夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

おめでとうございます!!

2024-02-29 19:55:16 | 観劇の周辺
ちなつさんこと鳳月杏さんが月組のトップスターに就任することが発表されました。
おめでとうございます💖
とてもとても嬉しい💖

このブログで何回か書きましたが、ちなつさんはトップスターにはならない別格2番手だとずっと思っていました。
で、個人的にはトップスターには95期の専科のおひとりが落下傘するものと思っていました。
ちなつさんは、その方と同じ組だったこともあり支えになって、そしてサヨナラショーをやって2番手のままで退団するのだろうと考えていました。

でも、トップスターに就任です💖
夢みたい✨
でも夢ではない。

思えば15年前に大空祐飛さんのトップスターの就任を知って、狂喜したのも2月の末日だったように覚えています。

「私は出世(トップスター就任のことね)が歴代でいちばん遅かった」とゆうひさんご本人がおっしゃっていて、その記録は超えられないだろうなあと思っていましたが、ちなつさんは軽々と記録を塗り変えました。
研19での就任です。
学年的に長期ではないと思いますが……相手役の天紫珠李さんとともに濃密な時間を過ごしてほしいと想います。

月組に祐飛さんに似た下級生がいる、と当時盛んだったファンブログで読んで、ちなつさんを見つけたのは、『ベルばら』の衛兵隊士の役のとき。最初で最後の新公主演をした作品ですね。
あれは99周年のとき?
着実に自分を磨き上げて唯一無二の「鳳月杏」をプロデュースした年月は長かったのですが、報われましたね😂
ワタシでさえこんなに嬉しいのだから、ずうっとちなつさん一筋で応援してきた方々の喜びはいかばかりか。

プレお披露目の全国ツアー『琥珀色の雨にぬれて』はラッキーなことに仙台公演があるので、久々に仙台に通おうと思います😊

そして、ちなつさんの月組で『カサブランカ』を再演してほしいです。
(望海風斗さんにも再演してほしかったけれど叶わなかった)
現在の月組のメンバーと専科の凛城きらさん、輝月ゆうまさんの力を借りれば嵌まるのでは?と勝手に思い込んでいます。

なにはともあれ、本当に嬉しい💖
本当におめでとうございます🎉
気が早いですが、お披露目演目の発表も楽しみですね💖
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KEYS

2024-02-25 20:49:20 | 映画やテレビや音楽のこと
先日、角野隼斗さんのコンサートを聴いてきました。
「KEYS」はコンサートというか、ツアータイトル。



角野隼斗さんといえば、ピアノ1台だけではなくて、いろいろな鍵盤楽器を駆使しての演奏スタイルが有名ですよね。

お席が2階の後ろの方だったのでオペラグラス持参しました。
これは正解でした。ワタクシ的には。(周りを見渡したらほとんど持っていない。でも角野隼斗氏のコンサートって聴いて見て楽しむものですよね💦)

セットリストは以下の通り。
コンサートのHPにも載っていて誰でも見れるので、ここにも載せます。


前半の3曲はグランドピアノ1台だけでの演奏で、2曲目まではふつうにノーマルな演奏。
3曲目の「♪トルコ行進曲」は有名なモーツァルトの作品を角野隼斗氏が全ての調性を使ってアレンジしたもので、一曲の中にいろいろな雰囲気が。ラグタイム調やバラード風になった部分が好みでした。

後半は複数の鍵盤楽器を駆使しての演奏。
秘密基地みたいですね。

写真には写っていませんが、鍵盤ハーモニカも登場しました。
もともとはオーケストラの曲を可能な限りおひとりで演奏。
「♪大猫のワルツ」はオリジナル。
「♪パリのアメリカ人」ももちろん聴き応えあったのですが、ワタシが圧巻だと感じたのがラヴェルの「♪ボレロ」です。
最初から最後まで規則正しくスネアドラムで叩き続けられるあのボレロのリズムを絶やすことなく、メロディーパートと伴奏パートも弾いて、指が20本くらいあるのではないかというテクニックに驚愕して、オペラグラスで見入っていたのでした。

最後の一曲は、「ここからは撮影OK、動画も大丈夫です。#つけてSNSにあげてくださいね」ということでしたので、あげてみました。
とは言え、X(旧Twitter)やインスタやTikTokを指しているのだとは思いますが……今やブログは高齢者コンテンツだそうですから(笑)




一度は生で聴いてみたかった角野隼斗さんの演奏を聴けて、拝見できて良かったです。
曲も知っているものばかりでなじめました。
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『光る君へ』つれづれ②

2024-02-20 15:08:36 | 映画やテレビや音楽のこと
『光る君へ』は欠かさず見ています。
やはりこの時代好きだわ〜

でも、ちょっと違和感が……
女人たちが顔出し過ぎ😟
動き過ぎ😟
もちろん、この時代の風俗や所作について、脚本の大石静さんや時代考証の倉本一宏氏(この方の著作は分かりやすいです)は熟知していて、そのうえでああいう演出をしていると承知はしています。

でもね、打毬見物のために屋外の、今で言うならテントみたいなところに上流の貴族の姫君たちがわざわざ足を運んでずっと御簾が巻き上げられているのも「え?!」でしたし、最初の会話のシーンは扇も使っていないではありませんか。
未婚の姫君が堂々と顔を晒すってどうなの?と違和感が……
まひろやききょう(清少納言)のような、下級貴族の娘ならまだわかるのですが。
でも、赤染衛門(凰稀かなめさん)が打毬を見ながら控えめにはしゃいでいる様子は可愛かったです。

あと、円融天皇の女御の詮子が左大臣と話している場面も御簾ごしではなかったし、あろうことか詮子が立ち上がって左大臣の手を取るというあり得ない行動に驚きました👀
左大臣家の倫子姫も飼い猫を追いかけて走っていましたね(あれは御簾内でしたが)。倫子役の黒木華さんの満たされた姫君らしい鷹揚さがいいですね。

膝行せよとはいいませんが、女人たちについては、もう少しあの時代の風習・所作寄りの演出にしてほしい、と思っています。
平安の昔も今も人間が考えることに差異はないのですよ、平安と現代は1000年の隔たりがあっても地続きなのですよ、ということを分かりやすくするための演出かな?とは考えましたが……やっぱり違和感が拭えません。ワタシだけ?

18日の放送では藤原実資の妻の役で羽桜しずくさん(中島亜梨沙さん)が出演されていましたね。
実資が妻に「愚痴は日記にお書きください。聞き飽きました」と嗜められていましたが、これって実資はすでに『小右記』を書きはじめているということなのね。
こういうちょっとしたシーンはツボです🤭

まひろ、ききょう、赤染衛門に次いで道綱ママ(『蜻蛉日記』の作者)も登場しましたね。
道綱(上地雄輔さん)の、正妻腹の兄弟たちと違ってのほーんとした雰囲気に和みましたが、残念ながらお母さんの文才はまるで引き継がなかったらしいです。

で、まひろに戻りますが、回を追うごとに拗らせ女子になっている……
拗れたのをリセットするためにやがて越前に下るのでしょうか?
コメント (2)
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自動シャンプー機

2024-02-15 15:03:19 | 日々のつれづれ
ここ2、3日はとても暖かいです。

昨年タイヤ交換したときに「このタイヤだと雪道危ないですよ」と言われて新しい冬タイヤにしたのに……乾いた道路を走り続けたらかえってタイヤに悪そう😟
でも凍った道を走ったときに、「新しいタイヤだから大丈夫🙂」って安心材料になったから、良しとしましょう。

🛞 🛞 🛞 🛞 🛞 🛞 🛞

さて、この年齢になると白髪染めは不可欠です😮‍💨
1ヵ月に一度は染め直したい。
ですが、その度にいつもの美容室に行くのも億劫。
カット✂にはだいたい2ヵ月ごとに行くので。
なので、白髪染めはセルフと美容室を併用していました。
しかーし、この季節(先月のことです)洗面所は寒い😟

で、毛染めだけをしてくれるお店に行ってみました。
全体染めをしてもらったのですが、お値段を考えるとまあ満足。
2,500円。

美容師さんと相談して色を決めて、染料をつけてもらい、時間がきたらシャンプー。
染料を軽く落としてシャンプーを泡立てるところまでは美容師さんがやりますが、すすぎが〈自動シャンプー機〉なのです。
初めての体験😲
お湯が漏れないように大きなヘルメットみたいなので頭皮部分が覆われました。
お湯の出方は食洗機のイメージでしょうか?
でもけっこうしっかりすすいだイメージなので、途中でもう一回シャンプー液を吹きつけているのかも?(だって自動〈シャンプー〉機だものね)
で、終わったらコンディショナーをつけてすすぐのは人の手。
リラックスは出来ませんでしたが、初体験、面白かったです。

自動シャンプー機に任せている間は美容師さんは他の事ができるわけですが……たぶん実質10分かからないのですよね。
染料をきちんと落とさなくてはならないので、すべて手作業だとけっこうな仕事量ですから(しかも毛染め専門なのでシャンプーの人数が多い)、美容師さんには強い味方なのでしょう。

私の次に来た方も初来店みたいでしたが「自動シャンプーしたことありますか?」と訊かれて「あります」とお答えだったので、ポピュラーになりつつあるのかしらね?


コスパ重視のようでリラックスはできないのだけれどほぼ1時間ですしね。
もう寒い中、自分で頑張らなくてもいいかな〜🙄


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春がやってきた

2024-02-12 21:17:58 | 日々のつれづれ
少し暖かくなりました。
今週の半ばはもっと暖かくなるそうです。
そんな中、今年も大粒のいちご🍓を送っていただきました。
いつも気にかけてくれてありがとうございます。
ごちそうになります☺️



あま~い😋
春の甘さですね。
いちごはそのまま食べるのが好きです。

ワタシにとっては、家にみかん🍊が常備されるようになると冬です。
いちご🍓の登場率が高くなってくると春です。
いちごは足が早いのでさすがに常備というわけにはいきませんが、「果物何食べよう?」と考えたとき「いちご🍓」ってすぐ答えが出るようになると春です。
この時期は柑橘類もいろいろ出回っていて、毎年のように新顔にお目にかかるような気もするのですが……酸っぱい柑橘類(皮を剥くのが手間だったりする)苦手なんですよね。
なので「春はいちご🍓」。

暖かくなった〜と書きましたが「余寒」だの「寒の戻り」だのという言葉があるので、このまま春にはならないと思いますが、「もう市街地では大雪は降らないよねー」とは言い合っています。
家のあたりはともかく、能登地方ではもう寒くならないといいですね。


「春はいちご🍓」からの連想で「春はあけぼの🌄」。
『光る君へ』についに清少納言が登場しましたね。
この役のファーストサマーウイカさん、好きなんですよ。時代劇は初めてだそうですが俳優としてブレイクしてほしい。
そして定子は高畑充希さんなんですね。
これからの展開も楽しみです。
コメント (2)
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