世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋よ、来い

2020年09月03日 23時33分55秒 | Weblog
毎月1日2日はマツキヨのカウンセリング化粧品のポイント10倍の日。
一昨日、エリクシールのファンデーションを買ったのだが、ふとマキアージュのコーナーでアイシャドーの新色が売られているのが目に入った。
私は数年間、マキアージュのRS721を愛用していて、廃盤になってからもネットでまとめ買いをしていた。
そろそろ入手困難になり始めたので、本気で新規開拓をせねばなと考えていたのだが、これぞという色には出会えてなかった。
ふと手に取った「BR601」というのが、ベージュ・ブラウンの色が濃くなくていいなと思った(私はベージュ系が似合わない。ローズ系がいい)。

ちょっと口コミを漁ってみよう。
てか、コロナのせいでテスターでのお試しができないのがネック。

そんな声が多いのだろうか、一応、サイトで自分の顔を撮影して色味を試せる。
https://maquillage.shiseido.co.jp/features/dramatic-styling-eyes/deco-colors/


やってみたけどよくわからない。

でも限定色か。
またきっとすぐになくなっちゃうんだろうな。
悩む。



林真理子先生のYouTube番組第二弾。
今回は直木賞候補作になった「葡萄が目にしみる」についてを語っていらした。
私の大好きな作品。
この作品がきっかけで、私は林真理子先生を知った(たしか中学生時代の国語のテストの例題文だった)。
田舎の女子高生の心情が鋭く書かれている。読んでいて胸がずしんとするほどの重力を秘めている。
最後の部分で直木賞を逃したと言われているが、あれはあれでドラマティカルで素敵だと思うのだが。
(ちなみに直木賞受賞作品は「最終便に間に合えば」 父の本棚にあったのを拝借して読んだ記憶)

『葡萄が目にしみる』・ 『安閑園の食卓』・・・名作の誕生秘話、驚異の初版部数、鶴の一声ならぬ林の一声で文庫化が決定⁉︎




嶽本野ばら先生がコロナについて書かれている超タブーも立ち読みしなければ!



ヲタは忙しい!!


夕食は王将の天津麺。


とろっとろのあんかけ~♪

喉が渇いて水をゴクゴク飲まずにはいられないほどのしょっぱさが、たまらなく好き。


帰宅してからは小一時間、クマと遊ぶ。
「密です!」




今日も暑かった。
台風の存在を感じさせるほどの蒸し暑さである。
明日も暑いらしい。
いったいいつまで続くのだろう。

ちなみに今週の会社の花はひまわり。
ひまわりは好きだけど、夏はやっぱり苦手。
皮膚が痒くなるし、汗がべたべたして気持ち悪いので秋が来るのを今か今かと待ち望んでいる。

造花っぽいが、生花だYO!


明日は花金。
頑張ろう!



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