2011年に向けて、宝塚関係のことがいくつか発表されました。
嬉しいこと
謎深いこと
いろいろですが‥‥
今さらですが
少しだけ書いてみたいと思います。
蘭寿とむくん
花組トップ決定、おめでとうございます
赤坂ACTシアターに「逆転裁判2」を観に行った時に、そのオーラはすでにトップさんのものでした。
ゆうひさんに力強く対峙してくれる2番手さんの存在が嬉しいのと同時に、この人を待たせるのだなぁ、ゆうひさんが短期でも仕方がないかな
と思ったのでした。
トップさんの箱である、人見でもコンサートしたしね
凰稀かなめちゃん
宙組にようこそ
てるくんのビジュアルは下級生の頃から、際立っていましたね
かしちゃん主演の『アメリカン・パイ』('03年)を観に行った時に、ビジュアル
に驚いてプログラムでお名前を調べた記憶があります。
本公演で大きい役がついてじっくり観たのは、『堕天使の涙』あたりからかな?
今は、『愛と青春の旅立ち』の鬼教官役を観るのを楽しみにしています
そして、初めてのゆうひさんとの並びに、期待は高まります
だけど
えりたんとみっちゃんはどうなっちゃうの
ゆうひさんは誰に引き継ぐの
混沌としすぎです。
宝塚ファン歴は長いので、人事についてある程度、冷静に眺められますが、それにしても今回は~
いつか“謎解きゲーム”が出来る日は来るのでしょうか?
努力を重ねて昇って
きた生徒さんたちが、劇団に裏切られる
ことだけはありませんように
来春のゆうひさん主演のDC&青年館の演目が『ヴァレンチノ』に決まりましたね
小池修一郎氏のデビュー作(1986年)で、杜けあきさんの主演作で、退団の直前の93年にも再演されていて、杜さんはこれと『忠臣蔵』(柴田侑宏氏の作・演出)で賞を取っている、などと調べた訳ですが‥‥
宝塚のファン歴は長くても、昔?は本公演以外は観ていなかったので、残念ながら観ていません
小池氏には、ゆうひさんのあてがきで何かオリジナル作品を作って欲しかったのですが、おおまかなストーリーを読むとルドルフ・ヴァレンチノというキャラクターは、ゆうひさんにとても似合っていると感じます。
だから、すごく楽しみ~
みっちゃんは、青年館&バウホール公演が決まりましたね
おめでとう
『記者と皇帝』(大野拓史 作・演出)
タイトルと今の時点でのおおまかな解説を読む限りでは、興味がわいています。
これも観てみたいなぁ
月組の次の本公演のお芝居は、いわゆる“美女と野獣”なんですね。
『バラの国の王子 ~ボーモン夫人作「美女と野獣」より~』(木村信司 脚本・演出)
今、劇団四季が久々に東京で『美女と野獣』を上演中なので、機会があったら、観たいと思っていました。
ディズニー版の音楽が好きです
それとはアプローチを変えて、より原作に近づけて舞台化するのが『バラの国の王子』なのかな‥‥?
木村氏の演出は嫌いではないです
オリジナルソングの歌詞には唖然としたこともありますが…
ここからは、どーでもいーツブヤキです
モバイルタカラヅカに演出家(出来れば作曲家も)の項目があったらいいのになぁ。
お名前を入力すると、作品名がざざーっと出てきたら、すごく便利だと思います
一応、Wikipediaで調べられますけれど…
前回の記事、“書けるのか?”で最後を締めて、この言い回しって、何かなじむなぁ
と思ったら、『モーツァルト!』の中のセリフ、「弾けるのか?」をイントネーションつきで思い出しました
これには、ヴォルフガング(= モーツァルト)が「弾けるとも
」と力強く返します。
「~すればいい
」という言い回しからは、即、トート閣下の「死ねばいい~
」が思い浮かぶ方は多いと思います
(東宝版にはこのセリフはありません
なぜだ
)
すみませんm(__)m
ホントにどうでもいいようなツブヤキでした
それにしても…
こういう話題で長々とブログが書けるというのは、自分も周囲も、平和な証拠なんですよね…
ありがたい生活を送っているのだな、とつくづく思います。
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