夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

またしてもダークなニュースが……

2024-05-24 21:46:34 | 観劇の周辺
いつまで経っても宝塚関連のダークな話題は尽きませんね
今度は元月組トップスターが逮捕されたと大きなニュース。どなた!?と焦ったら大滝子さんというではないですか
大滝子さんといえばぺベルばら月組初演のフェルゼン役でした。あの初演はオスカル役の榛名由梨さんがもてはやされ、マリー・アントワネット役の初風諄さんが嵌り役でアンドレ役の麻生薫さん(惜しくも早逝されましたね)の寿退団公演でテレビ出演などもなさっていたのでフェルゼンは話題になることがほぼ無かった感じでした😢程なくして大滝子さんは退団されたと記憶しています。退団公演が『長靴をはいた猫」で、いまのトップスターにそんな役をさせたら大騒ぎになるような適当な感じの公演だな〜と思った記憶があります。東上もなかったし。2番手が瀬戸内美八さんで(元宙組の瀬戸花まりさんのおばさま)猫耳を付けた写真を何となく覚えています。トップ娘役の初風諄さんは何のお役だったのかしら?
大滝子さんの代表作といったら『赤と黒』「恋こそわが命」というタイトルだったかな?の初演でしょうか?あとのちに再演された「白い朝』とか?(記憶違っていたらすみません
💦)初演のベルばらがテレビで放映されたこともあって月組ファンでした。その中でも私は叶八千矛さんという方が大好きでした。
とにかくニュースを見る限り金銭感覚が異常過ぎます【宝塚の常識は世間の非常識】を50年間体現するととこうなるのでしょうか?大滝子さんにしてみれば「私から借金を申し込まれるなんて名誉なことよ」くらいの感覚だったのではないでしょうか?それと同じ感覚が宙組のパワハラ問題で「トップスター自ら注意してあげるのだからありがたいと思いなさい」といった感覚なのかもしれませんね👀ここで私達が心に留めておきたいことは「宝塚ファンの常識は世間では非常識かも?」ということだと思います。私設FCの決まり事などはとても難しいし、トップスターが退団する際にファンが負担するお金もかなりかかります退団をお見送りする際に身に着ける白い小物3〜4点で2〜3万円かかっていたような記憶が……私は不真面目なファンだったので購入は見送りましたが🙇何年か前にも北翔海莉さんのFC・での金銭トラブルが報じられましたよね。
宝塚が全国区で紙面や画面を賑わすわ話題はこの半年間はずーっとダークなことばかり!!さすが!!宝塚!と胸を張れるような話題がでてこないかな〜と最近は待ち侘びるばかりですね~


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一応合意 でもモヤモヤは続く

2024-04-05 20:43:13 | 観劇の周辺
宝塚のパワハラ、苛め問題に関していろいろ私見を書いてきましたが、どうやら最後となりそうです。
とはいえ、問題の根は深くまで潜って四方八方に拡がっている印象があって、今回の「とりあえず合意」は歌劇団再生の【始まりの始まり】にすぎません。
これが【終わりの始まり】になってしまわない事を願うのみです。

宙組103期の娘役さんの死亡に端を発して暴かれ続けた宝塚歌劇団の深い闇。
「パワハラはありません」「証拠を見せていただきたい」と歌劇団は強気でしたが、ご遺族側との何度かの交渉の末、パワハラを認めるに至り、とりあえずの合意に至りました。

要旨をまとめると⬇

●パワハラを行ったとされる宙組関係者10名がご遺族さまに謝罪文を提出する(6名が提出)
●パワハラを行ったとされる上級生たちにはその心づもりは全くなく、そういうことがパワハラに当たると生徒たちに指導してこなかった劇団に責任がある
●宙組は現体制のまま、公演再開を目指す

モヤモヤするばかりです。
上級生たちに、いくら下級生相手とは言え、「こんな酷いことを言い続けてやり続けてよいのだろうか?」という気持ちが少しは有ったとは思うのですね。いくら世事に疎いとはいえ、世の中を席捲するハラスメントという言葉を知らない訳がないし……もしもそういう気持ちが全く無かったとしたら絶望しかないです。未成年ではあるまいし、100%の責任が劇団にあると言われてもね~モヤモヤ。
ゲーム会社に提携を断られ、とにもかくにもご遺族と合意しないと宙組を動かせない、という焦りがあったのを強く感じます。
まさか、謝罪文を提出した生徒さんたちに「悪いようにはしないから」と言い含めたりしていないですよね?
そこまで考えが歪にはなってはいないと信じたいです。

亡くなられた方は、無かったことにされたヘアーアイロン事件のあと組替えを希望したけれど一顧だにされなかったとか。
新公内の下級生が組替えの希望を口にするって、ものすごく勇気が必要だったと思うのですね。

宙組では過去、ダイエットに失敗した99期の娘役さんが、同期との関係が悪くなった(同期生たちはダイエットに協力して食事の管理などもしてあげていたらしい)と訴えて雪組に異動になった過去があります。
その娘役さんを太っていると指摘しダイエットを命じた演出家氏は、しばらく干されました。
また宙組99期は連帯責任ということで次の別箱公演からほぼ外されました。
当時の副組長が専科に異動になったのもこの事態を収拾出来なかった責任をとらされたからではないかと個人的に思っています。

だから組替え希望は全くの絵空事ではなかったと思います。

亡くなられた有愛きいさんのお名前は退団のお知らせがないまま、ホームページから名前が消えました。
そして年度末付けで、103期と106期の娘役さんおふたりが退団しました。

「宙組退団者のお知らせ」のページを開くときに、きっとあの方の名前があるだろう、あの方はどうかな?と思っていたら無くて驚きました。

103期の彩妃花さんは亡くなられた有愛きいさんと同期で高校もいっしょという関係。たぶん気が動転して居たたまれない日々をずっと過ごしてきたのだろうと心が痛みます。
106期の葉咲うららさんはエトワール経験がある歌姫さん。新公で有愛きいさんのお役を演じたそうです。
このおふたりの明るい将来を願って止みません。

残ることを選んだ大多数の宙組の生徒さんたちにとっては、現体制のままではまだまだ不安なことだらけなのではないでしょうか?
まずは舞台に出て舞台の楽しさを思い出したり覚えたりしてほしい。
その場合、のびのびとした精神状態が欠かせないわけで……
バウホールといううってつけの場所があるのだから、ワークショップのような形で下級生だけで作品を上演できたら、と思います。

現体制で全員での大劇場公演は今はまだ無理があるのでは?
『パガド』を上演すれば良いという意見を見かけますが、それだけはやめてください!
それでは大多数の下級生の精神が休まらないでしょう。

時間はかかると思いますが、宙組が生まれ変わることを願って止みません。
5月からの大劇場公演も流れるとなると今年2024年は宙組は一度も本公演が出来なくなるのですよね。
それでも仕方がないのではないでしょうか?
大切なのは大階段やトップスターの大羽根ではなく、全ての演者の心からの笑顔だと思うから。

にしても歌劇団は献花台を設けようとは思わないのでしょうか?


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月組お披露目の演目発表

2024-03-20 19:07:10 | 観劇の周辺
3月14日に、ちなつさん(鳳月杏さん)とじゅりさん(天紫珠李さん)の月組新トップコンビのお披露目公演が発表されました。
以下、公式からの引用です。

🌝 🌝 🌝 🌝 🌝 🌝
2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

月組公演
■主演・・・鳳月 杏、天紫 珠李

◆宝塚大劇場:2024年11月16日(土)~12月25日(水)<一般前売 2024年10月26日(土)>
◆東京宝塚劇場:2025年1月~3月(予定)<一般前売 未定>

ミュージカル・クエスト
『ゴールデン・リバティ』
作・演出/大野 拓史

19世紀後半、アメリカ。かつて列車強盗団“ワイルドバンチ”の一員であったジェシーは、ライマンと名乗る男から大陸横断鉄道が運ぶ国庫の金貨を盗み出す計画を依頼される。強盗団の壊滅と共に足を洗っていたジェシーは断ったが、正体を明かすと脅され仕方なく仲間に加わる。人を集め、周到に計画を練った上での実行だったが、列車会社の手違いで同乗する事となった軍隊に気付かれ、図らずも銃撃戦となってしまう。それでも金塊を奪おうと貨車の扉を開けるジェシー。だが、そこには金庫も金塊もなく、ただ一人、古い鞄を抱き締めた女が潜んでいた。軍隊が容赦なく銃弾を浴びせる中、咄嗟に女の手を取ったジェシーは、偶然通りすがったサーカス列車へと飛び乗り、間一髪の所で逃げ切る。アナレアという、その女が片時も離さない古い鞄は、外交公嚢と呼ばれる国家機密の運搬に用いる品であるらしい。お宝の可能性も捨て切れないと考えたジェシーは隙を見て鞄を奪おうとするが、サーカス団で溢れる車内では迂闊に手を出せない。止む無く彼女と行動を共にするうち、やがてジェシーは国家ぐるみの重大事件に巻き込まれて行く……。
列車強盗の男と、秘密の責務を負いアメリカを訪れた女が出会い、迫る危機に共に立ち向かう中で次第に惹かれ合う姿を描く、鳳月杏と天紫珠李の新トップコンビを中心とした月組が挑む、クリフハンガー・スタイルのミュージカル活劇。

Takarazuka Spectacular
『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)』
-IN THE MOON LIGHT-
作・演出/野口 幸作

風の時代に飛翔する「PHOENIX(フェニックス・鳳凰)」をテーマとした絢爛豪華で異国情緒あふれるレヴュー作品。
自らの身体を炎で燃やし、永遠の命を繋ぐPHOENIX(フェニックス)。
月組新トップスター・鳳月杏をPHOENIXになぞらえ、満月の夜に蘇った不死鳥が風に乗り、アジアを中心に各国を巡り、人々の幸せのために天翔ける姿をダイナミックに描く宝塚歌劇の魅力満載のステージ。
スペクタキュラー・シリーズ第7弾は、新生月組の魅力を余す事なくお見せするべく、「愛」「夢」「浪漫」「希望」「月」「風」「飛翔」の7つのテーマを掲げた究極のエンターテインメントをお届け致します。

🌝 🌝 🌝 🌝 🌝 🌝

思ったよりも演目の発表が早かった、というのが第一印象。
そして、次に注目したのが演出家のお名前です。
お芝居は大野拓史センセイですね。
大野センセイの作品は、役を増やそうとするあまりか?登場人物がとても多くて、ストーリーも脇道に入ることが多くて、あまりスッキリしないイメージがあります。
あくまでも個人的な感想です。
で、クリフハンガー・スタイルって何?
崖?吊るす?
もともとは、物語の最後に、主人公が絶体絶命のピンチに陥ったり、生死不明のままで終わったりして、物語の最後を観客の想像力に委ねるスタイルだそうです。
発表されたストーリーはそれほどつまらなそうではないのですが、未回収の伏線だらけにして、ラストシーンを観客に委ねるって、どうなんでしょう。
演者の力量を信じていないとこういうスタイルで物語は創れないと思いますので、大野センセイは新生月組を高評価しているということで良いかな?(⇐ポジティブシンキング)
ショーはコンセプトは良いのですが、この時期に野口幸作氏を登板させていいの?ということがまず引っかかりました。
今後、何らかの事情で作品の差し替えとかが起こらなければよいのですけれど。
無事に幕が上がりますように。
こんなことを気に揉むような時代がくるとは。

2番手から真ん中に立場が変わるとこんなにも出番が増えるものなのかという感嘆、感動は15年前に経験しまして……
またしても経験させてもらえるなんて、夢みたいです。
ライビュなどでもずっと追ってくれますしね。
この人はやがてトップスターになってナイヤガラ付きの大羽根を背負うのだろうな、と予想できたスターさんのトップ就任とは全く違う感慨があります。


話変わって、雪組のコスチュームフォトが出ましたね。
フェルゼン伯爵とアントワネット陛下。
綺麗ですね〜

雪組の前の宙組を劇団はどうするつもりなのでしょう。
トップスターが頂点に立つ公演にこだわらずに、大劇場にもこだわらずに、せめて新公学年の生徒さんたちだけでも舞台に立たせてあげたいです。
宙組が止まってから半年。
個々にレッスンはしていると思いますが、日々、気持ちが澱んでいるのではないかと心配ですし、そういう生徒さんたちの心のケアにまで劇団は手を尽くしてはいないような気もしています。

明けない夜はない
言い尽くされた励ましの言葉ですが……このままだと、明けない夜もありそうで、辺境から見ていても心配になります。






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途中経過・5

2024-03-05 23:21:32 | 観劇の周辺
宙組の生徒さんが自死されてもうすぐ半年になります。
その間に、宝塚歌劇団の闇がメディアによっていろいろ暴かれました。
全てを信じるわけではありませんが「火のないところに煙は立たない」という言葉は昔から言われている言葉だけあって、真実なのだと思います。
熾火をメディアが扇いで火事にしているケースもあると思われますけれど。

1月に歌劇団とご遺族がお話し合いをしたそうですね。
お母様と妹さんが思いの丈を述べられたそうです。
ご遺族側によると、歌劇団の対応が今までとは明らかに違ってきたとか。
ファンとしては、ここに光明を見い出したのでしたが……完全に歩み寄るのはまだまだ無理なようです。

そして2月にもお話し合いをしたそうで、ご遺族側は代理人弁護士さんが会見を開いて途中経過を報告されました。
その中で読み上げられた、妹さんの思いには胸が締めつけられました。
一方で劇団側からは何も具体的な発表がなく、「誠意をもってお話し合いをしていく」ことが表明されただけでモヤモヤするところです。

「生徒」と一括りに言っても、劇団側が大切にしたい生徒とそうではない生徒がいることは気づいていましたが、そうではない生徒が何を言っても訴えても無駄・無意味でしかない体質は、むしろ令和の今になってますます酷くなった感じがしました。
劇団が大切にしたい生徒さんは、いじめが報じられたら専科に組替えになりました。
またヘアーアイロン事件を引き起こしたとされる生徒さんは、大切にしたい生徒さんなので、お咎めなしとなり、亡くなった生徒さんが責められるという展開になりました。

劇団側が、ある程度のパワハラやいじめを認めざるを得なくなったのは、劇団や阪急HDに対する世論の風当たりもさることながら、このままでは次の宙組の大劇場公演も上演中止の憂き目に合うという危機感からではないでしょうか?
できるだけ、穏便に済まされる範囲でパワハラやいじめを最小限に認めて世間をなんとなく納得させて、宙組公演の準備をしたい!という魂胆が透けて見えるような気がします。

宙組の活動はずっと止まったままで、モチベーションが気になりますね。
ついに大劇場公演の演目は変更せざるを得なくなってしまいました。
本当に幕を開けることが可能なのでしょうか?

宙組の生徒さんたちが謝罪をのぞんでいる一方で、組長とトップスターが断固として謝罪を拒否しているということが漏れ伝わってきています。
御本人たちにしてみれば、歴代の上級生たちと同じことをやっただけなのに、それがパワハラやいじめだったとされて、どうして自分たちだけが謝らなくてはならないのか?理不尽ではないのか?といったところでしょう。
それと進退問題もとても大きいのでしょう。

前例を踏襲することは大切なのだとは思います。
それがひたすら悪い方向にアップデートされ続けたのでしょう。
ましてや、コロナ禍という未曾有の危機があったり、音楽学校の規則が変わったりして、今までのやり方は通用しないことに、上のふたりだけではなく上級生たちは気づいていなかったのではないでしょうか?

だから上のおふたりの責任を問うのは酷だとは思いますけれど、組織としての宙組を考えたならば、責任者は存在しなくてはならないと思います。
「生徒」と呼んではいますが、雇用契約を結んでいる立派な社会人です。

とにかく異常な形で生徒さんがひとり亡くなっているのです。
酷な言い方ですが、組長は自身の進退問題よりも宙組のこれからを優先して考えるべきなのでは?と思うのです。
トップスターさんには劇団側は次の本公演までは任期を保証しそうですね……
もしかして、いじめやパワハラは別にして、亡くなった生徒さんへのお悔やみの言葉はすぐに発したかったのかもしれません。
ただ、劇団から勝手な行動や発言は慎むようにと厳命されているうちに、今のような事態を招いてしまったのかもしれません。

劇団は宙組を解体させる気はなさそうですよね。
このままでは宙組に配属されたとたんに退団届をだす110期生が出てきそうで……
研1生を組周りさせて時間を稼ぐとしても、あっという間に時間は経ってしまいます。

双方納得のいくまでじゅうぶん話し合いをしなくてはならないのは勿論ですが、ある程度スピーディーに事を運んでほしいものです。
というか、運ばなければならない時期になっていると思います。
だらだらと事を長引かせての、事件の風化がいちばん怖いです(それを狙っているふしがないでもない?)。


改めて有愛きいさんの御冥福をお祈りいたします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前回、これをUPしようと用意していましたら、月組新トップコンビ決定のニュースが飛び込んできました。
もう嬉しすぎて……
パワハラ、いじめ、過重労働、隠蔽等の問題で劇団の姿勢を非難しつつ、月組新トップ誕生を寿ぎ、観劇の意欲をあらわにするという矛盾。
考え方に一貫性がないのか?と呆れられても仕方がないようなお花畑脳だなぁと重々わかっています。
いろいろお気にさわりましたら、どうぞお見逃しください。あくまでも取るに足りない一個人の戯言です。



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おめでとうございます!!

2024-02-29 19:55:16 | 観劇の周辺
ちなつさんこと鳳月杏さんが月組のトップスターに就任することが発表されました。
おめでとうございます💖
とてもとても嬉しい💖

このブログで何回か書きましたが、ちなつさんはトップスターにはならない別格2番手だとずっと思っていました。
で、個人的にはトップスターには95期の専科のおひとりが落下傘するものと思っていました。
ちなつさんは、その方と同じ組だったこともあり支えになって、そしてサヨナラショーをやって2番手のままで退団するのだろうと考えていました。

でも、トップスターに就任です💖
夢みたい✨
でも夢ではない。

思えば15年前に大空祐飛さんのトップスターの就任を知って、狂喜したのも2月の末日だったように覚えています。

「私は出世(トップスター就任のことね)が歴代でいちばん遅かった」とゆうひさんご本人がおっしゃっていて、その記録は超えられないだろうなあと思っていましたが、ちなつさんは軽々と記録を塗り変えました。
研19での就任です。
学年的に長期ではないと思いますが……相手役の天紫珠李さんとともに濃密な時間を過ごしてほしいと想います。

月組に祐飛さんに似た下級生がいる、と当時盛んだったファンブログで読んで、ちなつさんを見つけたのは、『ベルばら』の衛兵隊士の役のとき。最初で最後の新公主演をした作品ですね。
あれは99周年のとき?
着実に自分を磨き上げて唯一無二の「鳳月杏」をプロデュースした年月は長かったのですが、報われましたね😂
ワタシでさえこんなに嬉しいのだから、ずうっとちなつさん一筋で応援してきた方々の喜びはいかばかりか。

プレお披露目の全国ツアー『琥珀色の雨にぬれて』はラッキーなことに仙台公演があるので、久々に仙台に通おうと思います😊

そして、ちなつさんの月組で『カサブランカ』を再演してほしいです。
(望海風斗さんにも再演してほしかったけれど叶わなかった)
現在の月組のメンバーと専科の凛城きらさん、輝月ゆうまさんの力を借りれば嵌まるのでは?と勝手に思い込んでいます。

なにはともあれ、本当に嬉しい💖
本当におめでとうございます🎉
気が早いですが、お披露目演目の発表も楽しみですね💖
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