春分ですね。
寒の戻りの一日になってしまいました。
首都圏では、雨 霙 雪 だそうで、事故など起きませんように。
とはいえ、今年の3月は比較的暖かいと思います。
というのはですね……
先日、お墓参りに行きまして。
うちの墓は陽の当たりにくい場所にあって、年によっては片隅にまだ雪が残っているのです。
過去には雪が全然融けなくて、お墓に近づくのも一苦労 😰 墓掃除もできないという、とんでもなく寒い3月というのもあったのです 😱
今年はうちだけでなく、墓地全体を見渡しても雪のかけらが残っていませんでした。
おだやかで春本番も間近 🌸 という日和だったのでした。
が。
一転して今日は寒いです。
まだ、雪も霙も雨も降っていませんけれど。
春分の今日の日の出は 5時41分。日の入りは17時51分。（うちのあたりです。）
これからは夜明けがどんどんと早くなります。
春はあけぼの という言葉のとおりに、朝の時間を有効活用できるようになりたいものですね。
春眠暁を覚えず に甘えないようにしなくては 😅
さて、今年もいちごを送っていただきました 🍓
千葉県の北東部、太平洋に近い土地の大粒のいちごです。
あまーい 💖
実は……以前は……
首都圏の農産物って、あまり美味しくないのでは？という偏見を持っておりました。
土地はともかく空気や水があまり澄んでいないイメージがあって。
ところが、いただくもの、いただくもの、全て美味しい ✨
よくよく考えれば、舌が肥えた人たちが集まる東京周辺が主な出荷先だから、美味しいのは当たり前なのでした。
いつもどうもありがとうございます🎵🎵♩
たいへん美味しくいただきました 😊
この春はいちごに縁があって、先月も宮城県に住む親戚が、わざわざ送ってくれました。
どうもありがとう m(._.)m
（写真を撮っていないのですが 😥）
産地は 宮城県 亘理郡 山元町。
東日本大震災の津波で、いちご農家が壊滅的な被害を受けた地域です。
それが、少しずつ復興して、どうやら軌道に乗ってきたらしいです ☺️
こちらも美味しくいただきました。
輸入される農作物に偏見を持っているわけではないけれど、多少カタチは悪くても国内産のものを食べたいと思うし、そのためには、国内の農家が安定して作物を育てられることができる環境がきちんと整えばいいな、と思います。
見上げると、桜の蕾がどんどん膨らんでいます。
鮮やかな色の綺麗なイチゴ、すごく美味しそうです。日本の果物はみんな、色も形も味も繊細で美しいなぁといつも思います。
手を掛けて大事に育てて来られたのがひとめで分かります。
農業は、国の根本、私も国産にいつも拘っております。緑豊かな瑞穂の国でありますように。
東日本大震災のあとの、再開したイチゴ、食べてみたくなりました。
今年はまた、エリザですね～ちゃぴのさよならが悲しいです。
コメントありがとうございます😊
国内産の野菜、果物がスーパーや市場で並んでいるのを見ると、きれいな色合いに心が踊りますね。
この色、形、味のために手がかかっているのだろうなぁ、と私もいつも思います。
料理の腕が、それらを活かせているかは疑問ですが……😅
宮城県産のものだけでなく、くまモンシールがついた熊本県産のものなど見かけると、出荷出来るようになって良かったなぁと思います。
さてさて、ちゃぴのエリザ。
ちゃぴちゃんとしては退き際を考えたのでしょうが、もう少し、たまきちとのコンビを見たかったですね。
苺、お気に召されて良かったです。麻里子さんからもお褒め頂けて嬉しいです♪
私が作ったわけではありませんが^^;
お天気が良い日が続いた後に収穫した方が甘いと耳にしたしたので、晴れた日の後に発送をしてもらいましたｖ
ちゃぴちゃん、ほんと、退団は残念ですね。
晴れが続いたあとのいちごは甘いのね 👀
いいことを教えてくれてありがとう😊
自分で買うときも、お天気を気にするといいのかな？
ちゃぴちゃんのシシィ、観たいよねー。