世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

恙なく

2021年03月25日 23時15分50秒 | Weblog
今朝は、先般、銀座で買ってきた木村家のあんぱん。
しかも桜あんぱん。


八重桜の塩漬けと北海道産の小豆でできた「こし餡」が絶妙なハーモニーを奏でる朝。
実に優雅である。


朝から元気が出た。

出勤時、マンションのエレベーターに乗り込む際、同じフロアに住む小学生女子と一緒になった。
ちゃんと挨拶ができ、下りる際に「開」ボタンを押して「どうぞ」と言ってくれた。
なんと優しいコだろうか。朝から感動してしまった。

このマンションの住人は総じて優しい人が多い。

マンションを購入してもうすぐ2年になる。
住んでいて不快な思いはいまだ経験していない。
いい買い物をしたと思う。
残高証明書を見て、「ああ、もうこんだけ返済したんだ」とニヤニヤする楽しみが増えた。
Excelで作ったシュミレーションの表を見て「フヒヒ」ってなっている。
あとは少しでも貯金をして、繰り上げ返済をし、親の目の黒いうちに完済したい。
安心させるのも親孝行の一つだと思うし、私自身も早くすっきりしたい。


仕事は、進めてきたものがまた振り出しに戻ってしまった。
上司に相談したら「うーん」という展開に。
あの件、ずっと手こずっている。早く解決しないとなあ。



夕食は、くら寿司。
テーブル席は15組待ちだったが、私は一人だったので待たずに入店できた。

ブロッコリーサラダと茶碗蒸しはマスト。

炙りサーモンも好き。

まだ物足りなかったので、お肉のお寿司をチョイス。


500円少々で済んだ。満腹・満足。
ただ、この前、父に連れていってご馳走になった日光のお寿司が美味しすぎて、なんだか今日は生ものに食指が動かなかった。
贅沢を知ってしまった弊害である。

隣の席のカップルが、寿司を食べずに、パーテーションごしに見つめ合っていておかしかった。
まだ付き合いたてなのか、パーテーションごしに、愛も囁いていた。
ここはシャンゼリゼ通り沿いにあるヲサレなカフェなのかと錯覚するほど。
くら寿司だぜ?愛、囁けるか?

また反対側の隣の女の子二人組は、ダイソンばりの吸引力で勢いよく寿司を食べていた。
食べながらタッチパネルで注文ボタンを押し、また黙々と食べるをエンドレスに。
一人10皿以上は食べていたかも。

お店を出た後。教会で夜桜を堪能。


風呂で本を読み、髪を乾かした後、飲み仲間と、そして母とLINEで通話。
話しすぎて喉がカラカラ。

今日も恙なく終わった。
あと一日乗り越えれば、お休み。
頑張ろう。

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