10時ぐらいに起きて朝食を取る。
上げ膳据え膳とは、まさにこのこの。
母に感謝である。
甥っ子くんをあやしながら、妹と暫し話した。二人きりで話し込むのなんて、超久々だ。
学生時代から妹とは何時間でも話していられる。
息子を産んで何か気持ち的に変わったか?と尋ねたら、
「お母さんになったという自覚はない。とても不思議に思う」
とのこと。
私も、伯母さんになったという自覚は正直ない。
ただ、将来、この子には迷惑をかけないようにしなくては、と思う。
両親も妹も私も、甥っ子くんを抱くとき、それぞれ「作詞作曲:自分」のような歌を歌ってあやすのでおもしろい。
母「ごしょごしょごしょごしょ~!!」
父「ふーふんふん、ふーふんふん・・・」
妹「(子供の名前を連呼)」
私は宇多田ヒカルの「ぼくはくま」を歌っている。(洗脳)
昼間、母のパソコンをいじっていたら疲れてしまい(?)、少し横になってウトウト。
母がアサリのパスタを作ってくれた!
すごーい!レストランみたい。

庭を散策。
金魚はゆらゆらと泳いでいて、足音が聞こえると「餌をくれるのかな!?」といった様子で近寄ってくる。かわいい。

木登り吉熊。



夕方、スーパーへ散歩がてらに行く。妹も少し歩きたいというので一緒に歩く。
空はさっきまで晴れていたのに、急に曇ってきた。そして家に着いた途端、土砂降りになった。セーフ!
今夜は庭でバーベキューをする予定だった。
四日前より準備をし、昼過ぎから炭を起こしていた父のがっかりした背中を見ていたら切なすぎて泣きそうになった。

雨雲レーダーを凝視。

庭のさくらんぼの木も雨に濡れてしっとり。

家族の願いが叶ってか、雨は上がり、少し晴れてきた。
バーベキュー、開始!


焼きそばを経て、最後はホタテ。
妹がネットで買ってくれたものらしい。

これが超絶美味で、ほっぺたが落ちた。
仕事を終えた弟もやって来て、和気藹々。
部屋の中で寝かされている甥っ子くんを鑑賞しながらのバーベキュー。
我が家の庭は広くてちょっとした森みたくなってるので、非現実感、半端ない。
デザートは妹お手製のプリン。
甘さ控えめで美味であった。

甥っ子くんにお別れを言うが、眠っていた。
空腹時以外は泣かない子だ。

乗る電車を数台見送り、21時40分過ぎの電車で東京に帰る。
妹と弟が歩いて駅まで見送ってくれた。
ひんやりとした空気の中「三人で歩くのなんて久しぶりだね」なんて話しながら歩いた。
妹は私のバッグを、弟は私のキャリーカートを持ってくれて、とても助かった。
別れ際、少し泣きそうになってしまった。
電車内で、東京へ入る際に大きな川を渡る。
そこが私の切り替えポイント。
娘モードから都内在住OLへのスイッチがオンになる。
「わ~い連休だ」
と、雀宮に向かう電車に揺られていた4日前がすでに懐かしい。
来週はハードなので、気を抜かずに乗り越えよう。




上げ膳据え膳とは、まさにこのこの。
母に感謝である。
甥っ子くんをあやしながら、妹と暫し話した。二人きりで話し込むのなんて、超久々だ。
学生時代から妹とは何時間でも話していられる。
息子を産んで何か気持ち的に変わったか?と尋ねたら、
「お母さんになったという自覚はない。とても不思議に思う」
とのこと。
私も、伯母さんになったという自覚は正直ない。
ただ、将来、この子には迷惑をかけないようにしなくては、と思う。
両親も妹も私も、甥っ子くんを抱くとき、それぞれ「作詞作曲:自分」のような歌を歌ってあやすのでおもしろい。
母「ごしょごしょごしょごしょ~!!」
父「ふーふんふん、ふーふんふん・・・」
妹「(子供の名前を連呼)」
私は宇多田ヒカルの「ぼくはくま」を歌っている。(洗脳)
昼間、母のパソコンをいじっていたら疲れてしまい(?)、少し横になってウトウト。
母がアサリのパスタを作ってくれた!
すごーい!レストランみたい。

庭を散策。
金魚はゆらゆらと泳いでいて、足音が聞こえると「餌をくれるのかな!?」といった様子で近寄ってくる。かわいい。

木登り吉熊。



夕方、スーパーへ散歩がてらに行く。妹も少し歩きたいというので一緒に歩く。
空はさっきまで晴れていたのに、急に曇ってきた。そして家に着いた途端、土砂降りになった。セーフ!
今夜は庭でバーベキューをする予定だった。
四日前より準備をし、昼過ぎから炭を起こしていた父のがっかりした背中を見ていたら切なすぎて泣きそうになった。

雨雲レーダーを凝視。

庭のさくらんぼの木も雨に濡れてしっとり。

家族の願いが叶ってか、雨は上がり、少し晴れてきた。
バーベキュー、開始!


焼きそばを経て、最後はホタテ。
妹がネットで買ってくれたものらしい。

これが超絶美味で、ほっぺたが落ちた。
仕事を終えた弟もやって来て、和気藹々。
部屋の中で寝かされている甥っ子くんを鑑賞しながらのバーベキュー。
我が家の庭は広くてちょっとした森みたくなってるので、非現実感、半端ない。
デザートは妹お手製のプリン。
甘さ控えめで美味であった。

甥っ子くんにお別れを言うが、眠っていた。
空腹時以外は泣かない子だ。

乗る電車を数台見送り、21時40分過ぎの電車で東京に帰る。
妹と弟が歩いて駅まで見送ってくれた。
ひんやりとした空気の中「三人で歩くのなんて久しぶりだね」なんて話しながら歩いた。
妹は私のバッグを、弟は私のキャリーカートを持ってくれて、とても助かった。
別れ際、少し泣きそうになってしまった。
電車内で、東京へ入る際に大きな川を渡る。
そこが私の切り替えポイント。
娘モードから都内在住OLへのスイッチがオンになる。
「わ~い連休だ」
と、雀宮に向かう電車に揺られていた4日前がすでに懐かしい。
来週はハードなので、気を抜かずに乗り越えよう。



