夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

朝顔日記③

2022-11-28 10:51:01 | 緑色のつれづれ


冬を間近にして朝顔とかどうなのよ・・・という感じですが💦

先週、冬タイヤに交換しましたし、天気予報は今週半ばから雪❄️だしで、冬支度まっしぐらのこの頃です。

でもしつこく朝顔(苦笑)



鉢植えしたのはとっくに花は終わりましたが、南側に地植えしたヘブンリーブルーは11月の上旬まで毎日開花していたのです。
季節外れだから、花は咲いても片付けてよかったのですが、せっかく頑張って咲いてくれていることだし・・・ということでつい先日までそのままにしてありました。
たくさん蕾はついているけれど、もうこの朝晩の寒さでは開花する元気がでないね・・・となったので、ようやく片付けたのでした。

また来年会おうね👋

今年は種を採取しました。
残念ながら洋種の朝顔(ヘブンリーブルーとかカレドニアブルーとか)の種は取れなかったのですが、(たぶん)和種の朝顔の種はたくさん取れました。
種を取って軒下で乾燥させたあと、冷蔵庫で保存してあります。
自分で取った種ですから、発芽率がかなり低いのではないか?と思い、かなり多めに種を採取しました。
たぶん、写真の10倍以上の花がら?を摘んできて、種を取り出しました。



来年は鉢植えには自分で取った種を蒔いてみたいと思います😌
でも、ブルーの大きく育つ朝顔は大好きなので、それはまた種子を買ってきて植えようと思います。

今年はトマトが豊作でした😃
こちらも今月上旬まで、ほぼ毎日食べていました。
これぐらいの量が、週に2~3回収穫できていました。
水をやり過ぎたためか、いまいち甘さが足りませんでしたが、自分で育てたということで自己満足。




チューリップ🌷の球根も地植えしました。
チューリップ🌷は本来ならば、花が終わったあと球根を掘り起こしてまた植えるべきなのでしょうが、ズボラな私はずっと植えっぱなしです。
というか、亡くなった父がそのようにしていたので😛
父が植えたチューリップ🌷はもう10年以上、春になると花を咲かせてくれます。
が、ここ2~3年は花が少なくなってきたので、では私も植えてみましょう🌷と思い立ったのでした。

来春もいろいろガーデニングが出来るといいな。


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『鎌倉殿』④

2022-11-15 10:03:55 | 小説や漫画や映画やテレビや音楽のこと。
『鎌倉殿』が佳境に入ってきました。
全48回ということですから、あと5回?
次回はたぶん実朝が・・・😭


実朝と言えば・・・
何回か前の回で、実朝になぜ嫡子が出来ないのか(作らないのか)の理由について、とても斬新な解釈というか、脚本になっていました。
実朝は泰時に和歌を贈り返歌を求めましたが、それが恋歌だと泰時に指摘された実朝は別の和歌を贈ります。
何気なく選んだようでありながら……

「大海の 磯もとどろに 寄する波 われてくだけて 裂けて散るかも」

これって実は失恋のうたですよね。
脚本の妙に唸りました。


さて一昨日の放送では、鎌倉殿の地位を熱望する公暁と三浦義村の会話がありましたが、義村の腹黒さ、よく言えば野望がありありでした。
北条氏に牛耳られる鎌倉幕府にはもうこりごり、北条も三浦ももとは同じような豪族だったではないか?と。
義村は義時の盟友という立場を上手く利用して、和田義盛の乱の時も上手く立ち回っていましたよね。
油断ならないやつ・・・


ところで公暁ですが、ずっと「くぎょう」で覚えていました。
でも「こうぎょう」なの?と調べてみましたら、いろいろな謂われがあるのですね。

というように、鎌倉時代には疎いです。
それでWiki先生のお世話になるのですが、そういう人が多いらしく、最初の2、3文字をひらがなで入れただけで勝手に変換してくれて、登場人物名が出てくるという人気ぶり。


今後、承久の乱、義時の突然の死、と続くわけでクライマックスに向けて、ますます見逃せません👀

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『エリザベート』②(2022年・東宝版)

2022-11-07 00:47:21 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ
①を書いたからには続けないとね……と毎日思いつつ、こんなに間が空いてしまいました。
アクセスしていただいているのは、かなり以前に書いた『ベルばら』関係の記事が多く、このブログとしては『エリザベート』は、完全な個人的備忘録なので、焦る必要はないのですが😃

10月24日 13時開演の『エリザベート』についてです😌



❇️フランツ・ヨーゼフ@田代万里生くん
彼のルドルフを観ているので、万里生“くん”呼びになってしまう。
高音が美しいイメージがありました。
ですが!
なんと太い堂々とした声を出すようになったのかしら❗️とプロローグの歌声を聴いて初っぱなから嬉しい驚きでした。
どのナンバーも丁寧に歌っている印象は変わらずですが、歳の重ね方が自然になったと思います。

❇️ゾフィー皇太后@剣 幸さん
ハプスブルグ至上主義のとても厳しい皇太后。
それだけに「♪ゾフィーの死」で初めてゾフィーの心情が語られると、納得はするのだけれど、もう少しシシィと歩み寄れなかったのか?と思ってしまいました。
フランツに浮気を勧めるあたり、ゾフィーは女性としてシシィに対抗心はあったと思います。
うたこさんのゾフィーは、全てに安心して観て聴いていられるゾフィーでした。

❇️ルキーニ@黒羽麻璃央くん
たぶん、この人の舞台を観るのは初めてです。
客席降りが出来ないので、「♪キッチュ」は全て舞台上で。
とてもスタンダードなルキーニだったと思いますが、トート閣下をリスペクトしている様子が感じられました。

❇️ルドルフ@甲斐翔真くん
こちらも初めて舞台を観ます。
プロフィールを見るとミュージカルの大舞台を既にかなり経験済みの役者さんでした。
「♪闇が広がる」は聴き応えありました。
フランツ陛下に対しては、信念の固いルドルフのように感じられました。

❇️ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ@未来優希さん
二役をしているのですが、はまこさんのルドヴィカが好きです。
ゾフィーがヘレネを一目見て「ひどいドレス、変なヘアー🎵」と言うのですが、ルドヴィカは頑張ってヘレネを着飾ったのだろうなーと微笑ましくなります。
シシィは「パパみたいになりたい🎵」と歌いますが、あまり堅苦しくないルドヴィカだから、シシィはのびのび育ったのね~と思わせるはまこさんのルドヴィカです。

❇️ちびルドが可愛かったし、歌も上手かったです。
歴代のちびルドはずうっとハズレがないですね😃


❇️リヒテンシュタインに秋園美緒さん、ヴィンデッシュ嬢に彩花まりさん、マデレーネに美麗さん、そのほか、彩橋みゆさん、華妃まいあさん、ゆめ真音さん、山田裕美子さん等宝塚のOGがたくさん出演していました。OGの皆さんの活躍は嬉しいですね。


⚠️演出は ’19年版と変わっていないように思いましたが、やはりやはり、「♪私だけに」のあの危険な演出は止めてほしいと思ったのでした。
それと、舞台上の3つの台座?の上を登場人物たちは行き来するのですが、隙間があるのですよね。それを足元の見えないドレスで移動するのも「凄いなぁ」と感心する反面、台座をくっつけたらよいのに、と思ったのでした。
とにかく、東宝版のあのアクロバティックな演出は何とかならないものか?と’15年以来、ずうっと感じています。


❇️今のところ、公演が止まらずに続いているのは何よりです。
東京のあと、名古屋、大阪、博多と1月の末まで公演は続きますが、どうぞ完走できますように🙏


帝劇のステンドグラス。
帝劇は ’25年に一旦クローズして建て直すそうですね。
この立派なステンドグラスはどうなるのでしょう?




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