夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『HEADS UP!』

2015-11-29 07:00:35 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

Musical
『HEADS UP!』

原案・作詞・演出: ラサール石井
作曲:玉麻尚一
脚本:倉持裕

主な出演者
哀川翔 相葉裕樹 橋本じゅん 青木さやか 入野自由 今拓哉 上原理生 大空祐飛 中川晃教

兵庫県立芸術文化センター・中ホールで観てきました。

“HEADS UP!”とは、“頭上注意”という意味と“顔を上げて進め”という意味があるそうです

ラサール石井さんが、10年来、構想を温めていたミュージカルだそうです。
とにかく色々なエピソードが詰め込まれ、それらは回収出来ないような複雑さはないのだけれど、頭のいい人が考えるとこうなるのだなぁ…と妙に納得したストーリーでした。

バックステージの物語です。しかも、オーディションやアンダースタディものではなく、裏方さんたちのお話。
ある地方の古い会館でミュージカルを上演することになり…トラックが到着して舞台を組み立て始めますが…大道具は全部到着せず…舞台監督は頼りない新人…人も資材も足りなくて次から次へと起こるトラブル
はたしてミュージカルは上演出来るのか

随所に有名なミュージカルのシーンや音楽をパクった場面が、一瞬ですが出てきまして、それも楽しかったです舞台の上から靴が落ちてくるという『CATS』のパクりの使い方が面白かったです

さて、ゆうひさんは裏方さんではなく、真昼野ひかるという主演女優さん。
チラシや制作発表の時の赤のドレスではなく、紫のロングドレスと、赤系のゴージャス風味のブラウスにロングスカート、という2着の衣装を綺麗に着こなしていました
髪はウェーブのかかったロングヘアー。お似合いでしたよ
舞台の仕込みやばらしを見学しながら裏方さんたちと会話したり、歌ったり
劇中劇のヒロイン役で歌ったり
元夫役の哀川翔さんと芝居して歌って
適度に出番がありまして、楽しめました
ゆうひさんがプログラムの中で、「シリアスなお芝居が続いていたので、楽しみたい!という気持ちが強くて。」と語っていられるとおりに、一幕はとにかく楽しかったです。
二幕は出演者それぞれの背景が明らかになってくるのでシリアスにもなりましたが…やっぱり楽しい舞台だったです

ゆうひさん以外で特筆したいのは、やはり、中川晃教さん。
会館の雑用係の熊川さん、という役です。
このミュージカルに観客を誘い込む、という役割の熊川さん。
あっきーの見事な歌声に酔わされて、『HEADS UP!』の世界に引き込まれていきましたよ
あっきーがメインでショー的な感じのプロローグがありまして、少人数ながらよく考えられた構成で、コミカルかつ華やかで面白かったです


これで、今年のゆうひさんの舞台は見納め
来年はどんな出逢いが待っているでしょうか
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『銀二貫』(2)

2015-11-28 23:03:38 | 宝塚観劇つれづれ

そもそも何故『銀二貫』を観たいと思ったかというと…それは、華形ひかるくんが出演するから。
みつるくんは、いろいろな組に呼ばれていますが…東京には来てくれないのですよ
ならば、こちらから行くしかないでしょう
(次の舞台も本公演ではなく、月組の全ツか宙組の博多座のような気がするんですよね…)
みつるくんをバウホールで拝見するのは、3年前の『近松 恋の道行』以来。


※以下、ネタバレしています

幕が上がると、吹雪のなか、まず、みつるくんが登場します
みつるくんは寒天問屋・井川屋の主人の和助。
髪に白いものが混じっているので、話の初めは30代の後半でそこから20年余の物語かな?と思います。(原作を読めば明らかになりますね)
若手中心のバウホール公演だと、やはり上手いのがわかります
優等生的に上手いのではなく、緩急自在なんですね興奮して草履を脱ぎ捨てて帳場にかけ上がったり、寒天の味を確かめて善次郎とタイミングを合わせてにこっとしたり、急に耳の遠い年寄りのふりをしたり…
それに、たくさん歌ってくれて、久しぶりにみつるくんの歌声も堪能出来ました
和助が銀二貫で鶴之輔の命を買い受けるところから、物語は始まります。
物語の最後、和助が番頭の善次郎と、「わしはよい買い物をしたな」「安い買い物でしたね」と会話をかわすのですが(文字にするとすごく冷酷に感じますねぇでも本当はしみじみと暖かい)、和助は鶴之輔を助けて良かったというより、鶴之輔(松吉)の数奇な人生の手助けをできて心底、喜んでいるのだろうな、と本当に暖かい気持ちになりました

そして、みつるくんに輪をかけて上手いのが、英真なおきさん。井川屋の番頭の善次郎です。
英真さんとみつるくんとのやりとりが芝居を引き締め、分別ある大人の雰囲気を醸し出していました。

そして、雪組の日本ものに欠かせないおふたり。

奏乃はるとくんは、真帆の父で料理人の嘉平。
松吉に寒天問屋の奉公人ならば、寒天を好きになれ、と教える人物です。
料理人として腕もプライドも持っている厳しい人物ですが、娘の真帆には甘い父親です

そして、香綾しずるくん。
冒頭では切られる鶴之輔の父。大切な言葉を残す絶命の場面は大袈裟にならず、さすがに上級生
二幕では腕のいい寒天職人の半兵衛。
半兵衛の寒天のおかげで、井川屋は潰れずにすみました。松吉の、今で言うところの寒天の新商品開発に手を貸してくれます。


舞台は江戸時代ですが、舞台から受け取ったメッセージは、現代の私たちにも不可欠な不偏的なものだったのでした。

人というものは、周りのおかげさまで生きているし、そのおかげに応えるために生き続けなくては。
自分のために泣いてくれるひとがいたら、なおさら。

(終わり)
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『銀二貫』(1)

2015-11-27 23:24:22 | 宝塚観劇つれづれ

浪華人情物語
『銀二貫 ―梅が枝の花かんざし― 』


※ネタバレしています


バウホールで観てきました。
予想していた以上の見ごたえのある舞台でした。

生き続けろ、どんなことがあっても… という鶴之輔の父の最期の言葉がテーマになっているように思います。
その他にも、もうええよ… という言葉。もう幸せになってええよ…
人は幸せになるために生きなあかん。
愛しゅうて愛しゅうて、何もかもが愛しいんだす…
いろいろとキーワードになる台詞(うろ覚え)が出てきて、いちいち素直に納得したのでした。

それとやはり、 銀二貫 ですね。銀二貫についてのエピソードは、3回出てくるのですが、最初に鶴之輔の命を救ったのにはじまり、すべて私利私欲のためには使われません。特に2回目は天満宮に寄進するために銀二貫を貯めるのに19年もかかったというのに、それを人の為に快く用立ててやるその潔さ。
人情 というひとことでは片付けられない、大きな人間の力を感じました。

曾根崎心中の人形浄瑠璃や、物売りとの値段のかけひきや、噂話に花を咲かせる町娘たちなど、一見、話の本筋から離れた場面も多々登場しますが、見終わってみると、大坂の世相やら、当時の商家の事情やらをほんのりと浮き立たせていて、無駄なせりふは一言もないのでした。

ひとつの山を越えるとまた一山…というふうに人間の力を試すようなエピソードの連続なのですが、きちんと収まるべきところに収まり、とても清々しい気持ちでバウホールをあとに出来ました

私の後ろに座っていたお嬢さん方が「谷先生の日本ものにはハズレがないね」としゃべり合っているのを聞いて、ひそかに頷いたのでした。

大阪というか関西の方なら、観劇していてすごく共感できる部分が多いのだと思います。
ところが東北人の悲しさ
ああ、舞台から置いていかれているな…と客観的な見方になってしまう部分もあったのでした…

パンフレットの谷先生の言葉によりますと…原作をけっこういじっているそうですので…これは是非に高田郁氏の原作を読みたいと思います


さて、初主演の月城かなとくん。
よい作品に恵まれて、おめでとうございます
おそらく商家の手代よりは、きりりとした武士の方が似合うのだとは思いますが、初主演をしっかりと果たしていたと思います。
自分は天涯孤独の身だと真帆に告げるくだりでは、真帆といっしょの気持ちになり、うるっとなってしまいました。
生き続けることの意味が少しわかった気がします…と亡き父に語りかけるときに「父上」と口に出していて、やはり流れる血は武士のそれであり、武士を捨てて 松吉 となってしまった鶴之輔の心情をもう少し掘り下げて欲しかったかな…と感じました。
真帆への不器用な愛に、がんばれと応援する気持ちが高まったり、松吉の成長を見届けるおばちゃんの気分でしたね
長身で端正な顔立ちで、宝塚の伝統的な二枚目が似合う月城かなとくん。
組替などなく、このまま 日本ものの雪組 の伝統を引き継いで大きなスターさんになってね

相手役の真帆は有沙瞳ちゃん。
『伯爵令嬢』や『ルパン三世』で実力のある若手娘役が出てきたなぁ…と思いましたが…今回は私は声がなじめませんでした
子供時代のキンキン声、大人になってからも声のトーンが高過ぎるような…
声質もあるでしょうが、『星逢一夜』での咲妃みゆちゃんや透水さらさちゃんの子役と比べると、やはりまだまだ。
研4かな?
芝居そのものは上手いと思うから、また役に恵まれるといいですね

若手では、井川屋の奉公人仲間・梅吉の久城あすくんは上手いと思いました。
浄瑠璃の場面の歌い手もやっていましたね。
梅吉の生き方もひとつの物語になりますね
亀吉の真條まからくんも大役を頑張っていました(おそらくこの人の台詞をちゃんと聞くのは初めてかも)
船頭の喜六の煌羽レオくんはいなせで見た目も良く、口跡も爽やか

娘役さんたちは、日本ものに慣れているだけあって、着物の芝居や踊りは上手いのですが…やっぱり声が…男役との対比もあるのでしょうが、わざと作ったような高いトーンでのせりふは、耳障りなときもあったのでした


長くなりましたので、ベテラン陣については、改めて次に書きます

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小雪 @ひとりごとな《Diary》

2015-11-22 08:10:26 | 日々のつれづれ

11月にしては暖かい日が続いています
でも、朝晩はさすがに寒い~
華やかだった木々ははらはらと衣を脱ぎ捨て、日暮れがどんどん早くなり…色のない晩秋は、もの憂い季節です。めらんこりっく~
でも現実は、家事や用事を明るいうちにやってしまおうとすると…忙しないですね
冬タイヤへの交換をするとホッとします
雪の季節はもうすぐ…

小雪…今年は11月23日です。

…*…*…*…*…*…

先日出た法事で、面白い?ためになる?法話を聞きました。

仏さまには、何故、菊の花をお供えするのでしょう?

それは、菊が“聞く”に通じるから。
亡くなられた方たちはあちらの世界で仏さまとして暮らしているわけですが…その方々を導いてくれるもっともっと立派な仏様が居られて、その立派な仏様がおっしゃることをよく聞いて、あちらの世界で安寧に暮らせますように…
という願いを込めて、菊の花をお供えするそうな…

このような話がいつから伝わっていたかどうかは定かではありませんが…
へぇーっと言うトリビア的な面白さのある話ではありました
ご住職さんのお話が、いつもこういう感じだと、ちゃんと耳が傾きますね

…*…*…*…*…*…

宙組の『エリザベート』が正式に発表になりました。

どこぞやのサイトが情報解禁前に記事をUPしたらしく…それがTwitterで拡散したとかあわてて記事を取り下げたけれど後の祭りだったとか。

トート閣下とシシィはもう決まっていますから、フランツとルキーニはどうなるのというのが、目下の話題の中心でしょうか?
宝塚版は2番手がフランツ、3番手がルキーニなんですよね。

真風くんが目下、2番手ですが…かつては2番手格でフランツ役に専科さんが呼ばれたりしたわけです。(樹里さん、がいちさん、みっちゃん。)
でも、2番手格の専科生が今はいないのですよねみつるくん、こまちゃん、マギーさんたちでは、ちょっと弱いかなワタクシ個人的な希望は、フランツ役はこの3人の交替で、なんですけれど…はい、有り得ないとわかっております。
で、大胆な仮説を立てているブロガーさんもいて。
大劇場だけだと、前半がみっちゃん、後半がだいもんの特出が可能だとかなんという豪華さ

また真風くんがフランツの場合は、ルキーニを特出にする可能性もあります。でも過去のルキーニ役者は7人ともトップになって、8人目のだいもんもトップになるだろうから、そういう役に若手専科を呼ぶでしょうか?
でも『エリザベート』も9回目だし、前例にとらわれず、何でも有りかもしれませんね
20周年ということで、轟理事のルキーニも有り(轟さんは「自分にとってのトート閣下は一路さんだけ」って嬉しいことを言ってくれていますけれどね)
なーんてごちゃごちゃ考えても、普通に3番手の愛ちゃんがルキーニで落ち着くかもしれませんね

で、娘役さんに目を向けると…
みりおん、おめでとう素晴らしい役が回ってきましたね
その他の役は、ゾフィがせいこちゃんで、ルドヴィカが美風さん、ヘレネが瀬音リサちゃんあたり?
マダム・ヴォルフとマデレーネは直近の花組では、男役さんがやったので迂闊な予想は出来ませんが…
『王家~』『シェイクスピア』に続き、3作品連続で“女官”にキャスティングされる娘役さんが出てくるのだろうなぁ

そして、まぁ様のトート閣下
包容力があって、シシィが振り向いてくれるのをひたすら待っている優しげなトート閣下になりそうでも閣下の一人称は“俺”ですから、野獣系のまぁ様閣下もすてき

東宝版も同時期に上演されるし、私にとっては'16年も確実に“エリザベート・イヤー”になります


…*…*…*…*…*…

クリスマスカードも年賀状も準備しました
毎年、準備“だけ”は早いのですよね…ワタクシ…
今年は準備“以外”もさっさとやるぞー

それではまた
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『ダブリンの鐘つきカビ人間』

2015-11-20 00:08:40 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

仙台市の電力ホールで観てきました。
繁華街のど真ん中、東北電力のビルの7階にホールがあります。
キャパは1,000くらいでしょうか?

『ダブリンの鐘つきカビ人間』

おどろおどろしいタイトルですねぇ。
タイトルは聞いたことがありますが、観るのは初めて

どっかんどっかんと笑わせておいて…
さらにご当地ネタまで詰めこんだアドリブを入れまくり…
でしたので、終演時間が10分以上押したかな
でも、実は…
ものすごい人間ドラマだったのでした。

出演
佐藤隆太 上西星来 大塚千弘 白洲迅
小西遼生 中村昌也 木戸邑弥 明樂哲典
マギー 後藤ひろひと 吉野圭吾
篠井英介
村井國夫

舞台で初めて拝見する方も多く、観劇前は、いったいどんな系統、方向の舞台なのかしら?と予想がつかなかったのでした


白い白い霧のなか…旅行に来て森で迷った、マナミとサトルはある古い家に泊めてもらうことにする。
その家に住むのは老人がひとり。
かつてはこの辺りには町があり、自分はそこの市長だったと老人は語りはじめ…マナミとサトルは、奇病に冒された中世の町に迷いこむ。
ポーグマホーンという伝説の剣が町を救うという。
マナミとサトルと戦士は剣を探す旅に出る。
町では奇病に冒された人々が生活しているが、いちばんの嫌われものは、カビ人間。彼は外見とは裏腹に、水晶の泉のような心を持っているが…もとは大変な美少年だったが、金にがめつく大変意地汚かった。
彼はお昼の10分前に決まって鐘をつくのが仕事。
カビ人間は、オサエという少女に好意を寄せ、オサエの罪をかぶる。
オサエは思ったことと反対のことしか喋れない病にかかっている。
が、町に流行る病を利用して私腹を肥やそうと、市長や教会のシスターは企んでいた。
ところが、市長も病にかかり、自分の死を逃れるため、シスターと結託してカビ人間に放火の罪をきせる。
ちょうど、ポーグマホーンを手にした3人が町に戻って来た。
ポーグマホーンがあと4人(1000人目)の血を吸えば、町は救われるという…
はたして…


1000人目の犠牲者が
それでも…
市長は死ななかったし、人々の病は治り、町は救われたのか…と思いきや…

なんなのでしょう
あの不条理な最後は


人間の奥深く隠れている、それでいて実は素直な心理が見えてきました。
カビ人間には誰だって近づきたくない。
ひとは何かを失って初めて美しくなれる。


市長は吉野圭吾さん。
前方のセンターのお席で観劇しましたので数メートル先に、麗しくも、悪いやつがいるんですよ
そう、初っぱな、老人で登場しまして、彼の夢の中の物語。
彼は陽気な市長(これが麗しい)だと思わせておいて…実は
「“欲の塊”として作品の中に存在したい」とパンフレットのなかで語っています。
芸達者な篠井英介さん(シスター)と、ちゃんと“お主もワルよのう”なコンビになっておりまして
とにかく自分のことしか考えていない悪者
シスターと市長は、簡単に互いを裏切るそんな悪者コンビ。


他の出演者さんたちも含めて、とても良い舞台をみせていただきました
終演後、DVDを予約してしまいましたよ

この作品に、圭吾さんを呼んでくれてありがとうございます、と声を大にして言います


さて、会場で友人と会いました
何でも、東京で夏に別の舞台を観て、小西遼生くんのファンになったとか
小西くんの役は戦士。
中世の鎧とマントを身につけて、この舞台のイケメン担当です
戦士も病にかかっているので、変な事を口走りますが立ち回りなどかなりカッコいい
ただ、どなる系のせりふが多いので、喉を痛めていたらしいのが残念でした…

…*…*…*…*…*…

話を戻して…
呼ばれるといえば…
まさか圭吾さんが“つくしパパ”に呼ばれるとは思いませんでした…
おそらく、全出演者の最年長ですよ
「花より男子 The Musical」は、来年1月に、シアタークリエで開幕。
これは若いお嬢さんたちが観る舞台だわね今回はpassかな~春に「1789」も控えているしと思いつつも…
さてどうしましょう

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