幸せな１年間(^o^)v

ゆうひさんが、宙組のトップスターに就任することが発表されて、今日でちょうど１年です。


宝塚歌劇は昭和の頃から観てきましたがこんなに幸せな気持ちで充実した観劇生活を送れる日が来ようとは


「今の私にいちばん大切なのは、お客さまに何かをお伝えしていくこと」と言い切る“舞台人・大空祐飛”から、ずっとずっとメッセージを受け取り続けていきたいと思います。


そして…

野々すみ花ちゃん

Happy　Birthday

これからも輝き続けてください

すみ花ちゃんならではの舞台を、
また、ゆうひさんとふたりして生み出す１＋１=∞な舞台を堪能させてくださいね

そして祐飛画伯を歌劇誌に登場させてくれて、どうもありがとう



　　　　　

トップスターになると、舞台での出番やメディアへの露出がこうも多くなるのか～というのが、ゆうひさんが宙組に組替えして以来の率直な感想です。

最近というか、もう2ヶ月近く経ってしまいましたが、『カサブランカ』東京公演の初日前に行われた“囲み取材”の記事がネット上に載った時は、しみじみと嬉しかったです
この取材を受けるのは、トップスター(＋トップ娘役)限定だからね
博多座→大劇場とお披露目してきて、遂に東京までやって来たよと思うと、感慨深かったです。


外の雑誌でも、何度もお顔を拝見することが出来ました

今の旬な話題は、「ＴＶnavi」と「ＭＩＳＳ」ですね

最初は両誌とも立ち読みで済ませよう…と本屋に行った訳ですが…


「ＭＩＳＳ」の方はお買い上げしてしまいました
「ＭＩＳＳ」は、こんなおばさんが買ってどーするんだというくらいベクトルが真逆なのですが…


表紙の「大空祐飛さん率いる宙組」というコピーには抗えません


内容について書き始めたらきりがないのですが。

「大切なのは逃げないことだと思います。‥‥(中略)‥‥一度正面からぶつかり“乗り越えられる”という経験をすれば、逃げずに前に進むパターンができてくる」

胆に銘じたい言葉です


ゆうひさんもまゆさんもみっちゃんも大ちゃんもちーちゃんも、写真がすごくいいです

スタイリストさんが選んだであろうお洋服もみんな似合ってメイクもきれいでみんな綺羅綺羅している～


このメンバーが、『シャングリラ』では、時代設定まるで無視？の斬新なコスプレを魅せてくれるんだよね
楽しみ～
なんとあと10日後に迫りましたよ。


「ＴＶnavi」の方は、ネットで記事が読めるので、購入はしませんでしたが…
明日は月曜日なので、久しぶりに“しゃべくり００７”を視てみようと思います

続々☆今月のビッグイベント(笑) ＠《Diary》

19日のソワレは東京芸術劇場中ホールで樹里ぴょん出演の舞台を観劇。
『ガランチード～生きた証～』


ロビーにはスタンド花や籠に盛られたお花がいっぱいです

どれも見事なアレンジでたくさん写真を撮りました。

その中から、遠野あすかちゃんから樹里ぴょんに贈られたお花を選んでみました。
桜の枝でちょっとお名前が隠れてしまっていますが。

あすかちゃんは、勿論とうこさんの相手役さんですが、樹里ぴょんとは宙組時代の『FREEDOM』、外部出演の『シンデレラ』、さよなら公演の『Ernest in Love』等々たくさんの作品でご縁があった娘役さんです。
お互いにＯＧになられて、また共演の機会があるといいな…


昨年の『ニュー・ブレイン』や『NINE』に引き続き、樹里ぴょんの出演舞台を観に行く訳は？と申しますと…
現役時代から樹里ぴょんのファンなのです

ＯＧになった樹里咲穂さんは、ソプラノの歌声がすごく綺麗です
歌ウマさんだし、元トップさんではないせいか、いろいろなミュージカルからお呼びがかかって、ファンとしてはとても嬉しいのですが、(今年は既にあと３本決まっています)外部の舞台では、「これは樹里咲穂でなくてはっ」という代表作にまだ巡り合っていない気がします…(あくまでも私の個人的見解ですので)
それがちょっともどかしいかな…
でも先は長いしね

出演作を全部は観に行けませんがこれからも応援していきたいです


さて、『ガランチード～生きた証～』については、また別に書きたいと思います。(←書けるのか)



そして、家に戻って来たら、“笑顔の極致が引きだされた大空さん”掲載の宝塚GRAPH・3月号が私を待っていたのでした

続☆今月のビッグイベント(笑) ＠《Diary》

さすがに、名古屋まで行って東京に戻って来たら疲れました～

東京着が22時過ぎになるので、泊まりは出来るだけ駅に近い方がいいと思い、秋葉原駅隣接の初めてのホテルにしてみました。
１階にスタバとコンビニがあって、なかなかいい感じです

さあ19日もマチソワします



まず、東京宝塚劇場で星組公演『ハプスブルクの宝剣／BOLERO』を観ました。

写真は劇場ロビーに飾ってあるお雛様。
綺麗ですね～


『ハプスブルクの宝剣』～華やかな宮廷モノかと思っていたら、かなり深かったです。
18世紀のヨーロッパ社会での、ユダヤ人の難しい立場が主軸になっています。
ただ、希望の残るエンディングだったから、良かったです。


『BOLERO』～草野亘氏の演出のショーです。

すぐに思い出したのは『バロック千一夜』
草野氏は、バッハとアフリカの組み合わせがお好きなのでしょうか？

ショーとしては、かなり見応えがありました

タイトルのBOLEROですが、あまりにも有名な、ラヴェルのボレロの曲に乗せての柚希礼音くんを中心にしたダンスは迫力がありました
音楽もクラシックのままですが、ダイナミックに盛り上がるアレンジでとても良かったです

ラテン系の曲は、他のショーと被る曲もいくつかありましたが、これはしょうがない事なのでしょうね。



ショーでのあかし(彩海早矢)くんは、目立つポジションで随所に登場していて嬉しかったです


幕間にトークイベントがあったのですが、ゲストはあかしくん
(チケットをとった後でトークイベントが発表になったのですが、19日があかしくん、とわかった時は、やったーっってなりました)

上手袖からセンターに歩いてくる途中で、衣装のサッシュの飾りが取れてしまって
「衣装が崩壊してしまいました」
と焦っていました。
が、それは最初のうちだけで、あとはヴァレンタインデイの思い出などを語ってくれました。
そうそう、高橋大輔選手が銅メダルを取ったことは、あかしくんから聞いて知ったのです。
「皆さまは劇場にいらっしゃったのでご存知ないと思いますが‥‥‥‥以上、ニュース速報でした」みたいな感じで
ジェンヌさんたちも、楽屋でオリンピックを楽しんでいるのですね



あまりにも前の話なのですが

新専科発足当時、宙組の専科の楽屋で、わたるくんと樹里ぴょんがふたりして、アテネオリンピックをみて過ごしていた…という話を思い出しました。

かなり経ってから、そのエピソードをＴＶで聞いた時、(何の番組かは忘れたのですが)
当時のお二人の心境は複雑なものがあったのだろうな…とちょっとせつなくなりました。

あの頃は新専科のメンバーは、次から次へと外部出演してましたしね…


昔語りは年寄りの悪い癖だなぁ


話が反れてきましたし‥‥

が！実は

反れてはいないのです(←強引)


ソワレは樹里ぴょんの舞台です

今月のビッグイベント(笑) ＠《Diary》

オリンピックが始まりましたね


さて～

『カサブランカ』について、今さらではありますが、いろいろ書いてはみたのですが、だらだらと長くなるだけで何を言いたいのか？焦点が定まらずＵＰも出来ないままに、今日を迎えてしまいました

名古屋に向かっています

今回は陸路にしました。

一回のお出かけで観劇三昧しようと欲張って計画を立てた結果です。


ということで、中日劇場の新生月組公演を、まず観に行きます。

なのに
雪で東海道新幹線が遅れています
東京駅を出発する時点で10分くらい遅れたし～

日頃の行いが悪かったのかな…
開演に間に合うといいなぁ。


　　　　　



天気は回復し新幹線は、順調にスピードをあげて、少し遅れただけで、鯱の国に到着しました

今は幕間です。

きりやんの開演アナウンスが男前でした

そして‥‥

『紫子』にうるっときましたよ‥‥

男役として、まだまだ発展途上の若手メンバーも多かったのですが、立派な舞台でした

さぁ次はショーです


　　　　　
本日は２回とも観劇しました。

中日劇場で、ばったり地元の友人＠きりやんのファンと出会うという嬉しいハプニングもありました。
彼女は飛行機で来たそうです。
もしや毎週、名古屋に通ってる？
きりやんのＦＣの会席の手拍手がすごいっ


さて、『Heat on Beat！』は～

あさこさんの最後のショーの再演なので、手直しされている部分も多々ありますが、少ない人数でも、華やかなショーに仕上がっていました

個人的に好きなのは、

きりやんのせりあがりから始まる椅子の場面。
(これはすごくエロチックなダンスだと思う)

ラティーノの場面。
(「エル・ヴィアント」が新しく変わった場面。新しい風を感じる)

やっぱり黒燕尾。
(いかにも宝塚らしいノーブルな踊りもいいし、斉藤恒芳氏の曲も好き)



今は東海道新幹線の車中です。
今夜は、東京に泊まります。


明日は何をするんでしょう？

春は名のみの… ＠普通の日々の《Diary》

寒いです～
ここ２、３日は真冬日すれすれの最高気温
立春を過ぎなのに、友人からのメールのタイトルは「寒中お見舞い申し上げます(笑)」
全く違和感のないタイトルです


さて写真のチョコレートは、ゆうひちゃんが昨年の夏に「歌劇」誌上で紹介していたものですね。
当時、スーパーやコンビニに行く度にそれとなく探したのですが、見つからず
すっかり忘れていたのですが、先月にコンビニで偶然見つけました

残念ながらワタクシの場合、口に含んでも“集中力スイッチオン”とはなりませんでした

いっしょに映っているのは『カサブランカ』のＤＶＤのケースの裏側です。
帽子で顔を隠してうつむいているリックの横顔が切ない‥‥

それにしても宝塚のＤＶＤは高いです～
２年くらい前までは、楽●で「新作ＤＶＤ・25％OFF！」とかだったから、まだ良かったのだけれどね…

勇んでＤＶＤを買ってきたわりには、まだちゃんと観ていないダメダメなワタクシです


『カサブランカ』と言えば
東京公演が始まってから、まともな更新は一度もしていないという‥‥

花組の『ベルサイユのばら・マリーズ編(笑)』の時のような情熱はないのかっ

ゆうひちゃんが舞台上に居ると、ゆうひちゃんから目を離すのがつらく全体をなかなか客観視出来ない、しかも個人的なツボだけは増えていく～

ストーリーの骨格がしっかりしているので、突っ込まなくてもいい

盆や各種のセリや映像を効果的に使っているので、“流れを唐突に遮られるストレス”を感じることなく観劇できる

と、このように気分よく観劇を重ねているうちに千秋楽が来てしまったというところでしょうか？


さて『シャングリラ』の配役が発表になりました。

役名だけで役同士の関係はまだ不明です…
役名が(ポスターも)かなーりライトノベル風味と言われていますが‥‥

私の読書歴から、ライトノベルというジャンルは抜け落ちているのです。
かなり以前、「これ面白いよ」とオススメされたシリーズの１巻目を読んで、あとは続かなかった苦い記憶が～
(ただし『銀河英雄伝説』をラノベと言うなら、あれには嵌まりました)

ゆうひちゃんのあて書きオリジナル新作は楽しみだけれど、万が一、「(私のような)オバサンには、若者向けの設定とストーリーについていけなひ…」となったらどうしようと、1％くらいの危惧を抱えている不届き者なワタクシです

でもあのポスターのコスチュームでゆうひちゃんが動きまわるのは、とても楽しみ～

11日が集合日で、初日まであと1ヶ月ないんですよね。
シャングリラ・チームの皆さま、春と冬が混在する季節です。
どうぞお疲れが出ませんように。