世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

どんぐり@雀宮

2017年02月12日 23時59分02秒 | Weblog
昨日は池袋でぽすくまに遭遇した。

ぽすくまの横に佇んでいるお兄さんに
「私、クマが好きなのです。一緒に写真に収まりたいのです」
と懇願し、2ショットを撮って貰った。


感無量。

かわいいなあ、ぽすくま。


一服兼昼食を摂る@喫茶店。


雀宮への帰省、レッツゴー!
久喜を過ぎたあたりの風景。


正月ぶりに帰る実家。
夕食を食べて風呂に入って極楽。




今日の朝食(10時に起床)。


この後、母と喧嘩をしてしまう。
まあ、料理がまったくできない自分がいけないのだが(だって包丁や油って怖いんだもの。一生、包丁や油と関わらないように生きていきたい。嫌なものは嫌なの!!)。
母が想い描く理想の娘になれずにごめんと思いながら、でも、できないものはできないので他をあたってくれ、私に求めないでほしいと願う。興味が無いことはできかねる。天と地がひっくり返っても料理はしない。



仕方がないのでお雛様と遊ぶ。
本来、壇飾りなのだが、今年は省略バージョン。



吉熊「よ!似合ってるよ、お二人さん!」


吉熊「お姉さん、僕とお茶しない?」



どんぐり@ひなまつり。


どんぐり雛。



庭を散策。
梅が咲いていた。
いい香りがする。


父にブックオフに連れて行ってもらった。
男体山がよく見える。



夕方、妹が東京から帰省。
かわいいクマさんを連れてきた。


そして、かよちゃん(芋子の幼馴染)から預かってきた誕生日プレゼントもいただきマンモス。
かよちゃん、ありがとう!!!

ネイルケア用品、めっさ助かる!
このハイセンスっぷり!!素敵すぎる!!


夕食はすき焼き。
肉だ!わっほ~!!







正嗣の餃子も父が焼いてくれた。







実は、妹・芋子は妊娠していて、来月、赤ちゃんが生まれてくる。
お腹!!




弟もやってきて、賑やかな夕食になった。
母とは別れ際に和解。泣き虫亮ちゃんは泣いてしまう・・・うう。


21時過ぎの電車で帰京。
どんぐり@雀宮。


電車内で本を読む。



この作品を読む前に、角田光代の「笹の舟で海をわたる」を読了し、父に貸した。
老婆が一人になり、頼りないけど人生を切り開いていく覚悟=笹の舟で海をわたる、という結びだった。
今の自分の心境と重なっている。
手元に本がないので感想を深く書けないのだが、今まで読んだ角田作品の中でベスト3に入るほど読みごたえがあった。


さて、明日からまた仕事。
頑張ろう!!


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