前回、書き忘れてしまいましたが💦
朝月希和さん、潤 花さん、トップ娘役の就任おめでとうございます💐
星風まどかさん、しばらくは気持ちが中ぶらりんかもしれませんが、今後の活躍を期待しています❇️
童顔がネックになる場合もありますが、実力のあるひとの舞台は観ていて清々しいです。
まどかちゃんは、研一の組回りの時に既に大きな役がついているのですよね。
凰稀かなめさんのサヨナラ公演『白夜の誓い』で、かなめさんの役(グスタフⅢ世)の子供時代を演じました。
最初は公式の配役にも載っていたのですが、いつのまにか消えてしまっていました。😶❔
演出家が組子を押し退けて役を与えただけあって、さすがに上手だったし、華やかさがありました。
この組回りのグループには、風間柚乃さんもいて、確か侍従の役で台詞をもらっていましたし(こちらも最初は配役が発表されていました。舞台では臆することなく台詞を言っていたと思います)、華 優希ちゃん、極美 慎くんも出演していたみたいですね。
さて、娘役さんといえば、ちょっと注目するおふたりの退団発表がありました。
★9/7 松本悠里 ´21年1/3付けでの退団を発表
月組の東京公演の千秋楽付けですね。
長い間お疲れさまでございました。
1950年代の後半(昭和30年代初め)に初舞台を踏まれたと聞いたことがあるので、舞台生活は60年を超えるのですね。
私が宝塚歌劇を観始めた頃から、松本悠里さまは専科の方で、日本ものの舞台しか拝見したことがありません。
海外公演では生きた日本人形のようだと絶賛されたとか。
でもヴェールに包まれた孤高のお方ではありました。
★10/13 星蘭ひとみ ´20年11/30付けでの退団を発表
専科に異動になったとき、これからは映像の世界で活躍するというお知らせがありました。
公式HPの星蘭ひとみちゃんのページは普段メイクの宣材写真?が何枚かあって、明らかに他の生徒との扱いが違っていました。
だからこそ、歌劇団の生徒のままドラマや映画で活躍してくれるのかなと期待したのでしたが、結果はテレビドラマ1作に出演しただけで退団になってしまったのは、残念ですし、割り切れない思いです。
ただ、生徒のままだとベッドシーンはもちろん、キスシーンやハグもあまりハードなものは出来なくて、いろいろ難しいらしいです。
歌劇団は星蘭ひとみちゃんを使って何をやりたかったのかな?
それとも映像専科に入れて、少ししたら退団というレールが敷かれていたのでしょうか?
舞台では、星蘭ひとみちゃんのように出演者の中でもいちばんの美人娘役が、普通に脇役とかモブで活躍するのは難しいのでしょう。
と言って実力が伴わないのに大役を任せるのもリスクがあって、星組には実力のある娘役が揃っていたこともあり、ここは映像専科という新路線で活躍させて・・・と考えたのかな?(何も事情を知らないので、全くの当て推量ですけれど🙇)
何はともあれ、退団後が幸せでありますように。
美人の娘役さんで近年で思い出すのは、伶美うららさんです。
朝夏まなとさんの相手役の実咲凛音さんが退団したあとの、朝夏まなとさんの退団公演では実質的にヒロインでしたが、ついにトップ娘役にはなれませんでした。
(娘役に必須な高音がきれいに出せなかったので、無理なのだろうなとは思っていましたが・・・)
真風涼帆さんのプレお披露目が『ウエストサイド・ストーリー』で、お披露目が『天は赤い河のほとり』で、真風涼帆さんのためというよりも、まどかちゃんありきの演目に思えたので、まどかちゃんは劇団から大切にされているのだなぁと、しみじみ感じたのでした。
朝月希和さん、潤 花さん、トップ娘役の就任おめでとうございます💐
星風まどかさん、しばらくは気持ちが中ぶらりんかもしれませんが、今後の活躍を期待しています❇️
童顔がネックになる場合もありますが、実力のあるひとの舞台は観ていて清々しいです。
まどかちゃんは、研一の組回りの時に既に大きな役がついているのですよね。
凰稀かなめさんのサヨナラ公演『白夜の誓い』で、かなめさんの役(グスタフⅢ世)の子供時代を演じました。
最初は公式の配役にも載っていたのですが、いつのまにか消えてしまっていました。😶❔
演出家が組子を押し退けて役を与えただけあって、さすがに上手だったし、華やかさがありました。
この組回りのグループには、風間柚乃さんもいて、確か侍従の役で台詞をもらっていましたし(こちらも最初は配役が発表されていました。舞台では臆することなく台詞を言っていたと思います)、華 優希ちゃん、極美 慎くんも出演していたみたいですね。
さて、娘役さんといえば、ちょっと注目するおふたりの退団発表がありました。
★9/7 松本悠里 ´21年1/3付けでの退団を発表
月組の東京公演の千秋楽付けですね。
長い間お疲れさまでございました。
1950年代の後半(昭和30年代初め)に初舞台を踏まれたと聞いたことがあるので、舞台生活は60年を超えるのですね。
私が宝塚歌劇を観始めた頃から、松本悠里さまは専科の方で、日本ものの舞台しか拝見したことがありません。
海外公演では生きた日本人形のようだと絶賛されたとか。
でもヴェールに包まれた孤高のお方ではありました。
★10/13 星蘭ひとみ ´20年11/30付けでの退団を発表
専科に異動になったとき、これからは映像の世界で活躍するというお知らせがありました。
公式HPの星蘭ひとみちゃんのページは普段メイクの宣材写真?が何枚かあって、明らかに他の生徒との扱いが違っていました。
だからこそ、歌劇団の生徒のままドラマや映画で活躍してくれるのかなと期待したのでしたが、結果はテレビドラマ1作に出演しただけで退団になってしまったのは、残念ですし、割り切れない思いです。
ただ、生徒のままだとベッドシーンはもちろん、キスシーンやハグもあまりハードなものは出来なくて、いろいろ難しいらしいです。
歌劇団は星蘭ひとみちゃんを使って何をやりたかったのかな?
それとも映像専科に入れて、少ししたら退団というレールが敷かれていたのでしょうか?
舞台では、星蘭ひとみちゃんのように出演者の中でもいちばんの美人娘役が、普通に脇役とかモブで活躍するのは難しいのでしょう。
と言って実力が伴わないのに大役を任せるのもリスクがあって、星組には実力のある娘役が揃っていたこともあり、ここは映像専科という新路線で活躍させて・・・と考えたのかな?(何も事情を知らないので、全くの当て推量ですけれど🙇)
何はともあれ、退団後が幸せでありますように。
美人の娘役さんで近年で思い出すのは、伶美うららさんです。
朝夏まなとさんの相手役の実咲凛音さんが退団したあとの、朝夏まなとさんの退団公演では実質的にヒロインでしたが、ついにトップ娘役にはなれませんでした。
(娘役に必須な高音がきれいに出せなかったので、無理なのだろうなとは思っていましたが・・・)
真風涼帆さんのプレお披露目が『ウエストサイド・ストーリー』で、お披露目が『天は赤い河のほとり』で、真風涼帆さんのためというよりも、まどかちゃんありきの演目に思えたので、まどかちゃんは劇団から大切にされているのだなぁと、しみじみ感じたのでした。