6月13日は、はやぶさの日。
はやぶさWEEKのオープンイベント@淵野辺駅。


半年ぶりにJAXAの吉川真先生にお目にかかれた。感激!!
式典終了後、駅前で一服し、バスに乗り込む。



まずはJAXA相模原キャンパスへ。
入口に新しいマンホールが設置されていた。

紫陽花も綺麗に咲いていた。

ランチはJAXA相模原キャンパスに出店していた高座豚のグリル…うまっ!



交流棟へ。
様々な宇宙に因んだものが展示されている。模型の充実っぷりはすごい。
いた!はやぶさ2!!

うっとり。


はやぶさ2の模型の右側でははやぶさ2が持ち帰ってきたリュウグウの欠片を、左側でははやぶさが持ち帰ってきたイトカワの欠片を見ることができる。ゴージャス!!!


リュウグウの模型。
やっぱりどんぐりに似てる。

映画「はやぶさ/HAYABUSA」(2011年)に出演された竹内結子さんのサインがあった。
切ない気持ちに…。

これらのバッジは殆ど持っている!!

はやぶさの帰還カプセルが展示されているブース(撮影禁止)。
ここで友達と待ち合わせ。
お揃いのはやぶさ2マスクをしているので互いにすぐに気付いた。
「これ、ターゲットマーカーだね」みたいな。

60億キロの旅路から帰ってきたカプセルはもう何度も見ているけれど、見る度に感動する。
ロケット。収まり切れないほど大きい。天井に届く勢い。


外に出る。
M-Vロケットをパシャパシャ撮影。何度見ても大きい。


相模原市立博物館に移動。(歩いてすぐ)


このイトカワ、4年前、某くんと見たなあ…。

はやぶさは今日も立派に佇んでいた。かわいい。

久々にプラネタリウムで「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」を鑑賞。もう何度も観てるのに、今日も盛大に嗚咽。
友達は淡々と観ていた。

終わった後、すぐに友達と感想を述べ合えるのが良い。
その後もずっとヲタヲタしい会話で盛り上がっていた。
彼女との出会いは、はやぶさがきっかけだ。
はやぶさがくれた縁に感謝した一日だった。

バスで駅まで戻り、駅前ドトールで友達とお茶。
ヲタヲタしい話、最高潮に。1時間ほど喋った。
「帰りは、〇〇駅で乗り換えします」という話をしているのに「〇〇駅でスイングバイ」って言っちゃうところとか、もう。
そうそう、ここのドトールの店員さんと少し話したのだが、店員さんは「相模原が宇宙のはやぶさの故郷」ということに誇りを持っているっぽかったので嬉しかった。また来よう。
ドトールの前にもはやぶさ2のマンホールが。友達と触りながらすりすりする。

さらば!聖地・淵野辺。


メーテルは綺麗だよな~。

友達と笑顔で別れた。
2010年6月13日、小惑星探査機はやぶさがカプセルを地球に届け、自身は燃え尽きた。
このニュースに心を動かされた12年前のこの日、私の人生はスイングバイをした。一気に宇宙が気になりだしたのである。
道楽の類と言わたらそれまでだが、宇宙を考えることは命を考えることではないかと最近思う。
たまたま宇宙が生まれ、奇跡的に地球が生まれ、そして生命がたまたま発生した。その生命のひとつが「私」であることの不思議さをやっぱり奇跡だと思うから、どんな人生でも無駄にしてはならない。そう自戒を込めて実感した次第。


横浜線の人身事故に巻き込まれつつ、妹宅へ。
途中、大きな入道雲を発見。
こういう雲を見ると「パプリカ」が耳に蘇る。胸の奥がきゅんとする。

妹夫婦がミスチルのライブに行っているので両親が上京している=夕食をご馳走になる。
母が鶏の唐揚げを作ってくれた。

私は母の鶏の唐揚げが一番好き。ニンニクや生姜の風味がする。


初物のすいか。甘くて美味しかった。

こちらも初物のとうもろこし。大好物。

甥っ子に「今日町田駅でこんな電車を見たんだけど、知ってる?」と訊いたら、秒で「ロマンスカー。〇ちゃん、乗ったことあるよ」と言われてしまった。

食事中、途中で飽きちゃう甥っ子。
「じゃあご飯を半分食べたらリョーコがお菓子をあげる」と言うと、甥っ子はモグモグと食べ始めた。
その健気な様子に本日二度目の涙腺崩壊。いい子に育ったね。
じゃあ、お菓子をあげよう。
じゃーん!!

甥っ子と一緒に色々作って楽しかった。
今は面白いお菓子があるんだな。我々の頃はねるねるねるねぐらいしかなかった。
22時に妹夫婦は日産スタジアムから帰還したそうだが、私はその前に帰宅。
なんせ今朝は6時半起き。疲れてしまい、待てなかった。
急いで帰宅して就寝。
よく歩き、よく感動し、よく笑い、よく泣いた一日だった。


はやぶさWEEKのオープンイベント@淵野辺駅。


半年ぶりにJAXAの吉川真先生にお目にかかれた。感激!!
式典終了後、駅前で一服し、バスに乗り込む。



まずはJAXA相模原キャンパスへ。
入口に新しいマンホールが設置されていた。

紫陽花も綺麗に咲いていた。

ランチはJAXA相模原キャンパスに出店していた高座豚のグリル…うまっ!



交流棟へ。
様々な宇宙に因んだものが展示されている。模型の充実っぷりはすごい。
いた!はやぶさ2!!

うっとり。


はやぶさ2の模型の右側でははやぶさ2が持ち帰ってきたリュウグウの欠片を、左側でははやぶさが持ち帰ってきたイトカワの欠片を見ることができる。ゴージャス!!!


リュウグウの模型。
やっぱりどんぐりに似てる。

映画「はやぶさ/HAYABUSA」(2011年)に出演された竹内結子さんのサインがあった。
切ない気持ちに…。

これらのバッジは殆ど持っている!!

はやぶさの帰還カプセルが展示されているブース(撮影禁止)。
ここで友達と待ち合わせ。
お揃いのはやぶさ2マスクをしているので互いにすぐに気付いた。
「これ、ターゲットマーカーだね」みたいな。

60億キロの旅路から帰ってきたカプセルはもう何度も見ているけれど、見る度に感動する。
ロケット。収まり切れないほど大きい。天井に届く勢い。


外に出る。
M-Vロケットをパシャパシャ撮影。何度見ても大きい。


相模原市立博物館に移動。(歩いてすぐ)


このイトカワ、4年前、某くんと見たなあ…。

はやぶさは今日も立派に佇んでいた。かわいい。

久々にプラネタリウムで「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」を鑑賞。もう何度も観てるのに、今日も盛大に嗚咽。
友達は淡々と観ていた。

終わった後、すぐに友達と感想を述べ合えるのが良い。
その後もずっとヲタヲタしい会話で盛り上がっていた。
彼女との出会いは、はやぶさがきっかけだ。
はやぶさがくれた縁に感謝した一日だった。

バスで駅まで戻り、駅前ドトールで友達とお茶。
ヲタヲタしい話、最高潮に。1時間ほど喋った。
「帰りは、〇〇駅で乗り換えします」という話をしているのに「〇〇駅でスイングバイ」って言っちゃうところとか、もう。
そうそう、ここのドトールの店員さんと少し話したのだが、店員さんは「相模原が宇宙のはやぶさの故郷」ということに誇りを持っているっぽかったので嬉しかった。また来よう。
ドトールの前にもはやぶさ2のマンホールが。友達と触りながらすりすりする。

さらば!聖地・淵野辺。


メーテルは綺麗だよな~。

友達と笑顔で別れた。
2010年6月13日、小惑星探査機はやぶさがカプセルを地球に届け、自身は燃え尽きた。
このニュースに心を動かされた12年前のこの日、私の人生はスイングバイをした。一気に宇宙が気になりだしたのである。
道楽の類と言わたらそれまでだが、宇宙を考えることは命を考えることではないかと最近思う。
たまたま宇宙が生まれ、奇跡的に地球が生まれ、そして生命がたまたま発生した。その生命のひとつが「私」であることの不思議さをやっぱり奇跡だと思うから、どんな人生でも無駄にしてはならない。そう自戒を込めて実感した次第。


横浜線の人身事故に巻き込まれつつ、妹宅へ。
途中、大きな入道雲を発見。
こういう雲を見ると「パプリカ」が耳に蘇る。胸の奥がきゅんとする。

妹夫婦がミスチルのライブに行っているので両親が上京している=夕食をご馳走になる。
母が鶏の唐揚げを作ってくれた。

私は母の鶏の唐揚げが一番好き。ニンニクや生姜の風味がする。


初物のすいか。甘くて美味しかった。

こちらも初物のとうもろこし。大好物。

甥っ子に「今日町田駅でこんな電車を見たんだけど、知ってる?」と訊いたら、秒で「ロマンスカー。〇ちゃん、乗ったことあるよ」と言われてしまった。

食事中、途中で飽きちゃう甥っ子。
「じゃあご飯を半分食べたらリョーコがお菓子をあげる」と言うと、甥っ子はモグモグと食べ始めた。
その健気な様子に本日二度目の涙腺崩壊。いい子に育ったね。
じゃあ、お菓子をあげよう。
じゃーん!!

甥っ子と一緒に色々作って楽しかった。
今は面白いお菓子があるんだな。我々の頃はねるねるねるねぐらいしかなかった。
22時に妹夫婦は日産スタジアムから帰還したそうだが、私はその前に帰宅。
なんせ今朝は6時半起き。疲れてしまい、待てなかった。
急いで帰宅して就寝。
よく歩き、よく感動し、よく笑い、よく泣いた一日だった。


