夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

'23 寒中お見舞い申し上げます

2023-01-12 22:20:22 | 小説や漫画や映画やテレビや音楽のこと。
寒中お見舞い申し上げます。

1月も早くも半分が過ぎようとしています💨
寒いからと言ってだらだらと引きこもっていると、「1月は往ぬる(いぬる)、2月は逃げる、3月は去る」の言葉通りにあっという間に3ヵ月が経ってしまうので、心して過ごさねばなりませんね👊✨


宝塚歌劇はまた新たな文春砲に攻撃されてしまいました、という話題もあるのですが、ここに憶測でなんやかんやと書き連ねても意味がないので、まずは静観します。
因みに記事は、スーパーの雑誌コーナーで、さささっと立ち読みしました😁

それよりは、楽しい話題を😃

1月から始まったドラマで楽しみなのが3つあります。
『三千円の使い方』と『ワタシってサバサバしてるから』と『大奥』。

『三千円の使い方』は何年か前に原作を読んでいるのですが、図書館から借りて急いで読んだので、情けないことに内容をよく覚えていません😵
が、ドラマの初回を見て少し記憶がよみがえってきました。
中尾ミエさん演じるお祖母さまがすてき✨

『ワタサバ』は原作の漫画はネットで試し読み出来る分だけは読みましたが、実はその後の展開が気になっていました😁
今回のドラマ化で、ストーリーがわかってスッキリできるかな?

『大奥』は大好きな漫画。
今までにひとつのエピソード中心にドラマ化や映画化はされていますが、今回は3代家光から14代家茂(15代慶喜は大奥に足を踏み入れなかったので)までというか、明治維新までをドラマ化するということで、とても楽しみにしています。
家光編、綱吉編、吉宗編まではメインキャストが公開されていますね😃

今週の初回の冨永愛さんの吉宗のオーラがすごかったし(髪をおろした横顔が好き)、タヌキジジイ藤波の愛之助さんのねっとりとした表情は圧倒されるものがありました✨

赤面疱瘡が克服されて、少しずつ男女比が1対1に近づいてきて、男子が将軍に返り咲いた時代、それでも女性が幕閣に名を連ねて男性と対等に政治を行い、男性も女性の能力をきちんと認めていた時代のあたりがどう描かれるのか、とても興味があります。

番組のHPを見てもドラマは全○回とは書いていないので、どれくらいの尺になるのかはわかりませんが……しばらくは楽しめそうです🎵




最近買った本。
群ようこさんのほうから読み始めています。
「壁」は70歳、80歳ときて、ついにここまできました。
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'23 明けましておめでとうございます

2023-01-01 18:03:51 | 日々のつれづれ
みなさま
明けましておめでとうございます
旧年中はたくさんのご訪問をいただきまして
どうもありがとうございました
あまり更新しないうえに、方向性もめちゃくちゃな拙ブログですが・・・
今年もどうぞよろしくお願いいたします



昨年は中継・配信は何度か見ましたが、劇場で実際に宝塚歌劇を観ることは出来ませんでした。
でも画面越しでも、駄作という噂の作品でも、宝塚歌劇を見るとわくわくしますね。

宝塚といえば、年の瀬になって、文春砲に直撃されましたねー
祐飛さんの退団公演が大劇場デビュー作で、最近は一路さんのコンサートの演出を担当していたH氏が、自分の立場に傲ってとんでもないことを(怒)
あれは被害者が演出助手の方だったので表沙汰になりましたが、生徒さん相手のパワハラやセクハラまがいのことは、掃いて捨てるほどあるのだろうなーとは思っています。
双方、そういう状態に慣れてしまっているのかもしれない・・・
線引きが難しい部分もあるとは思いますが、間違っているところは間違っているという声が少しずつ大きくなっていくとよいですね。


唯一、観劇したのは、帝国劇場での『エリザベート』でした。
花總まりさんのシシィが今回で見納めと聞いたので、観劇できて良かったです。
観るものの期待を裏切らないシシィ。
お花さまは今、体調不良で梅芸公演を休演していますが、博多座では再び舞台にもどれますように。
そして、東宝さま。
博多座での芳雄トート×花總シシィでDVDを出してください!


あと昨年は、地元で「TULIP」のコンサートに行き、オーケストラの演奏会を聴き、映画を何本か見て・・・劇場ライフはそんな感じでした。


「ベルサイユのばら」は50周年で、9月頃からいろいろな媒体に特集記事や作者のインタビュー記事が掲載されました。
限られたものしか読んでいないのですが、最近の「ベルばら」の読まれ方の主流は、「オスカルが自分で道を切り開いて、男性と互角に信念を持って仕事をする」というお仕事漫画的なものでしょうか?
もちろん昔からそういう読まれ方はありましたが、ミレニアム(←死語?)の頃までは、恋愛漫画としての読まれた方のほうが主流だった気がします。
私はいまだに恋愛漫画として読んでしまいますが、最近はジェンダー的な側面からオスカルに想いを寄せるようになりました。
オスカルが7月14日以降永らえていたならば、革命の進展に「女性として」忸怩たる思いを抱いたのではないか?とかそういうことですね。
(考えつくことはいろいろあるのですが、うまく文章にできません)


健康第一で無理せずに、でも、気持ちは溌剌と過ごせたらよいな、と思います。

みなさまにとって、佳い年になりますように、お祈りいたします。







年初からお目汚し、失礼いたしましたm(_ _)m
コメント (2)
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