して活動しております。
お会いしたことはありませんが、先代の茶碗や水指など好きで買っておりました。
お父さんが身近な競争相手ですから、早く肩を並べられると良いと思っております。
この茶碗は、当代の作品です。
半分頂くほうが有難いです。
少しでも回数多い方が嬉しいですし、お裾分けの雰囲気で気を遣わずに済みますしね~♪
そこがよく分かっている間柄で出来ることでしょうけれどね。
炭の暖かさは格別ですね。
大炉が囲炉裏を模して作られたのが分かりますね。
厳寒の折に炭の暖かさは一番のご馳走です(^_-)-☆
こんばんは。
羊羹は余り好きではないとうかがいましたが、食べられるようになってよかったですね。
でも、茶席では余り羊羹は出ませんから、それも良かったではないですか。
お隣さんも、老夫婦ですから半分くらいで丁度よいと思ってます。
大炉も大変な思いをして出して、大変な思いをしてしまいます。
こんな事いつまでできるかが合言葉のようです。
でも、出来るうちはと思っております。
畳が重い事・・・
ありがとうございました。