世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

桜の歌

2010年04月02日 23時00分18秒 | Weblog
桜を観ていると頭の中に流れてくる曲ってないだろうか。

私にはある。

それらの曲を聴いていると、口ずさんでいた春を如実に思い出す。秋に聴いても…(脳内が万年春だから?)。

「さくら」(ケツメイシ)
とにかくプロモが最高。鈴木えみの神がかった美しさに魅了されてしまう。2005年の春、下北沢で開催された妹の友達の芝居を観に行った頃を思い出す。




「恋桜」(小林幸子)
数年前の紅白で聴いて良いなあと思った。女心を巧みに表現した歌詞も好き。カラオケでの十八番。




「Time after time ~花舞う街で~ 」(倉木麻衣)
「京都」というキーワードがでてこないのに、容易に京都の桜を彷彿とさせる。古都の春、一度は体験してみたい。




「サクラ・フワリ」(松たか子)
春の歌といえば松たか子。「明日、春がきたら」「桜の雨、いつか」同様、この季節はヘビロテしてしまう。




「チェリー」(スピッツ)
高校を卒業して大学に入った春を思い出す。最初の連休、高校時代の友達と小山で会ってカラオケでみんなで歌ったっけ。その夜、風呂場で寂しくて泣いたことなどを今思い出した。




「風」(コブクロ)
以前、目黒川沿いの桜を見ながら、一人でこれを聴いた…。




「卒業」(渡辺美里)
小室哲哉さまの楽曲でベスト10に入るぐらい好き。
学生時代の恋を思い出す。
恋をすることの「基本」のようなものが歌全体に凝縮されていると思う。





…と、桜を見るとこれらの歌と思い出が脳内に蘇ってくる。
おそらくこのような想いはこれからも積み重なっていくと思う。
80歳ぐらいになったら想いが重すぎて身が潰されてしまうかもー!?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 年度始め | トップ | 夜桜、その非日常的な世界 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
桜吹雪舞い落ちる・・・ (東京スタイル)
2010-04-10 07:07:39
この記事がアップされてから、そういえば自分にとっての「桜」の歌って何だろうと考えてしまった。メジャーなところでは福山の「桜坂」ははずせないのかな。
ケツメイシの「サクラ」のプロモ観ました。
鈴木えみ、美しいですね。。
ケツメイシの曲調もいい感じですよね。桜にまつわる曲は大ヒットではなくスマッシュヒットぐらいで終わった方がいい。毎年この時期に聞きたくなるくらいでフェイドアウトしていた方が心に残ります。
最近では、いいきものがかりの「SAKURA」なんてどうでしょう。いきものがかりってなんか潜在能力感じます。今年は北乃きいの「サクラ咲く」はまさにスマッシュ的にかけぬけていきました。昔にさかのぼればNSPの「弥生つめたい風」が抒情的サクラソングの代表でしょうか・・・
返信する
鈴木えみ (亮子&吉熊)
2010-04-10 23:37:53
東京スタイル殿

いい曲ですよね~。
鈴木えみって株で20億円ほど儲けたらしいですね。驚きました。

>福山の「桜坂」ははずせないのかな。

キター!
東京スタイル殿=桜坂です。私の中で!
そしてこの曲は…吉熊上司の十八番です(笑)

>、いいきものがかりの「SAKURA」なんてどうでしょう

いきものがかり…歌、上手ですね。
「SAKURA」も好きですよ。

「サクラ咲く」「弥生つめたい風」…チェックしました。東京スタイル殿の桜への想いというか感じ方が伝わってきました。
返信する