世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雪の朝(あした)は、裸で洗濯

2016年01月19日 21時56分43秒 | Weblog
今日なんか本格的に寒くて、脳内で「I BELIEVE」をヘビロテ。
華原朋美 - I BELIEVE (from 「DREAM -Self Cover Best-」)


デビュー当時の硬質な高音もいいけど今の朋ちゃんのあたたかい声も好き。


「雪の朝(あした)は、裸で洗濯」と、父方の祖母が言っていたとおり、今日は快晴。
雪が降った翌朝は裸で洗濯ができるぐらい晴れるという言い伝え。
明治生まれのおばちゃんは色々なことを教えてくれたのだが、この文言が一番印象深い。

おばちゃんの言い伝えを脳内で反芻しながら、道路にこびりつく残雪が溶けてまた凍ったやつにビクビクしながらの出勤。


昼休みは吉熊を連れて公園へ。
吉熊、大はしゃぎ。


吉熊、ゲレンデが溶けるほど楽しんでいた。

「ほれ、吉熊。もう昼休みが終わるから。帰るよ?」
と言ったのだが
「いやだもん。僕、もう少し遊ぶもん」
と聞かない・・・。クマった。

午後は決算短信の文言を吉熊上司に見せた。
「こことこの部分をドッキングさせようか。あとさ、ここはコレを取っちゃってみよう」
と具体的な指示を受けた。
俄然やる気が出てくる。文章をこねくり回している仕事が一番本領を発揮できる。


夕方は経費分析を進めた。・・・そろそろ予算を手がけないと・・・。

帰り、後輩女子Cちゃんと、アンチエイジングについて話した。
最大のアンチエイジングは高価な美容液の使用ではなく、「心」構えなんじゃないかなと。
物事の捉え方次第で気持ちが変わり、そういうのが表情になって、しわなどに反映される気がするね、って。
「でもついイラッてしちゃうんだけどね」
と、ゴールが無い話をしているといつも駅に到着する。


夕ご飯は駅ビルの中華店で豚まん2個を購入したのが、食欲が無くて1個しか食べられなかった。


昼ごはん(日替わり)がボリューミー過ぎたのかもしれない。



昨年の夏休みにホーチミンから連れてきたナグが、吉熊のマフラーを物欲しげに眺めていた。
このマフラーは母ヨーコたんが編んでくれたもの。
お兄ちゃんぶった吉熊は、すんなりとマフラーをナグに貸してあげた。

吉熊「ナグちゃんもマフラー、巻いてみる?」
ナグ「え?いいの?」

ナグは嬉しそう。



でも、可及的速やかにマフラーを返却して欲しい吉熊だった・・・。


昨晩は雪疲れでマイスリーなしで入眠できた。
しかも普段より1.5時間早く眠れた。
多く寝ると体が楽だということを実感した。

今日も早めに寝よう。
クマじゃないけど、私も冬眠モードである。






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