goo blog サービス終了のお知らせ 

世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

天国にいちばん近い部署

2024年01月18日 | Weblog
痛みを我慢して出勤。
患部に軟膏を塗りこんで様子見。
手術痕自体は「きれいに塞がったね」という三味線先生のお墨付きなのだが…。

去年の今頃はまさか自分があんな大病をするとは思ってもみなかった。
病気発覚後は、検査、入院、手術、治療があり、夏から冬にかけて仕事をたくさん休んだ。
働いてるといろいろあるが、長期間病気で休んでも戻って来れる場所、休む前と何も変わらない待遇で復帰できたことにはすごく感謝している。
帰ってきた場所が天国にいちばん近い部署というのも好都合。
素っ頓狂に西日が眩しいとかいってわけもなくキレる人もいないし、萎縮しないで日々を穏やかに過ごせている。

ぶっちゃけ、怖い手術や面倒な治療を受けたことよりも、パワハラされていたことの方が辛かった。
あんなふうに自殺を考えるほど辛いことって、この先たぶんないと思う。
ストレスが病気の引き金になったのだろうか。
だとしたら、もうこの先、あんなふうにパワハラされることはまずないとは思うのでストレスを回避できる=再発はないと確信。
自信を持って生きようと思う。


病気や異動によって私の人生や考え方は大きくスイングバイした。
去年の今頃はこんなふうになるとは考えてもみなかった。
異動してきたときの初々しい気持ち、そして日々感謝の気持ちを忘れずに謙虚に生きたい。



お年玉年賀はがきの当選番号を確認。
今年は全滅、と思いきや、余って手元に残った年賀状の番号がヒット!
私は手紙を書く方なので切手シートは助かる。週末、郵便局で取り替えてもらおう。

夕食は寿司屋で太巻きを買い、コンビニのコロッケとインスタントの味噌汁。
お皿を使ったというだけで自炊感、ぱねぇ。




友達から届くLINEが雪のように薄っすらと積もっているが無視して寝てしまおう。