世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ブログ開設15年

2020年02月17日 22時18分51秒 | Weblog
今日2月17日は、このブログの誕生日だ。
開設して15年。

人生の30パーセント以上の日々、ほぼ毎日更新し続けている。
当時27歳だった私ももう42歳。

相変わらず独身だけど、取り巻く環境はだいぶ変わった。

読み返してみると、自分でも忘れていることが書いてあっておもしろい。
ちょっとした財産だと思う。
ということはブログを書く=思い出の貯蓄、ということなのだろうか。
できたら今後も思い出貯金を続けて行こう。
相棒・吉熊とともに。






出勤時、葉牡丹が雫を纏って「いってらっしゃい」と見送ってくれた。








ゆめかわ~。
花言葉は「包む愛」
画像を見た妹は「キャベツみたい」と。
たしかに。マヨネーズかけてもしゃもしゃ食べたくなるよな。


今日の夕食。
レンジでチンするだけなのに豪快に焦がす。




パッケージの裏面に記載されていたレンジの時間もワット数も遵守したのに。なんなの?

満腹の腹をさすりながら、今夜もヒュッゲタイム。
お香も炊いたし、この前妹からもらった石原裕次郎ガウンも着用。

フランフランのシェルランプと某くんの誕生日プレゼントの光るハーバリウムでとってもムーディー。

そうそう、某くんに送ったバレンタインチョコは無事に届いた模様。
「ありがとぉぉぉ」と、すごく喜んでいた。(ぉぉぉってなんなんだ?)
一緒に送った薬師寺のお守りは健康祈願。
お互い歳だし、新型コロナもあるし、どうかまた元気で会えますように。健康が一番。



こんな我々の様子を34年来の友人わたは
「テレビ放送が連載に追いつきそうになり、やたらと引き伸ばされていたドラゴンボールを彷彿とさせる進行」
と・・・。
この一文で朝の電車内で豚っ鼻を鳴らしてしまった。ブッヒ!!
わたってどうしてこんなに面白いのだろう。



仕事は辞めるパートさんの仕事の引継ぎ、そして上司と来客対応。
制服の件(革命級)についても上司と打ち合わせ。
上司は別件でとても忙しいのに私に付き合ってくださった。
頑張らないと、って思う。

不思議なのだが、
「仕事が増える=嫌」
っていう感情があまりない。
オラ、わくわくすっぞ。(やっぱりドラゴンボールに帰結)

こんなふうに考えを整理できるのもブログのお陰。



16年目の「世界の中心で吉熊が叫ぶ」も、よろしくま、なのです。


今日のBGM。
Ballet Mécanique (バレエ・メカニック) - Ryuichi Sakamoto (坂本龍一) from Playing the Orchestra 2014





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