夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

もう少し 2019年の宝塚を振り返って

2019-12-31 18:01:45 | 観劇の周辺
2019年も今日で終わりとなりました。
やりたかったこと、やっておきたかったこと、やらねばならなかったこと、いろいろ積み残していますが😟とりあえずは無事に新年を迎えられそうです😛


さて、今年の宝塚歌劇団の人事・その他について思うところを書き残そうかなと思います。
あくまで個人の見方ですので、ご意見が違ってもご容赦ください🙇

ふたりのトップさん(紅ゆずるさん、明日海りおさん)とトップ娘役さん(仙名彩世さん、綺咲愛里さん)が、卒業していったのは記憶に鮮明ですが、その他にも幾人かずっと舞台姿を追ってきた生徒さんが卒業していきました😢

まずはかいちゃん(七海ひろきさん)。
紅ゆずるさんと一緒かその次かなー?と勝手に思い込んでいたら、以前から退団フラグはあったようで、3月に卒業していきました。
宙組の下級生時代のほわほわしたかいちゃんが、ずいぶんと立派になって卒業したね❗️というイメージです。
2.5次元に詳しいかいちゃんが花開いたのは『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』ではないでしょうか?
星組に異動になってからもそこそこ重要な役をもらっていましたが、学年が上がってきているので、このあたりが潮時と決断したのでしょうか?
それに東上公演もさせてもらえなかったし😢
星組時代のかいちゃんの役で好きなのはやはり、ロベスピエールと殤不患(ライビュでしか観れませんでしたが💦)です。
卒業後は、男役テイストを残したまま、歌手、声優、俳優とマルチな活動を精力的に行っているようですね😀
同期生や仲の良かった人の卒業の日には楽屋にかけつけ、その様子をインスタグラム等に上げてくれるので、それも楽しみです☺️

娘役さんたちもたくさん卒業していきました😢

かいちゃんと同期のせいこさん(純矢ちとせさん)が『オーシャンズ11』のダイアナ役を最後に卒業。
ここ三代のトップ娘役よりも上級生でしたが、いつまでも笑顔が初々しく、だんだんと格の高い役が板についてきて、頼りになる女役さんでした。
『逆転裁判2』『誰がために鐘は鳴る』『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』『TOP HAT』などのせいこさんの役が好きでした。

花組の娘役の大量退団はけっこうショックでした。
花娘の代名詞のようだった花野じゅりあさん、歌が上手くて頼りになるお姉さんの芽吹幸奈さん、笑顔が可愛くてほんわかした雰囲気が好きだった桜咲彩花さん、思い切った演技が出来て歌も上手かった城妃美伶さん(卒業していなかったら『マスカレードホテル』のヒロインだった気がします)等々。
なので、今年は花組の娘役さんに注目することが多かったのですが、花娘はどこの組よりも男役さんを立てる寄り添い系だなぁ、と感じたのでした。

そして来年5月には、みつるくん(華形ひかるさん)が卒業します。
発表を見たとき、一瞬、え❔😦って固まりました。
専科に異動してほぼ6年、研22で卒業するのですね・・・
『舞姫』の頃から応援してきたので、これはかなり辛いです。
不遇な時期もありましたが、最近は専科生として足固めが出来てきたかな、と思っていました。
でも、星組公演の出演者が発表になったときに、星組には愛ちゃんが来るし、上級生も多いのに、何故みつるくんを投入するのかな?と疑問だったのです🤔
その答えは、卒業だったのですね😢


組替えもありました。

嬉しかったのは、愛ちゃん(愛月ひかるさん)の星組入り。
友人とメールで喜び合いました😆
トップになれるかどうかは微妙なところですが、2番手で異動です♥️

ちなつちゃん(鳳月杏さん)の月組への里帰り。
花組にはあきらくん(瀬戸かずやさん)が居るし、月組でおじさまが似合う上級生の男役が足りないからの異動だと思いますが、『I AM FROM AUSTRIA』のパパは予想以上にダンディーでした🍷🎩✨
みつるくんの「世界の彼氏」に対抗して「世界のダンディー」と呼びたいくらい✨❇️✨

星蘭ひとみさんの謎の専科入りもあります。
過去に朝ドラのヒロインをやった生徒さんはいましたが、組所属のままでしたのにね。
よほど大きな仕事が決まっているのでしょうか?

劇団GJ😀と思った人事は、英真なおきさんの理事就任です。
年齢的には、轟悠さんの少し上(3期上?)ですが、バリバリの路線ではない生徒さんが理事に就任したということは大きいと思います。
今後、脇役で地道に結果を出してきた生徒が、愛する宝塚に骨を埋めたいと思ったときに、(そうそうあることではないにせよ)理事という可能性が生まれた、と解釈していいのかな?


長々とした拙文をお読みくださり、どうもありがとうございます。


また、今年も拙ブログをご訪問いただきまして、どうもありがとうございました🙇

気まぐれ更新ばかりのブログですが、来年もよろしくお願いいたします🙇


どうぞ良いお年をお迎えくださいませ🎍🐭🗻
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2019年の宝塚を振り返って

2019-12-30 13:18:25 | 観劇の周辺
2019年も明日で終わりです。
毎年毎年言っていることですが、1年が経つのは、あっ❗️という間ですね💨


さて、今年の宝塚観劇は・・・

本公演では『CASANOVA』が観れませんでした。
また、本公演以外では、『ON THE TOWN』(東京国際フォーラムC)、『群盗』(日本青年館ホール)、『アルジェの男 / ESTRELLAS』(全ツ・仙台公演)を観ました。

なので、選択肢はとても狭くなるのですが、いちばん心に残った作品は『霧深きエルベのほとり』です。
上演が発表されたとき、「古くさい作品を何をいまさら😟」と思ったものでしたが、大劇場でご覧になった方々の評判も良く、いざ観てみたら、「紅子さんのお芝居で泣く日が来ようとは😭」という佳作でした。
ストーリーも目新しいものではなく、演出も従来の宝塚の手法だったのですが、カビ臭さを感じさせなかったのは、演出の上田久美子先生の力量でしょう。
専科さん(英真なおきさん)を含めた生徒さんの役が、まさに適材適所という感じに嵌まっていました。

『壬生義士伝』も好きでした。
私自身が東北人ということもあり、だいもん(望海風斗さん)や咲ちゃん(彩風咲奈さん)の喋る東北弁が、心に沁みるわ刺さるわで、さらにストーリーの切なさ哀れさも相まって、なかなか平静では観ていられない作品でした。

雪組といえば、1月に観た『ファントム』も素晴らしい出来でした。
エリックとクリスティーヌのふたりがちゃんと歌えると、『ファントム』はこんなにもストレスなく観れるのですね🤗
先に観た友人に「咲ちゃんの歌がすごく良くなってるよ❗️」と聞いていたのですが、こちらも、期待に違わぬ出来でした😀


ショーは、かいちゃん(七海ひろきさん)の退団公演だったこともあって、『ESTRELLAS』がいちばん印象深いです。
楽しいエンターテイメント作品でした😃💕
かいちゃんの入待ちのギャラリーをしたのも良い思い出☺️
同じ作品が、まこっちゃん(礼真琴さん)主演の全ツ用にリニューアルされると、おなじ作品でありながら、職人芸(←もちろん誉めてます❗️)が優った風味になっていたのが面白いと思いました。
主演者が違うと、作品のカラーも変化しますよね。
専科生としての愛ちゃん(愛月ひかるさん)が、2番手ポジションで元気に頑張っているのを観れたのも、とても嬉しかったです♥️


あと、宝塚ではないのですが、OG公演の『ベルサイユのばら45』が、期待以上のレベルと再現でとても楽しかったし、懐かしかったです。
辻褄の合わないへんてこなストーリーがないので、ストレスフリーでしたしね❗️
みつるくん(華形ひかるさん)が、OGさんたちに溶けこんで、頑張っていました。
なかなかかっこ良かったです✨❇️✨


ライブビューイングはわりと観たほうだと思います。
わざわざ仙台まで行きましたが、『黒い瞳 / VIVA FESTA!』(博多座公演)が観れたのは嬉しかったです。

前述のとおり、『CASANOVA』は観れなくてもライビュで観れましたが・・・
「観たかったなぁ~」と強く思ったのが『20世紀号に乗って』(シアターorb)。
またも雪組です❄️
指揮者の方(上垣聡さん)が、ブログでいろいろ語っていられて、だいもん(と雪組)の歌唱力を高く評価されていて、素晴らしい出来だったらしいです。

※歌劇団専属の指揮者の方はSNSで情報発信はご法度みたいですが、外部の指揮者の方は大丈夫みたいです。
最近、よく振られる上垣聡さんと西野淳さん(こちらはTwitter)の記事を読んでいると、なかなか面白いし、ときには目に鱗!だったりします。


来年の初宝塚は宙組。
お芝居は大野センセイ・・・ということでチケットを取ったときから(なんなら、演目が発表された時から?)期待薄だったのですが・・・大劇場でご覧になった方々の評判もあまり芳しくなく・・・😢
でもショーがあるので、楽しみにはしています☺️

東京でのほとんどの観劇にお付き合いくださったM様、どうもありがとうございました♥️🙇
ランチも観劇も楽しかったです🍴☕️🎩
またごいっしょしましょうね🎵






コメント (2)
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『鎌塚氏、舞い散る』

2019-12-27 12:02:54 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ



12月22日、仙台の電力ホールで、大空ゆうひさんが出演している『鎌塚氏、舞い散る』というお芝居を観てきました。

これが夕方からだったので、同日の「タカラヅカスペシャル」のライブビューイングは、12時開演の部を見たのでした🙂

さて、『鎌塚氏、舞い散る』

出演者はこちら↓




鎌塚氏とは?
完璧なる執事として名高い鎌塚アカシです。

そして、鎌塚氏シリーズは今作で5作目だそう。
でも物語が連続しているわけではないので、わからなくなる🙄ということはありませんでした。

舞台は、貴族制度が続いている世界の現代の日本。
鎌塚アカシは、北三条公爵家の女主人マヤコの従者として、雪山の別荘に来ています。
そこで起きる事件やら恋模様やら・・・

これは地方公演で、すでに東京公演その他は終わっているので、出演者の芝居は練られていて、みなさん上手くて、鎌塚氏の世界にすぐに入り込めました。

ドタバタに笑ったり、しんみりしたり(笑いが8でしんみりが2くらい?)、休憩なしの2時間強があっという間でした。
ゆうひさん演じるマヤコと、ともさかりえさん演じる上見ケシキが最後にかわす言葉は、ジーンときました。

ゆうひさんは公爵夫人なので基本はロングドレス。
ゴージャスでよくお似合いです✨
こういう感じ↓




屋外シーンでは、真っ白なスキーウェア風なものも着ていまして、こちらはかっこ可愛い💝

登場人物の中でいちばん身分の高い役が嵌まっていました💖

でも何と言っても、三宅弘城さんやともさかりえさんはじめカンパニーのみなさんのレヴェルが高いことが、気持ちよく鎌塚氏の世界観に浸れた要因だと思います。


せっかくの機会なので、出待ちもしました😆🎶✨
約2年ぶり💦
舞台を終えられて、自然体のふにゅっとした笑顔で出てこられたゆうひさんは、やっぱりお綺麗でした💖
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『Beautiful Harmony』LIVE中継(続き)

2019-12-26 22:48:00 | ライブビューイング・配信
12月22日12時の部の『タカラヅカ・スペシャル』のLIVE中継の続きです。

休憩後の目玉はなんといっても、故・柴田侑宏先生の作品の楽曲のメドレーです。

轟悠さんの歌う『凱旋門』からスタートしました。
名曲ですね。
明るい話ではないけれど名作だと思っているので、時期をみてまた再演されたらいいなと思います。(本音をいえば轟さん以外の方の主演で見てみたいです🙇)

ゆりかさんが歌う『誰が為に鐘は鳴る』。
物語のラストを思い出すとせつないです😢

柴田先生の作品の楽曲でかなり好きな『仮面のロマネスク』の曲。
歌詞がドラマチック。
男と女の恋愛遊戯の奥にひそむ真実。
愛ちゃんときいちゃんが大人っぽく歌ってくれました。

『星影の人』の「♪生きるときめき」を、みつるくんとかちゃ(凪七瑠海さん)と翔くん(彩凪翔さん)で。
沖田総司の上に、暑いのだけれど爽やかな夏の日差しが降り注いでいるのが、容易に想像できる曲です。
みつるくんは、いつまでも頬を紅潮させた少年です♥️

『忠臣蔵』をだいもんで。
だいもんの凛々しい歌声を聴くと、この格の高い楽曲は、歌の上手いスターさんしか歌ってはいけない気がします。
へなちょこな声で歌われたくない。
旧大劇場最後の作品ですが、旧東京宝塚劇場で観ましたねー。
一本モノで日本物だと途中で飽きそうですが、全然飽きませんでした。
(今の若い方々は「忠臣蔵」のエピソードそのものに馴染みがなくなってきているので・・・再演が難しい作品かな?と思います。)

思い入れの深い楽曲だけ取り上げましたが、その他、『あかねさす紫の花』『紫子』『新源氏物語』(田辺聖子先生も今年、お亡くなりになりました)『哀しみのコルドバ』『バレンシアの熱い花』などまだまだありました。

最後は全員で「♪もう涙とはおさらばさ」を歌って、柴田先生の追悼コーナーは幕となりました。

そしてフィナーレへ。


今年の『タカラヅカ・スペシャル』は、構成もよく、見応え聴き応えがあったとは思います。
ただ、全体に楽曲を詰め込み過ぎて時間が足りなくなったのか、トークのコーナーが幕開きだけ。
それもたぶん、台本どおり。
「トップスターが転機となった曲」を披露するコーナーが唐突に始まって、何のフォローもなく終わったのは、不親切だと思いました。
ちょっとだけでいいから、なぜその曲になったのか知りたかったです。

トップスターの衣装はいつもながら豪華ですね✨❇️✨
一部の最後の、いかにも THE TAKARAZUKA なフリフリキラキラの衣装は、珠城りょうさんのための黄色のも作ってあるのでしょうか?(たまきちくんには、あまり似合わなそうだけれど💦)
柴田先生のコーナーは、追悼ということもあって、臙脂のような色のおとなしめな衣装でしたが(ああいった鈍い輝きが美しく出る生地が、実は高価なのでは?)、ワタクシ的にはシックで好きでした。
黒燕尾がなかったのが、寂しかったかな~😣


何せ、ライブビューイングですので、劇場で実際に観られた方々とは、とらえどころが違っているかもしれません。
そのあたりは、ご容赦ください🙇

『タカラヅカ・スペシャル』の時期になると、また1年が終わるなぁと思います。

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『Beautiful Harmony』LIVE中継

2019-12-24 23:41:25 | ライブビューイング・配信




12月22日12時開演の部のLIVE中継を見ました。

今年のサブタイトルの由来。
「Beautiful」→「令」
「Harmony」→「和」
だそうです😃💡⤴️

※スマホの機種変しましたら、「令和」が一発ででるようになりました😊

今年は、東京公演中の月組を除いたメンバーで。
新トップさんがおふたり。
Wれい。

・トップさんを中心に最近上演したショーの曲を歌う
・組ごとに100~105周年に上演した演目の曲を、歌い継ぐ
・トップさんがそれぞれ自分の転機となった曲を歌う
・今年お亡くなりになられた柴田侑宏先生の作品の主題歌のメドレー

その他にもありましたが、ざっくり言うとこんな感じでしょうか?

プログラムを買わなかったので、きちんとした感想は書く自信がないのですが・・・

だいもん(望海風斗さん)が歌い出すと、やっぱり、その場の空気が変わります。
つくづく、シンガーだなぁと。
歌い上げ系の大曲を聴いてみたいですねー。(『レミゼ』のナンバーとか「♪Time To Say Good-bye」とか。)

まこっちゃん(礼真琴さん)も確かに歌が上手いのですが、こちらはショースターとしての上手さかな、と思いました。

娘役さんでは、きいちゃん(真彩希帆さん)の歌が群を抜いて上手く、もはやラスボス感が・・・←誉めてます❗️


組ごとのパロディ(←ちょっと違う😵💦)では・・・

キキちゃん(芹香斗亜さん)のスカーレットが勇ましくも綺麗でした。(男役化粧のままだし。)
そこから、あのスカーレットの段々のドレスに法被をひっかけての「♪ソーラン節」が、宙組らしく楽しかったです😆
バトラーもラダメスもアイーダも法被をそれぞれの衣装の上から法被をひっかけて( ・∀・)

ひとこさん(永久輝せあさん)の劉邦がとても美しかったです。
なんとなく春野寿美礼さんに似ている面差しですね。
花組での活躍が楽しみです。
虞美人は聖乃あすかさん。
こちらも綺麗な男役さんよねー。

星組はみっきー(天寿光希さん)の語りで『うたかたの恋』から始まりました。
愛ちゃん(愛月ひかるさん)の星組デビューです🙌🎉
ルドルフの白の軍服✨
マリーは舞空瞳ちゃん。
初々しいマリーでした。
そして、『ナポレオン』『桜華に舞え』と続きました。
北翔海莉さんトップ時代は、星組の本流ではないイメージがあるので、星組全員で『桜華に舞え』を歌ってくれて嬉しかったです☺️

専科は轟悠さんの『チェ・ゲバラ』に凪七瑠海さんの『蘭陵王』、そして、みつるくん(華形ひかるさん)の貧乏神💸
みつるくんのタカスペは、今回が最後なんですね😢
専科に異動になって5年で、最近は星組への出演が多いものの、どうやら専科生として足元がしっかりしてきた感じでしたのに、退団発表には本当に驚きました👀‼️
またひとり、だいすきな生徒さんが卒業していきます😢


トップスターのみなさんがそれぞれ転機となった曲は・・・

轟悠さんは『猛き黄金の国』の主題歌。
巷の評判はどうだかわかりませんが・・・ワタクシ、この演目がわりと好きでした。
阪急系の劇場に翻ったスリーダイヤ♦️の旗👀

れいくん(柚香 光さん)は、『花より男子』の主題歌、でいいのかな?(観ていないのでよくわかりません🙇)

まこっちゃんは、「♪君はどこへ」。
ショーヴランのナンバーです。
星組の2番手に昇格した作品でしたね。
少年のイメージがまだ残っていたまこっちゃんが演じた、冷酷だけれど生真面目で何か憎めないショーヴランには、歌の上手さも相まって瞠目しました。

ゆりかさん(真風涼帆さん)は「♪Never Say Good-bye」。
初舞台の曲ですね。
怪我をしてまだ全快しないのに、懸命に舞台を務めていた和央ようかさんの歌声が、脳内で重なります。

歌声が脳内で重なる、といえば、だいもんが選んだYOSHIKIさん作曲の「♪世界の終わりの夜に」は、春野寿美礼さんの声を思い出しました。
でも、それは最初だけで、だんだんとだいもんの歌声につつまれていきました。
確か90周年の演目だから、だいもんが研2のとき?
研2のだいもんは遥か彼方のトップスターの歌を聴いて何を思ったのでしょう?


感想が書けないと言いつつ、長くなってしまったので、いったんここまでにします🙇



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