TAKARAZUKA must go on （３）

処暑過ぎてもまだ暑さが続きそうです🥵🍧

この酷暑にも、コロナは負けませんでしたね(´-ω-`)

そして明日から9月です。


8月2日から中止していた花組大劇場公演が9月3日から再開することが発表されました。
5日が千秋楽ですから、3日間だけの公演になります。
7月17日～8月1日まで15日間は公演したとはいえ、丸々1ヶ月間の公演中止期間があったわけで、コロナ禍でのエンターテイメントの危うさを、まざまざと見せつけられました。
公演再開の告知とともに、いろいろ発表がありました。

その中でも、ファンにとって衝撃的だったのが、「当面の間、新人公演の実施を見合わせる」という発表ではないでしょうか❗️❔
劇団も苦渋の決断をしたと思いますが、ほぼ完成しているだろう花組だけでも、大劇場だけでいいから演らせてあげたかったな、とは思います。
せめて、関係者だけの見学に絞って、大劇場で通しの舞台稽古が出来たらいいですね。
今回の主演予定だった生徒さんには、改めて機会をあげてほしいけれど・・・どうなるでしょうね😟

★8月27日(木)　・花組公演の9月3日(木)からの再開を発表（演出の変更あり）
　　　　　　　 ・定期的なPCR検査の実施、新人公演の実施の見合わせ、ステージトークやトークスペシャルの実施の見合わせを発表
★8月28日(金)　・全ての差し入れを辞退することと、生徒宛てのお手紙は全て本拠地の劇団宛てに出してほしい（各劇場での受け取りは辞退）との発表


このような緊張感MAXの中、梅田での宙組公演がふたつとも無事に開幕して無事に幕を降ろせたのは、喜ばしいことです👏👏👏

メインホール(8/1～8/11)での『FLYING SAPA』はこれから日生劇場での東京公演(9/6～9/15)を控えていますね。
この公演を私は赤坂ACTシアターで4月の頭に観る予定でした。
上田久美子先生の新作ということで、楽しみにしていたのですよ～
衣装をつけて舞台稽古までやったところで中止に追い込まれたそうです😢

ドラマシティ(8/14～8/18)での『壮麗帝』も日本青年館ホールでの初日を目の前にして中止が決まった作品です。
桜木みなとくんが主演で初の東上作品になるはずでした。
今回はDCで公演できましたが、東上はもう出来ないのかな❓️🙏


｢壮麗帝｣と言ったら、オスマントルコのスレイマン一世を指しますね。
そのスレイマン一世が主役のひとりになっている篠原千絵先生の『夢の雫、金の鳥籠』という漫画があります。
7月のことになりますが、その新刊のプロモーションビデオ？CM？にかいちゃん（七海ひろきさん）が登場しました。
スレイマン一世、ヒュッレム(ヒロイン)、イブラヒムの3役の扮装をしての登場でした。
ヒュッレムよりも男子ふたりのほうが断然似合ってる❗️
かいちゃんはまだまだ男役🤭


閑話休題。


上記の宙組の2演目、梅田芸術劇場で公演中(8/29～9/6)の雪組の『炎のボレロ ∕ Music Revolution！』、これから開幕予定の、のぞさま(望海風斗さん)のコンサート『NOW! ZOOM ME!!』は、たぶんコロナ禍で劇場がクローズした3月には、お稽古に入っていたり、出演者や役がちゃんと決まって、プログラムやグッズ等の製作も始まっていたのでしょう。
だから公演した(する)のだと思います。

その他に発表されていた外箱公演もたくさんありました。
いちばん近いところでは、星組の全国ツアー公演と『シラノ・ド・ベルジュラック』(轟 悠さん主演@赤坂ACTシアター&シアタードラマシティ)でしょうか？
これらも形を変えて公演にこぎ着けるのでしょうか？
それともリスクを避けるため取り止める？

この状況下では全くわかりません。

とにかく、宝塚歌劇の公演が続いていきますように🙏

胡瓜を育ててみました

まだまだ暑いですね🥵

先日の、最高気温が浜松で41℃を超えたニュースには驚きました😱
地上1.5メートルの高さの日陰で41℃超えだとすると、日向では何度になるのでしょう？
小さなお子さまや腰を屈めて歩くご老人は、はっきりと危険ですね。

それでも、夜半から朝方にかけては虫の声がかしましく聞こえますし（陽射しが出てくると蝉の合唱にチェンジ🔃）、午前中の晴れた高い空は「天高く◯◯肥ゆる」風情が感じられて、秋がそろそろやってくるなぁと思わせます。
まだ東北地方だけのことかもしれませんが💦
で、◯◯にはお好きな言葉を入れてね😊
因みに私は自分の名前が入りそう……😛

さて・・・🍀

STAY HOME 期間中に、家庭菜園を始める人が増えたそうですね。

そんな流行の波に乗り？私も何か育ててみようと思い立ちました。
場所は実家の庭。
庭の空いているところを掘り起こして、適当に種子や苗を植えて・・・という感じなので、ガーデニングというおしゃれなものでは全然ありません。
ただ思い立ったのが遅く（いつも出遅れる😐️）、植えつけや種まきの最適期がとうに過ぎてしまっていました💦



花や木を育てるのが上手な人のことを「みどりのゆびを持っている」といいますよね🍀
ところが私は「みどりのゆびを持って」いないことは、今までの経験からわかっています。
ちゃんと育つのかしら🙄、運良く育ったらブログに載せよう🙂と思っていたのでした。

それと、今年はやる気だけれど来年はどうなるかわからないので、種子や苗、土、肥料などは買いますが、道具類は父の残したものだけを使おうと決めて、さあ開始❗️


まずは胡瓜🥒

１本目の胡瓜の苗を植えたのが、6月のなかば。
育つのが面白くて、2本目の苗を植えたのが、7月のはじめ。



苗についていた説明文や、ネットで調べたところによると、ちゃんと脇の茎は落として、メインの茎に絞って育てたほうがいいらしい・・・
でもね、健気に伸びて花も付けている苗を見ていて、ぐんぐん伸ばしてあげるねー☺️高く高く伸びてねー⤴️と伸び放題にしていたら、なんと２mくらいまで伸びてしまいました😵💦



そして肝心の収穫🥒ですが、どんどん採れています。
ただ、伸び放題にしたのが悪かったのか、今一つ身に締まりがない感じはします😓
上半分はなかなか良く出来たと思うのですが（⬅️自己満足☺️）、下半分（花の付いている方）は種が大きくやや柔らかい。
味はそんなに悪くはないと思います（⬅️あくまでも自己満足☺️）



もしも来年も作る気が起きたら、ちゃんと脇の茎を落として作ればいいのね✌️ということで、ここに書き残しておきます😁

今が収穫の最盛期で、毎日胡瓜🥒🥒🥒
レパートリーもそろそろ頭打ち🙄
何かと便利なカニカマの消費量が増えました😁

で、あまりに成り過ぎるので、今日はお向かいの方に差し上げようと思っていたら、2日間見ないうちにあまりにも大きく育ち過ぎて断念しました～
残念～


20cmに満たなかった苗が、わずか2ヶ月で2m。
みどりのゆび は持っていない私ですが、植物が育つ楽しさをしっかりと味わっています🍀


ある日の収穫。ミニ向日葵も植えてみました。


またある日。ブルーベリーはもともと庭にある木です。

TAKARAZUKA must go on （２）

いつまでも暑いですね🥵

さて、宝塚歌劇が新型コロナウイルスに翻弄されている未曾有のこの時期。
こんな時期は二度とないと思うので（というか、二度もあったらエンターテイメント業界はどうなるの❓❗️）、備忘録を残しておこうと思い立ちました。
今さらですが⤵️
6月末くらいに思いつけば良かったのに。
もうね、劇場で生の舞台を観れるのは遠い遠い先のことになりそうなのです。
独りよがりの、的外れかも？な文章になるかもですが・・・💦



8月2日から休演している花組は、さらに8月31日までの休演が決まりました。
最初に発表された他に、後になってから１名の生徒さんの陽性が確認されたからだそうです。
１回目のPCR検査では陰性だったのが、症状が出て陽性になったとのこと。
最初に陽性が確認された８名の生徒さんたち、４名のスタッフさんたちが順調に回復したら……という前提で、当初は16日迄の休演を発表したのだと思います。
でも、16日迄に回復しないかもしれない出演者が出てしまった……
休演する生徒は名前が公表されるから、誰が感染したのかわかってしまう……
本人も周りも辛いよね。
たぶん注意に注意を重ねて生活していたと思うのに。
その生徒さんを責め立てる狂信的な宝塚ファン（ファンと言えますか？)が現われるかもしれない……
ということで、劇団は長期の休演に踏み切ったのかと思います。
劇団員はあくまでも生徒ですものね。
生徒を守ったのですね🙂
というよりも、管轄の保健所から許可がおりなかったと考えるべきですね、きっと❗️
９月１日からどうか公演が再開できますように。
そしてとても残念なのは、大劇場での新人公演が無くなってしまったことです。
16日まで休演を発表した段階では、代替日程での実施が計画されていたようでした。
一之瀬航季くんの初主演なのですよね。
どうか幻の新公主演になったりしませんように🙏
毎日どのような情報が更新されるか、固唾をのんで見守る日々が続きます。

★8月2日(日) 朝　　当日の公演中止を発表
★8月2日(日) 夜　　8月2日～4日の公演中止を発表
★8月4日(火)　　8月16日(日)までの公演中止を発表
★8月7日(金)　　生徒8名、スタッフ4名の陽性を発表（兵庫県からクラスターに認定される）
★8月14日(金)　　8月31日(金)までの公演中止を発表
★8月15日(土)　　新たに生徒1名の陽性を発表


雪組の『炎のボレロ』チームもコロナ禍に捲き込まれてしまいました😢
こちらは出演者１名の陽性が確認されました。
花組の例もありますから、これから陽性になる関係者が出てくるかもしれず、残念ですが中止は妥当とは思います。
本来ならば、彩風咲奈さんの初めての主演の全国ツアー作品。
コロナ禍では全国を回れるはずもなく・・・だから梅芸で一週間(8/17～8/25)の公演が決まったときは快哉を叫んだのでした。
こちらは別日程での公演を検討しているようですので、なんとか実現にこぎつけてほしいです。

★8月8日(土)　　全日程の公演中止を発表。生徒1名の陽性を公表。この日がチケットの一般発売日だったが中止。
《追記》
★8月21日(金)15:00　　8月29日(土)～9月6日(日)に振替公演を実施することを発表


同じく休演していた、東京宝塚劇場の星組は8月21日からの再開にこぎ着けました👏👏👏
千秋楽の9月20日までは、まだ1ヶ月もあり長丁場です。
思うに、大劇場公演は幕を開けたものの、コロナ禍に捲き込まれ休演続きで、何とか千秋楽の幕は開けたけれど・・・という状態で不完全燃焼の公演だったので、東京公演は約50日間という異例の長さになったのではないでしょうか？
こちらも固唾をのんで見守る日々です。
公演を続けるために、生徒さんやスタッフさんたちは不自由な毎日を送っていられることと思います。
公演中でも、活動的なタカラジェンヌたち。
例え公演出来ていても、ストレスを溜め込まないといいなぁと願うばかりです。

★8月6日(木)　　8月7日～20日までの公演中止を発表
★8月18日(火)　　8月21日(金)からの公演再開を発表（20日に予定されていた新人公演は中止）
★8月21日(金)　　公演再開 ⬅️ 今ここ



とりあえず今回はここまでにします。
駄文におつきあいいただき、ありがとうございました🙇

TAKARAZUKA must go on（1）

残暑お見舞い申し上げます🍉

日本で新型コロナウィルスの市中感染が騒がれてから、半年くらい経ちました。
あっという間ですね。
右肩上がりのカーブが急上昇中の今・・・


7月17日に130日ぶりに大劇場で公演を再開した宝塚歌劇。
柚香光さんのお披露目公演『はいからさんが通る』ですね✨
いろいろな制約がある中、なんとか無事に公演が続いているようで良かった・・・と思い続けてきましたが、２週間で休演に追い込まれてしまいました。

7月31日に東京宝塚劇場で公演が再開した礼真琴さん率いる星組。
こちらはお披露目公演の東上❇️
大劇場では休演期間もあったので、東京ではフルに公演できますように・・・と祈っていた矢先、一週間公演しただけで休演になってしまいました。
華形ひかるさんの退団公演なので、無事に大階段を降りて挨拶してほしいと願っているのですが・・・🙏

お稽古中の雪組の梅芸チームにも感染者が見つかったそうで、8月11日に千秋楽を迎える宙組『フライング・サパ』チームだけがかろうじて梅芸で公演を続けています。


このような状況は、首都圏でも大阪圏でも感染者が急増している現在、予想されたことではありました😟

花組で感染者が見つかって、劇団は他組も含めて関係者全員にPCR検査を行っているようですね。
直近の公演に影響がないから発表しないだけで、もしかしたらもっと感染者はいるのかもしれません。

何としても、7月17日と31日に公演を再開したかったのだろうなという劇団の気持ちはわかりますが、もっと早く（例えば花組の集合日だった6月末あたり）、全員のPCR検査を実施出来なかったのかな？
感染者が出ないと出来ないのかな？
でも春に、傘下の阪神タイガースの選手が感染して、グループ企業としてはPCR検査の重要性はわかっていたと思うのです。
但し、最初の検査で全員陰性と出ても、感染のリスクが減るわけではないので、定期的に検査を継続しないとならないそうですから、これは劇団にとって負担が重すぎるかな？という気もします。
何をすれば良かったのか？なんて、今は誰にもわかりませんよね🥺

感染してしまった生徒さんやスタッフさんの、一日も早い回復をお祈りいたします。

公演再開については・・・
再び緊急事態宣言を出さない限り、市中感染者が激減することはないと思います。
最大限の感染対策を取りつつ、様子見しながら公演を再開するのではないでしょうか？


｢with CORONA｣とはこういうことなんですね😟
経済が動き出した今は、より緊張感を持って生活しないとならないということでしょう。


大都市圏に比べたらかなり長閑な田舎暮らしのワタクシ。
新幹線🚄に乗ってまで劇場に足を運ぶ一歩はまだまだ踏み出せません。
当分は映像でお目にかかるしかありません。
地方に住んでいれば、例えコロナ禍ではなくてもそれが当たり前よね、今までの劇場通いが贅沢過ぎたのよねーと納得している昨今です。