tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

椿は、使い頃の蕾を・・・

2017-12-11 16:38:18 | 庭の花
12月11日(月)
毎日晴天が続いておりますが、強い北風が吹いているために、寒さもひとしおです。
そんな日ですが、久し振りにストレッチ教室行って来ました。

体を動かしても、大きく呼吸をしても咳が出ませんでしたのでホッとしております。

   
   西王母椿

我が家の西王母は、腕より太く育ち、今は木がピンク色になるほど咲いております。どうしてと思うのは当たり前で、枝先に咲いていたのが、脇の小さな枝先まで咲き始めたからです。

   
   西王母椿

これ位の蕾が使いごろです。
これで枝ぶりが良ければいいのですが、葉が揃ってない、花が横を向いている、枝が短いなどの理由で、全部が使える訳ではありません。

   
   白玉椿

我が家では、白玉が一番使うだろう・・・という事で、二本植えてあります。
どちらの成木を植えましたからかなりの大きさになっております。

   
   白玉椿

このくらいが使いごろです。
これ位の蕾を生けると、稽古中にも蕾が大きなって見ごたえのある白玉になります。

白玉椿、実にいいネーミングだと思っていつも使っております。
同じ白玉椿でも、白玉の形などは微妙に違うので、使う方としては面白いと思っております。
コメント
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