世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

問屋制家内工業

2018年11月20日 22時58分38秒 | Weblog
昼休みに会社の隣の公園へ。
秋が手招きしていたので、つい。


イチョウと吉熊。


落ち葉拾いもした。
綺麗な落ち葉は押し葉にして栞にするんだ。






今日も妹宅へ。
両親が妹宅に滞在中なので、夕食をいただきに馳せ参じた。
その前に父にお酒、母たちにお菓子を会社近くのスーパーで買った。
父はお酒が大好き。すごく喜んでくれた。



母が作った八宝菜とお豆腐のなんとか。
とても美味しかった。
ペロッと完食。


赤坂に勤務している妹が浅田家の大福を買っておいてくれた。
これが超絶美味。
上品な甘さの餡、大粒な豆がくせになる。


今日、妹は昼休みに会社を抜け出して両親とご飯をしたそうだ。いいな~。


甥っ子は今日も元気にそこら辺を走り回っていた。
ちびくろさんぼだったらトラのバターが出来上がってしまうほど。
少し目を離したすきに私の鞄をいじくっていたりするので大変。

甥っ子とわたくし。


エコー写真で見たとき、こんなふうになるとは想像つかなかった。立派になっちゃって。

父が甥っ子をお風呂に入れ、母が着替えさせる。
まるで問屋制家内工業。
私も赤ちゃんだったころはこんなふうにお風呂に入れさせてもらっていたのかな。覚えていないけど。

さすがに3人も育てた人なので手馴れている。高スキル。

8時半過ぎにバイバイをする。
甥っ子を抱いた父が途中まで見送ってくれた。
1歳7ヶ月の甥っ子は何かを察したようで、少し寂しそうに手を振っていた。
何度も振り返ってしまう・・・。
やがて姿は見えなくなり、秋の冷えた空気を感じつつ駅に到着。

退社後に何のためらいもなく行ける距離に妹が住んでいることに感謝。
両親は今まで娘二人が住んでいようとも、東京を遠くに感じていた。しかし、孫が生まれてちょくちょく上京するようになり、東京が近くになったと言っていた。今日は日中、夫婦で小石川植物園に行ってきたそうだ。元気なうちは東京を楽しんでほしい。


帰宅後、すぐにネットを徘徊。
嶽本野ばら先生の画像を拝み、悶絶。



青木さんとの2ショットが神がかっている!!
素敵!!
青木さんも愛くるしいが、野ばら先生のかわいさは異常。ひゃ~。


明日も仕事。
恙なく終わりますように。