金曜日は甘いモノを食べて自分にご褒美(笑)
…嗚呼、なんて「つまらない女」的な書き出しだろうか。
確実に劣化してる。
客観的視点で自分を見つめ、世間様から「つまらない」と思われているということはある程度、自覚&予感はしているけれども。
昨晩、以前の自分のブログを読んで、まざまざと「(以前よりも)つまらない女になった」とひどく痛感してしまった。
昔の私の方が、言いたいことをはっきりと述べていたし、感受性も豊かだった。
(その分傷つくことも多かったわけだが。)
「若かったから」という言い訳ではもはや自分を宥められないほど、パソコンのモニターの前で凹んでしまう。
守りに入っては、つまらなくなる。
静かに攻めモードでいこう、と少しだけ思った。
冒頭のお菓子は今日の夕御飯。
さつまいものタルト。秋ったら芋。これ不滅。
ほっこりしていて美味しかった。
昼休み。
今日は会社に隣接する公園へ出てみた。
午前中、他の建物に行く際に見かけた金木犀が気になって。
金木犀の甘い香りが、台風一過の澄んだ空気に漂っていた。
夕方、手空きになったので吉熊上司に
「何かありますか?」
と尋ねた。
そしたら、
「…自宅待機」
と、まさに鋭い返答が。
それって昨日の電車遅延で私がやったことではないか。
で、みんなで爆笑!
仕方がないので消耗品費のグラフを綺麗にしたり、地味な仕事を自分で探して行った。
今日も一日平和だった。
こんな平和な生活を維持しつつも、攻めることも忘れない、それが今の課題だろうか。
はじめまして。コメント、ありがとうございます。
京都と松山は、今年の8月に訪れました。毎年、広島県の尾道に行くのですが、そのついでに行ってみました。
祇王寺は時間の関係で行けなかったのですが、素敵なお寺ですね。瀬戸内寂聴先生の「女徳」で知りました。
松山はシロクマのピースに会いたくて行きました(クマ好きなんです)。坊ちゃん列車や松山城へのリフトなど、松山にすっかりと魅了されました。
宇和島のセカチューの舞台も行きたかったです。
私は栃木生まれの東京在住で、愛媛や京都には縁がないのです。でも西日本には激しく惹かれます。
〉今日より明日はもっと素敵な自分でいたいものです。
ありがとうございます。
励まされました。
本当、そうでありたいです。
今後とも宜しくお願いします。
昔のブログはあまり読まないのですが、なんとなく読んでみたら、自分で言うのもアレなのですが妙に面白くて。で、凹んでしまいました。
過去へ焼餅を焼くことなんてあまりないのですが。
大丈夫ですかね?私。
まだまだ賞味期限が切れていないでしょうか?
季節柄、この時期はどうも気分が安定しません。お目汚し、失敬です。
〉しかし、亮子さんが言う
そういう感覚ってやっぱり男性寄り?
って思うのはオレだけかいな?
男性ホルモン大分泌され、そのうち女子トイレから追い出される日も近いかもしれません。
亮子さん?
それは、つまんなくなったんではなくて
味わい深くなったんではないですか?
若かりし頃の、とんがった感覚には
今から考えると嫉妬にも似た感情が湧くが
決してその時には出せない「味」が
絶対に加味されているのだと思います
ほとんど、自分への賛歌にも聞こえるが・・・
皆、それぞれが過ごした年月が醸し出す
深みがその人には薫重されてると思いますよ
・・・いやさ!そう在りたいですよね?
しかし、亮子さんが言う
そういう感覚ってやっぱり男性寄り?
って思うのはオレだけかいな?
〉そのうちまた、あの「女郎」のような名文が生まれるでしょう。
ははは!
懐かしいですね。
また面白いことを書ける様、日々精進ですね。
みな殿
1ヶ月も休んだのですね。
そりゃあ大変。
匂いの記憶って思い出と絡まっていますよね。
当時、肺炎で1ヶ月間学校を休んでいてね。
病院に通う途中にキンモクセイがキレイに咲いていたんだぁ。
こんなにいい香りのお花ってあるんだと人生ではじめて花に感動した秋ですわ♪
大丈夫、大丈夫。 ニンゲンそう簡単に成長も劣化もしないもんです。
そのうちまた、あの「女郎」のような名文が生まれるでしょう。