「これ、持って帰るんだもん!!」
そう、…持って帰るの。ふーん。
別に構わないけれど、一体どうするつもり?
「これで焚き火をするんだ。ファイヤー!」
…げ。
アパートが全焼してしまうではないか。危険。
じゃあ、持っててあげるから。よこしなさい。
帰り、吉熊がバッグの中で眠っている隙に、
棒切れは亮子によって廃棄されたのでした。
そう、…持って帰るの。ふーん。
別に構わないけれど、一体どうするつもり?
「これで焚き火をするんだ。ファイヤー!」
…げ。
アパートが全焼してしまうではないか。危険。
じゃあ、持っててあげるから。よこしなさい。
帰り、吉熊がバッグの中で眠っている隙に、
棒切れは亮子によって廃棄されたのでした。