5月4日(月)みどりの日
天気予報では下り坂とのことでしたが、爽やかな五月晴れの一日でした。
今日は念願だった「江戸城歴史散歩」というテーマによる、ウォーキングに行って来ました。
連休中という事で、駅も電車もごった返しておりましたが、爽やかな風を受けながらのんびりと歩いて来ました。
二重橋
江戸城は皇居になっておりますから、江戸と現代が渾然としておりますが、何の違和感もないほど溶け合っております。
皇居と云えばこの橋が代表されていると思います。
たくさんの観光客が来ておりますので、写真を撮るチャンスが中々巡って来ませんが、撮りたければ只々待つのみ・・・
内堀通りから
お濠と石垣の美しさは何とも云えません。
説明によると、江戸城は実践的な城ではなく、権力の象徴であるから、あらゆるところにそれを見せつける必要があったため、石垣も各大名に競わせるように割り当てて美しい石垣にしたそうです。
同心番所
大手門から入ると、同心番所が江戸時代そのままに残っております。
ここから「中の門」「大番所」「中雀門」を経て「本丸御殿跡」そして「天守台」へと続きます。
天守台
明暦の大火で江戸城の天守は焼けてしまいましたが、その後再建せずに明治を迎えております。
焼失して直ぐに再建に取り掛かったのですが、「城よりも江戸の街を先に復興させよ」という声により中止されたそうです。
現在残っている天守台は、前田家が四国から運び積み上げた石垣だそうです。
きれいに積まれており、城は今でも直ぐに建ちそうな気がするほどでした。
城内を約6キロ歩きましたが、見る所がたくさんありますので「疲れた・・・」何て感じないほどの「江戸城歴史散歩」でした。
天気予報では下り坂とのことでしたが、爽やかな五月晴れの一日でした。
今日は念願だった「江戸城歴史散歩」というテーマによる、ウォーキングに行って来ました。
連休中という事で、駅も電車もごった返しておりましたが、爽やかな風を受けながらのんびりと歩いて来ました。
二重橋
江戸城は皇居になっておりますから、江戸と現代が渾然としておりますが、何の違和感もないほど溶け合っております。
皇居と云えばこの橋が代表されていると思います。
たくさんの観光客が来ておりますので、写真を撮るチャンスが中々巡って来ませんが、撮りたければ只々待つのみ・・・
内堀通りから
お濠と石垣の美しさは何とも云えません。
説明によると、江戸城は実践的な城ではなく、権力の象徴であるから、あらゆるところにそれを見せつける必要があったため、石垣も各大名に競わせるように割り当てて美しい石垣にしたそうです。
同心番所
大手門から入ると、同心番所が江戸時代そのままに残っております。
ここから「中の門」「大番所」「中雀門」を経て「本丸御殿跡」そして「天守台」へと続きます。
天守台
明暦の大火で江戸城の天守は焼けてしまいましたが、その後再建せずに明治を迎えております。
焼失して直ぐに再建に取り掛かったのですが、「城よりも江戸の街を先に復興させよ」という声により中止されたそうです。
現在残っている天守台は、前田家が四国から運び積み上げた石垣だそうです。
きれいに積まれており、城は今でも直ぐに建ちそうな気がするほどでした。
城内を約6キロ歩きましたが、見る所がたくさんありますので「疲れた・・・」何て感じないほどの「江戸城歴史散歩」でした。