世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

我が家のクマとはやぶさくん

2016年06月07日 21時31分01秒 | Weblog
朝から凄い湿度で発狂寸前。さすが梅雨である。ちょっと先のビルが霞んで見えるレベル。
寒いのだか蒸し暑いのだかとっさに判断つかない。一応ワンピースの上にカーディガンを羽織った。
昨日引き始めた風邪は少し改善したもよう。たまに喉がまどろっこしくなる程度。




帰る前に寄ったファミリーマートで不快な目に遭ったので、クレームのメールを入れた。
今年2度目である。私は普段よりこのようなクレームを入れることがあまりない。
しかし、あまりにも酷い接客だったので送ることにした。
不快な目に遭っているそばから「この事象をメールに書くにはどのような表現を使えばいいのだろうか」と頭の片隅で冷静に考えている自分がいた。




明日から両親はベトナムに行く。
私が生まれてから両親が二人で海外に行くのは初めてだ。
ちょっち寂しい。
特に母とは毎晩電話をしているので・・・。
ダナンとホイアン、フエに行くらしい。
私は去年ホーチミンにしか行かなかったので、具体的なアドバイスは、ベトナムドンの数え方(日本円への換算の仕方)と「シンチャオ(こんにちは)」「カムオン(ありがとう)」ぐらいしかできなかった。

無事に帰国してくれるのが最大のお土産だ。


母からは海外で様々なクマをお土産としてもらった。

左端のシルクハットのクマは妹の旦那さんからの誕生日プレゼント。

シロクマ・ロッキー(カナダ)・・・クマに興味が無いクマパパも絶賛の器量の良さ。
ウィリー(イギリス)・・・泣き虫。すぐにイギリスに帰りたがる。気品がある。
チェジュちゃん(韓国)・・・毎晩私に抱かれて眠る。抱き心地がいい。みんなのお母さん的役割。
マック(アメリカ・NY)・・・触り心地、NO1。

去年ベトナムから連れてきたナグちゃんもすっかり馴染んでいる。
こうして眺めると、吉熊がお兄ちゃんらしくなってきた。

この子たちと話していると嫌なことが吹き飛ぶ。
ありがたい存在だ。


そういえば、6月13日は「はやぶさの日」だ。
あの帰還から6年になる。
6月に入ると、我が家のはやぶさくんがハッスルしだす。


去年のはやぶさの日は、相模原に行ってイベントに参加した。
2015年6月13日 はやぶさウィーク特別上映
上坂監督の生ナレーション版「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」で涙腺崩壊した。




明日は週半ば。
梅雨で天気がパッとしないが、頑張ろう。

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