世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

昼と夜の顔

2021年03月24日 23時12分44秒 | Weblog
昼休み、今日も公園へ桜を見に行った。
青空をバックにして可憐に咲く桜。


カラッとした空気、青い空、咲き乱れる薄紅色の花、はしゃぐ子供たちの声・・・この時期の公園は天国なのかと思ってしまうほど浮世離れしている。

他部署のお姉さまたちがお弁当を広げて花見をしていた。
彼女たちの記念撮影をして差し上げるのは私の恒例ミッション。
「ありがとう!」と言われ、お菓子をもらった。
ラッキー。
「あら、今年もクマちゃんと一緒なのね」と吉熊の分のお菓子までもらった。


退社後は、なんだかゆっくりしたくて、近所のコメダ珈琲店へ。


コメダへは帰省した際、某くんとよく行く(私の喫煙の関係で)。


今日、初めてソロコメダをした。

やはりコーヒー店のコーヒーってコクがあってまろやかで美味しい。

ドミグラスバーガー、大きかった。ビックマ!生まれたときの甥っ子の頭ぐらいの大きさだった。
ハンバーグもソースも独特の風味があってペロッと完食。


雑誌が読み放題でウハウハ。
久々に「美的」を熟読。

マスクに付かない口紅比較徹底検証というコーナーが興味深かった。
口紅を付けて、マスクを装着。そのまま五十音を大口で動かす。外した後のマスクに付いた口紅、唇に残った口紅の残りっぷりの画像がブランドごとに並べられていた。

セザンヌの口紅(600円)がシャネルやディオールにも劣らぬクオリティーと評されていた。
今度、売り場で確認してみようと思った次第。
学生時代に愛用していたセザンヌ。懐かしい。


Wi-Fiが飛んでるし、席もゆったりしているので、長時間まったりと滞在できた。
また来よう。



帰り道に見た月と夜桜。
そのあまりにも風流な様子に、暫し見入った。


桜ほど、昼と夜の顔のギャップを持つ花はそうないんじゃなかろうか。
昼は清純、夜は怪しげ。どっちも魅力的。



今夜のBGM。
Rin' 『 サクラ サクラ 』


毎年この季節はヘビロテしてしまう。
和風で素敵。
控えめで切ない歌詞とぴったり。



風呂上がりの靴下。
母が編んでくれたピンクの靴下なのだが、親指のところに穴が空いてしまった。
母に相談したら、手編みのクマさんでカバー。
かわゆい!



爪先がぬくぬくするので重宝している。
寒暖差があるので、まだ手放せない。


さあ、今週も後半に突入。
桜の咲きっぷりが気になるが、仕事も頑張ろう。


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