夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『カンパニー / BADDY』

2018-04-30 18:58:29 | 宝塚観劇つれづれ

4月26日(木) 13:30~

再び月組公演を観てきました。
日比谷は人がいっぱい。
新しく開店した飲茶のお店は大行列で、3時間待ちというのも頷けるかも 👀‼️
まだまだ大混雑のミッドタウンには足を踏み入れられず、早目に来てくれた友人が席を確保してくれて、いつも通りにシャンテの2階で楽しくランチ☀️🍴
写真を撮ろうと思って……いつも、食べはじめてから気づく……😢


★『カンパニー』

幕開きからの つかみ はいいのです。
今回も、わくわくしました (゚∀゚*)(*゚∀゚)

ですが、バレエ歴4年で「白鳥の湖」の王子はないでしょう( ̄O ̄) という思いがますます強くなり……新解釈とはいえちゃんとしたバレエ公演ですよね……嘘っぽさを感じてしまったのでした。
原作がそうなっているから仕方がない、ではなくて、そこは石田昌也センセに説得力のあるオリジナルな設定とか台詞を付け加えてほしかったです。

それと、代役で踊ることになった美波(ちゃぴちゃん)のバレエシーンをここで観たかった!というのはあります。他のシーンで確かにオデットを踊っているのですが、やっぱり見せ場はここでしょ!みたいな。さあ、ちゃぴちゃんのオデットだわ、と期待していたら、祝賀パーティの場面になっていて「はぁ?」と肩透かし (・へ・?

Ilove you を 今夜は月が綺麗ですね と訳したというエピソードの使い方は、洒落てますね (´∇`)

すべて大団円でハッピー過ぎるとも感じましたが、そこは宝塚歌劇だから、現代のおとぎ話 ということにしておきましょう。

★『BADDY』

2回目ですが、やはり目が足りませんでした。
芝居仕立てのショーですが、美弥ちゃんやちゃぴちゃんは良い意味で手慣れている感じ。
ただ、次の『エリザ』はフィナーレしか踊れないので、ちゃぴちゃんが真ん中のショーらしい場面は作ってほしかった、観たかったという気持ちはあります。
たまきちくんのベリーショートのヘアスタイルがワイルドで似合い過ぎ (*^^*)
せっかくだから、新人公演をこの『BADDY』でやったら、またとない良い機会になるのにね (^-^)vと考えたりしたのでした。

※憧花ゆりのさんは、やっぱり噂通り、かなり喉を痛めていましたね (´・へ・`; )
少なくともショーの方の歌は、口パクだったかな?
今は復活しているならば良いのですが、引き続きお大事に。

《5/3 追記 》
『BADDY』の、たまちゃぴのデュエットダンスのカゲソロは、としくんでしたのね。
以前も書きましたが、ダンスの人だと思っていたら、歌の人にもなっていて、理想的に学年を重ねてきたのですね。
その、としくんやたまきちくんについて、城咲あいさんがご自身のブログで、思い出とかいろいろ語っています。
彩乃かなみさんや涼紫央さんもブログで、霧矢大夢さんはインスタで、その他にもたくさんのOGさんが、月組観劇を取り上げていますね 💝







コメント (2)
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『1789 ―バスティーユの恋人たち― 』①(2018年・東宝版)

2018-04-16 22:56:29 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

☆4月12日 13:00〜 帝国劇場







2年ぶりの再演になった『1789 ― バスティーユの恋人たち ― 』を観てきました。

本日の役替わりキャストはこちら ↓



なんと言っても、宝塚でロナンを演じたまさおくんが、今度はマリー・アントワネット✨というのが、ワタクシ的見どころ 😊

以前も書きましたが、帝劇版というか東宝版は音楽(オーケストラとハモりの部分)は録音です。
初演時は、録音は帝劇初だったので多少の違和感がありましたが、今回はそういうこともなくなりました。
出演者が言うには、オーケストラの伴奏といっしょに、予め自分の声でハーモニー部分を録音しておくので、舞台でソロで歌ったときに自分の声がハーモニーとして重なって、気持ちがいいそうです🎶

ですから、アンサンブルキャストの皆さんは、完全にダンサー枠の方たちも多く、今回も高過ぎる身体能力に目をみはったのでした👀👏

オーケストラボックスの部分は、床を張って舞台にして、センターにはセリが作られていました。

ロナンの加藤和樹くん。
いろいろな舞台で拝見しますが、観るたびにスターオーラが増していっていますね☺️
賢い、小賢しいではなくて、真っ直ぐに賢い農民という感じ。

オランプはねねちゃん。
加藤和樹くんとの並びがバランスがいいです。
ロナンとの恋はわりと大人っぽく感じました。
平民ではあるけれど、王家に直接仕えていることに誇りを持っている毅然としたオランプでした。

まさおくんのアントワネットはなかなか良かったです☺️
いわゆる、まさお節が消えて、セリフが聞きとりやすい✌️
鬘も似合って、ドレスの扱いも慣れた感じで、可愛く、ちゃんと女優さんでした。(女子力高めで、もう まさおくん と呼ぶには違和感がありますね😅)
女優デビューおめでとう 🎉

フェルゼンは広瀬友祐さん。
これも初演のときに書きましたが、軍服が良く似合って、偉丈夫。
まさおくん相手だと大人びたフェルゼンに見えます。

ロナンの妹ソレーヌはソニンさん。
兄妹揃って、賢い。
ダントンたちは、所詮ブルジョア階級の息子たちで、彼らの活動は貧しい農民たちの方を向いてはいない、ということに、ソレーヌは最初から気づいていますものね。
ソニンさんは、相変わらず歌声に迫力がありますが、囁くようなナンバーもきれい。

ソレーヌを恋人にするのは、ダントン。
上原理生くんです。
実際のダントンは、清濁合わせ呑む人物らしかったですが、上原ダントンは熱くて真っ直ぐ。
歌声も見た目も迫力があるので『レミゼ』のジャベールが似合うと思っていたら、めでたく来年のジャベールにキャスティングされましたね 👏

デムーランは渡辺大輔くん。
革命に賭ける情熱が、キラキラして、見ていて 若さっていいなぁ🌱と感じるのでした。

ロベスピエールは、今回から初参加の三浦涼介くん。
はじめまして、の役者さんかと思っていたら、過去に別舞台で観ていたらしいです💦
今は破綻なく頑張っています❗️という感じです。
やっぱり、初演から続投の上原理生くんや渡辺大輔くんに比べるて、テンパって見えるのは仕方ないですよね。


レミゼの元アンジョルラスのおじさま💦お三方(アルトワ伯爵、ペイロール伯爵、ラマール)については、次回に。


東宝版の『1789』は、演出が小池修一郎センセだし、初演が宝塚だったので、やはり演出が宝塚風ですね。
ロナンとオランプのデュエットの様子とか。
フェルゼンとアントワネットとの会話のあたりとか。(これはどこの『ベルばら』ですか?と言いたくなる演出😁)
舞台前方センターにわざわざせりを作って多様しているあたりとか。
うーーーん、東宝版もいいけれど、もう一度、宝塚ver. を観たいな、と思ってしまったのでした。




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『愛の讃歌』

2018-04-15 22:12:57 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

☆ 坂東玉三郎 越路吹雪を歌う 『愛の讃歌』 ☆

4月12日(木) 18:30
NHKホール

出演
坂東玉三郎 / 真琴つばさ 大空ゆうひ 水 夏希 霧矢大夢 凰稀かなめ / 海宝直人





このメンバーでは、聴きにいくしかないでしょう😃
宝塚OGたちの花組率、月組率 高いですね。
かなめさんを除く四人は、みなさん、花・月にいましたね☺️

さて、発表された時から、楽しみにしていたコンサートです✨

会場のNHKホールは満席🈵

坂東玉三郎さんは、お若い時分から越路吹雪さんの歌が大好きで、そのご縁で岩谷時子さんとも親しくなられたそうです。
昨年は越路吹雪さんの37回忌だったそうです。

もちろんメインは玉三郎さんでございますので、玉さまの歌われるシャンソンやミュージカルの曲を堪能いたしました。
『バラ色の人生』から始まり、『夢の中に君がいる』『群衆』『枯葉』『私の心はヴァイオリン』『水に流して』『ラストワルツ』等々。
タイトルになさっている『愛の讃歌』は大熱唱。

OGの皆さんと海宝直人さんは、玉三郎さんが3曲歌い終わったあとで登場しました。
(すみませんが、ゆうひさん中心に書きます。)
OGさんたちは、玉三郎さんがイタリアで買い付けてきたという、黒に近いグレーのとても光る布地(総スパンらしいです)で仕立てたというロングドレスを着用。
それぞれデザイン違いで、ゆうひさんは両肩を大胆に出したボリュームのあるドレス。
そして、みなさん、ブルガリのアクセサリーも付けていました ✨✨✨


(真琴つばささんのブログから、写真を拝借しました。)

越路吹雪さんにゆかりのあるミュージカルのナンバーのメドレーということで、ゆうひさんはソロで「Shall we dance ?」を、水さんときりやんといっしょに「私のお気に入り」を歌いました。

それぞれのシャンソンのソロの曲は、まず第1部で、真琴さんが「パタムパタム」を力強く、かなめさんが「サントワマミー」をエレガントに歌いました。
歌詞は基本的に、岩谷時子さんの訳詞です。
海宝さんは「誰もいない海」。越路吹雪さんの旦那様である内藤法美さんの作曲だそうです。

第2部では、スペシャルゲストが、サプライズで登場しました。
姿月あさとさん。
(玉三郎さんのシャンソンのコンサートは、全国各地で開催されますが、ほとんどがずんこさんといっしょ。でも、このNHKホールはリハーサルをする時間が取れない、という理由で出演予定はなかったのです。)
ずんこさんが歌ったのは「そして今は」。
ボレロのリズムに乗せて、自分自身の音程がしっかりしていないと伴奏に流されそうな難曲に感じましたが、そこはさすがにずんこさん❗️
華やかに力強く聴かせてくれました。
トークの時はホワホワと、ご自身のドレスを「馬子にも衣装です。」とかおっしゃっていましたが、いざ❗️歌い始めると、ガラッと空気が変わりましたね 👀

第2部のOGのソロは……
きりやんが「メケメケ」。コミカルでアップテンポのきりやんに似合った曲だなぁと思いました。きりやんはとってもキュート。
水さんが「ラストダンスは私に」。水さんはシックなマダム風味。
そして、ゆうひさんは「さくらんぼの実る頃」🍒フランス語で歌われることが多いのですが、越路吹雪さんが歌われた日本語の歌詞で、と前置きして、歌い始めました。加藤登紀子さんの訳詞で、私のよく知っている歌詞だったので、嬉しい💖語るように歌ってくれました。ゆうひさんは、アンニュイだけれどチャーミング。

そのあとは、宝塚のシャンソン・メドレーということで、今でもショーで使われて耳なじみの曲もたくさん聴けました。
ゆうひさんはきりやんと「パリ野郎」。ゆひきりの息がぴったり😃
「幸福を売る人」を歌いながら、全員で舞台上を練り歩く場面も。

そのあとは、玉三郎さんがソロで何曲か。

最後は、ずんこさんも交えて「すみれの花咲く頃」。
前唱のソロを玉三郎さんで、あとからみなさんで加わりました。

はたしてゆうひさんはどれくらいの出番があるのかしら?と少々不安な気持ちで足を運んだコンサートでしたが、思っていた以上に出番もあって、雰囲気もとても良く、聴きにいって良かったです💕

昨年は4月と8月にゆうひさんのコンサートというか、ライブを聴けましたが、今年はやってくれるかな?
またたくさん歌ってほしいな💖

にしても、かなめさん。『1789』の公演中にお疲れさま。お昼には、ちょうど『1789』を観てきたのでした。Wキャストのもう一人のマリー・アントワネットで観ましたが、かなめさんのアントワネットも楽しみです✨

※プログラムを買わなかったので、正確なセットリストがわかりませんm(__)m
衰えた海馬に、渇❗️を入れて書きましたが、省略たくさん😣勘違いわらわら😱かと思われます。曲名が思い出せなくて、関連ワードで検索もしましたし。
ゆうひさんが出演するのは、この一夜限りですが、まみさんとずんこさんが出られる仙台でのコンサートに行こうかな?と心が揺れているのでした 😶




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『誠の群像』(雪組 全ツ 仙台公演)

2018-04-09 21:38:18 | 宝塚観劇つれづれ

4月8日。

仙台に雪組の全国ツアーを観にいきます。
今は高速バスの中 🚌

4月に、仙台に全ツがやってくるのは初めてかも👀
仙台は今は桜盛りです 🌸
が、今日はさむい~
昨年の秋も雪組の『琥珀~ / "D"ramatic S 』が来ましたので、雪組率高いですね ☺️

『誠の群像』は石田昌也センセイの脚本・演出。
初演は、1997年。
麻路さきさんと月影瞳さんの星組でした。

とはいえ……
私は当時は観ていませんので、初見です 💓

誠 とは、新撰組の 誠 ❗️
土方歳三が幕府への義を貫きとおして、京都~江戸~蝦夷と場所を移しながら戦い続け……
というだけの予備知識。
うーんと以前ですが、新撰組関連の小説を読み漁った時期があって、元ネタになったという司馬遼太郎氏の「燃えよ 剣」「新撰組血風録」も読んでいるので、まあ、ついてはいけるでしょう 😉




終演しました 😃

バサッと言ってしまいますと……
原案の司馬遼太郎氏の小説をリスペクトし過ぎて、その上で石田センセイのオリジナリティーを加えるのに尺が足りなくて、歴史の解説的要素が多く、細切れエピソードの羅列になってしまった感は否めません。(上から目線、すみません💦⤵️)

とはいえ、旧き良き時代の宝塚歌劇の香りが感じられて、初演は観ていないものの、一列に並んで順番にセリフを言うとか、紗幕前(いわゆるカーテン前)の芝居が多いとか、こういう芝居が多かったわよねーと、何故か懐かしい気持ちになったのでした。(こういう事を言うのは、年寄りの証拠 😣)

望海風斗くんの土方歳三。
トップさんであるのに、自分よりも上の役、近藤勇とか榎本武揚とかといっしょの場面では、一歩引いた居方が自然で、沖田総司にはおにいさん、小夜にはぎこちない面も見せ、土方はこういう人だったのだろうな、とふつうに感じられたのでした。
侍 を貫くためには、鬼 と呼ばれることも厭わない厳しい姿勢も、いつも根底に感じます。
ただ、あの死に方の演出はもう少し何とかならなかったのかな?
実際は攻撃中に馬上で銃弾を受けて死んだらしいのですが、あの演出だと、初めから旧幕府軍が舞台上にいるので、犬死に に見えてしまわなくもない……
そして、だいもんと言えば 歌 🎶🎶
聴きやすいトーンで歌詞がハッキリと聞きとれる幸せ 💕

土方の相手役となる小夜は真彩希帆さん。
前回の『琥珀~』では、わたしが、わたしが、という雰囲気で相手役を美しく見せることまで気が回っていないように感じました。あくまでも個人の感想です m(__)m
小夜はとても良かったです。
凛として芯のとおった気性の女性だと思いますが、それを内に秘めた感じがしました。
だからこそ、土方に「鬼ではなく人間でいてほしい」と懇願するセリフが生きていたと思います。
歌ももちろんきれい ✨

山南敬助と榎本武揚の二役を彩風咲奈ちゃん。
咲ちゃんがかなりカッコよくなってる❗️
新撰組隊士ながら非情になりきれない山南の苦悩を、短い場面の中にひしひしと感じました。
そして血気溢れる榎本。
榎本も最後は死を覚悟しますが、生き恥を晒したくないという、これも侍の心意気なのでしょう。
山南の和装と榎本の洋装。
2度美味しい咲ちゃんだったのでした。

山南といえば明里。
明里は朝月希和さん。
愛嬌があって芝居ができる娘役さん。

勝海舟は彩凪翔くん。
出番はあまり多くないのですが、山南に引導を渡したり、榎本と同じ幕臣の立場ながら日本の未来について激論したり、重要な役です。
また、幕開きと終幕にも登場して、土方を語ります。
べらんめい調の江戸弁と、スッキリした仕草が、翔くんのクールな顔立ちと相まって、生粋の江戸っ子という感じ。
咲ちゃんとふたりだけの場面が2回ありますが、見応えのある場面でした。
勝海舟は生涯を着物で通した人らしく、着流し、袴姿、裃姿、という衣装。

新撰組で忘れてはならない沖田総司は綾凰華くん。
なんだか大人っぽくなって、スターオーラも出てきたような ✨
総司の生涯については、丁寧に描かれていました。
池田屋騒動での喀血、近江に山南を追っていく、江戸での最期、有名な総司のエピソードはちゃんと拾ってあって、演じ甲斐がある役でした。

芹沢鴨と医者の高松凌雲には専科の夏美ようさん。
特に芹沢のねちっこい演技はさすが!
専科さんとはいえ、あそこまで黒々したもじゃもじゃ髭は思い切りましたね!

その他では、煌羽レオくんが斎藤一と黒田了介の二役。黒田の芝居が堂々としていました。
下級生の多くの男役さんたちが、一言のセリフでもストーリーに関わってくる役をもらっていました 😊
対して、娘役さんたちは、こういう幕末モノだとどうしても扱いが小さくなりますね 💧

ご当地アドリブは、芹沢が愛人に「牛タンを食べにいこう」。
TVカメラがたくさん入っていたので、DVD収録かな?と思っていたら、やはりこの回がDVDになるそうです。(と、終演後の挨拶でだいもんが言っておりました 😊)

私が手に入れた公演チケットは写真入り。
全ツならでは 😊



会場の緞帳。




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花が咲き始めました @ひとりごとな《Diary》

2018-04-07 23:20:22 | 日々のつれづれ

ようやく、家のあたりでも桜🌸が咲き始めました。

開花宣言は5日でした。
例年になく早い開花です 💨

桜の前には、梅。

お見苦しい写真ですみませんが……







固い蕾が一週間で綻んで……もうすぐ花が終わります。

これは実家の庭にある梅ですが、今年の大雪で枝が見事に折れました 😭
枝ぶりがめちゃめちゃなのは、そのせい。
植木屋さん曰く、切るしかないでしょう。
折れた枝にも蕾がたくさん付いていて、開花できるか心配だったのですが、ちゃんと紅い花びらを見せてくれました。

桜 切るばか 梅 切らぬばか。

花が終わったら、上の言葉のとおりになります。



とりあえず 桜 。
近所の公園のですが。

この時期は、市内のどこで咲いた とか、どこはまだ蕾 とかで、話が盛り上がりますね 🌸

これから堰を切ったようにいろいろな花が咲き始めます。
今年は3月が例年になく暖かく、4月も全般的には暖かいようです。
桜だけではなく、他の花も開花が早まるのかな?
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