「嗚呼、嶽本先生、逮捕されたんだよな」
朝、そんな絶望感に包まれながら目覚めた。
普段ならば、覚醒後は暫く何も考えられず、トイレ→洗顔→朝食・・・と体が自然とルーチンを刻むのに対し、今朝は目を開けた瞬間から、昨日ネットニュースで見た文字「嶽本野ばら」「逮捕」の単語が脳内にこびりつき、暫く布団の中から出られなかった。
「サリシノハラ」の歌詞
新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな
いっそ 死にたいなんて 思ってるのかな
それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも
隠したい過去があっても
の部分を思い出し、今回の件と重ね合わせてみるとこれまたドンピシャで、やるせない気持ちになる。
【初音ミク】 サリシノハラ 【オリジナルPV】
しかし、好きな作家が逮捕されても、仕事には行かなくてはならない。
私の心の色調とは対極にあるような五月晴れ未満の空を、電車の車窓越しに見ながら出勤。
スマホで嶽本先生のツイッターを確認してみるがやはり更新されていない。それを見て泣きそうになる。
しかし、好きな作家のツイッターが諸事情で更新されていなくても、仕事には行かなくてはならない。
タイムカードを打刻し、気持ちを切り替えようと努力する。
社長に稟議決裁をいただき、その処理を進める。
制服の交換依頼、および某店の夏服選びも行う。
業者から送ってもらったサンプルを実際に着用してみたのだが、欲しくなっちゃうぐらい素敵なデザインと色、着心地の良さだった。
お昼は海鮮丼とかき揚の天ぷら丼。
経営管理室4人とも今日はこれ。お弁当まで一緒だなんて・・・どんだけ仲がよいのだろう。
少ないかなと思ったのだが、けっこうボリューミー。
後輩男子ほっしーが
「見た目は少ないんですがけっこう胃にずっしりと溜まりますね」
と感想を漏らしていた。
↑
容器が深すぎて、くましゃんが見えない・・・。
午後、稟議書のコピーを各部に配りにいく。
そこで女優のように美しい女性を発見。
聞けば某店の店長だという。
嗚呼、あの人が・・・。厳しくて有名な人である。電話を掛けてきても店名を名乗らない。「○○です」と名前だけ述べる。そのぐらいの強烈キャラ。
でも責任感があり、人望も厚く、誰も悪く言わない。みんなが認めるカリスマ店長だ。
稟議書のコピーを渡しながら、つい彼女のほうをチラ見してしまった。
夕方から決算書類を手がける。
経理が締ったらここに数字を入れようっと。
定時後、喫煙所で先輩紳士に仕事を依頼され、ちょっと残業。
今週も駆け抜けた感、満載である。
週末はのんびりしよう。
嶽本先生の件は、待つしかないのだという結論に至った。
過去の作品を読み返しながら、彼が再び作品を紡ぎだすことを祈るのみ。
私にはそれしかできないのだと思う。
またサイン会があったらカロリーメイトのチョコ味持参で馳せ参じる次第。
朝、そんな絶望感に包まれながら目覚めた。
普段ならば、覚醒後は暫く何も考えられず、トイレ→洗顔→朝食・・・と体が自然とルーチンを刻むのに対し、今朝は目を開けた瞬間から、昨日ネットニュースで見た文字「嶽本野ばら」「逮捕」の単語が脳内にこびりつき、暫く布団の中から出られなかった。
「サリシノハラ」の歌詞
新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな
いっそ 死にたいなんて 思ってるのかな
それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも
隠したい過去があっても
の部分を思い出し、今回の件と重ね合わせてみるとこれまたドンピシャで、やるせない気持ちになる。
【初音ミク】 サリシノハラ 【オリジナルPV】
しかし、好きな作家が逮捕されても、仕事には行かなくてはならない。
私の心の色調とは対極にあるような五月晴れ未満の空を、電車の車窓越しに見ながら出勤。
スマホで嶽本先生のツイッターを確認してみるがやはり更新されていない。それを見て泣きそうになる。
しかし、好きな作家のツイッターが諸事情で更新されていなくても、仕事には行かなくてはならない。
タイムカードを打刻し、気持ちを切り替えようと努力する。
社長に稟議決裁をいただき、その処理を進める。
制服の交換依頼、および某店の夏服選びも行う。
業者から送ってもらったサンプルを実際に着用してみたのだが、欲しくなっちゃうぐらい素敵なデザインと色、着心地の良さだった。
お昼は海鮮丼とかき揚の天ぷら丼。
経営管理室4人とも今日はこれ。お弁当まで一緒だなんて・・・どんだけ仲がよいのだろう。
少ないかなと思ったのだが、けっこうボリューミー。
後輩男子ほっしーが
「見た目は少ないんですがけっこう胃にずっしりと溜まりますね」
と感想を漏らしていた。
↑
容器が深すぎて、くましゃんが見えない・・・。
午後、稟議書のコピーを各部に配りにいく。
そこで女優のように美しい女性を発見。
聞けば某店の店長だという。
嗚呼、あの人が・・・。厳しくて有名な人である。電話を掛けてきても店名を名乗らない。「○○です」と名前だけ述べる。そのぐらいの強烈キャラ。
でも責任感があり、人望も厚く、誰も悪く言わない。みんなが認めるカリスマ店長だ。
稟議書のコピーを渡しながら、つい彼女のほうをチラ見してしまった。
夕方から決算書類を手がける。
経理が締ったらここに数字を入れようっと。
定時後、喫煙所で先輩紳士に仕事を依頼され、ちょっと残業。
今週も駆け抜けた感、満載である。
週末はのんびりしよう。
嶽本先生の件は、待つしかないのだという結論に至った。
過去の作品を読み返しながら、彼が再び作品を紡ぎだすことを祈るのみ。
私にはそれしかできないのだと思う。
またサイン会があったらカロリーメイトのチョコ味持参で馳せ参じる次第。
結局はピンチの時こそ応援しなきゃ♪と思ってしまった残念な盲目バカです。(さすがに三回目のときは絶望したし、もう復帰はムリかもなって思ったけれども)
ファンの応援があれば、絶対、立ち直れるよ。
ファンも頑張ろう!!
先月の飲みのとき、仰っていましたよね。岡村靖幸さんのことを。
盲目バカ、上等です。
サウイフモノニ ワタシハナリタイ・・・。
復帰しますかね。もしするとしてサイン会があったとしたら、もう私、40歳ぐらいになってるんでは、と。
あ、でもみな殿、仰っていましたよね。
「年齢?そんなもん捨てた」ってw
名言です!!