5月3日(火)
今日も朝から雲が広がっておりますが、まだ雨は降っておりません。西の方は降っておりますから、夜半からかのようです。
今日は、ブログ友達に教えられた藤の名所に行って来ました。

見事な藤
樹齢650年の藤だそうで、見応え充分です。
最近は、フラワーパークの藤が脚光を浴びておりますが、これだけの藤が静かに見られるのはとても貴重だと思います。

白藤
この白藤も樹齢が270年だそうで、この外にも長泉寺は境内いっぱいに、たくさんの種類の藤の花が咲き誇っております。
藤の香りに酔ってしまいそうになるくらい堪能してから、近くにある「百体観音堂」に行って見ました。

高窓の里
ここは、「高窓の里」と呼ばれ、養蚕農家独特な様式を持つ家が点在しております。

仁王門
「百体観音堂」は、正確には、成身院の境内のお堂のひとつで、天明3年の浅間屋の大噴火の際に亡くなった人々を弔うために建立されたそうです。

百体観音堂
日本三大さざえ堂に数えられているお堂です。

鰐口
火災から奇跡的に免れた「大鰐口」、これほど大きいものは見たことがありません。
係の方は、「日本一です」と胸を張っておりました。

回廊
回廊には大勢の方々の寄進された仏さまが安置されておりますので、右回りで拝観しながら歩いていると最上階にたどりつきます。
一見二階の様に見えますが、中は三階になっております。

格天井
立派な格天井です。
日本三大さざえ堂と云われるだけの事はあります。

金鑽神社参道
この神社は御神体が社殿後背の御室山(御室ヶ獄)をとして祀っており、山を神体山としているので、本殿は設けないという古代祭祀の面影を色濃く残している神社です。

国宝 多宝塔
参道途中に鎮座しておりますが、国宝だそうで、ただ歩いていると見過ごしてしまいそうです。

神社拝殿
社殿後背の御室山がご神体ですので、ここは拝殿という事になります。
車から降りた時の爽やかな空気が神領に入ったという実感を強く思わせてくれます。
すがすがしい神社でした。
今日も朝から雲が広がっておりますが、まだ雨は降っておりません。西の方は降っておりますから、夜半からかのようです。
今日は、ブログ友達に教えられた藤の名所に行って来ました。

見事な藤
樹齢650年の藤だそうで、見応え充分です。
最近は、フラワーパークの藤が脚光を浴びておりますが、これだけの藤が静かに見られるのはとても貴重だと思います。

白藤
この白藤も樹齢が270年だそうで、この外にも長泉寺は境内いっぱいに、たくさんの種類の藤の花が咲き誇っております。
藤の香りに酔ってしまいそうになるくらい堪能してから、近くにある「百体観音堂」に行って見ました。

高窓の里
ここは、「高窓の里」と呼ばれ、養蚕農家独特な様式を持つ家が点在しております。

仁王門
「百体観音堂」は、正確には、成身院の境内のお堂のひとつで、天明3年の浅間屋の大噴火の際に亡くなった人々を弔うために建立されたそうです。

百体観音堂
日本三大さざえ堂に数えられているお堂です。

鰐口
火災から奇跡的に免れた「大鰐口」、これほど大きいものは見たことがありません。
係の方は、「日本一です」と胸を張っておりました。

回廊
回廊には大勢の方々の寄進された仏さまが安置されておりますので、右回りで拝観しながら歩いていると最上階にたどりつきます。
一見二階の様に見えますが、中は三階になっております。

格天井
立派な格天井です。
日本三大さざえ堂と云われるだけの事はあります。

金鑽神社参道
この神社は御神体が社殿後背の御室山(御室ヶ獄)をとして祀っており、山を神体山としているので、本殿は設けないという古代祭祀の面影を色濃く残している神社です。

国宝 多宝塔
参道途中に鎮座しておりますが、国宝だそうで、ただ歩いていると見過ごしてしまいそうです。

神社拝殿
社殿後背の御室山がご神体ですので、ここは拝殿という事になります。
車から降りた時の爽やかな空気が神領に入ったという実感を強く思わせてくれます。
すがすがしい神社でした。