世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の散歩

2015年09月21日 22時25分24秒 | Weblog
壬生のわんぱく公園に両親に連れて行ってもらった。

駐車場から歩くと、りんご畑がお出迎え。



高い空が秋めいてて吸い込まれそうだ。



この季節はいい。暑くもなく寒くもない。空気もカラっとしていて、髪がまとまる。


わんぱく公園には多種多様な花々が植えられている。







ダリア。







名前を母に聞いたのだが忘れてしまった。


母に「この花、なあに?」と聞けばたいていの名前を教えてくれる。


母ヨーコたん。


秋明菊も彼女から教えてもらった花だ。




日々草。
私が小学生のときに初めて妹に誕生日プレゼントとして贈呈したのがこの花。
近所のスーパーで買ったのを覚えている。



日中、ガーデニングで有名なターシャ・チューダーの番組を観ていたので(録画)、こういった様子に目を引かれる。



萩の花はひっそりとしてて可憐。



コスモスも咲き始めていた。
秋だなあ。





トンボが羽を休めていた。
目玉に秋の空のうろこ雲を宿していた。



園内を汽車が行く。ぽっぽー。




「我が家へようこそ」
・・・母と私。園内の施設にて。父クマパパ撮影。




パンダとの融合。



壬生はおもちゃの町として有名。



おもちゃ博物館には巨大なロボットが展示されている。



恐竜、発見。



ステーキ宮で早めの夕食。
ステーキとハンバーグのコンボ。
うまー。
特筆すべきなのは、このたれの味。
この味で私は育った。宮のたれだけでご飯3杯はいける。



ブックオフでお買い物。あると買いたくなる角田光代の短編集を購入。



我が家の玄関。
母が好みの植木を買って徐々に増やしている。
目指せ、ターシャ・チューダー。





帰宅後、帰る準備をする。
このタイミングで、話しておきたいこと、確認しておきたいことを矢継ぎ早に話すのが我が家の習慣。


18:48の快速ラビット号で雀宮を発つ。
今回の帰省も親には大変お世話になった。
東京での私はいつも節約ばかりを気にしているのだが、実家ではそれらから開放されて、お姫様にでもなったかのようである。
3日間、とても幸せだった。親ってありがたい。

それらの恩恵を一番感じたのが肌の調子である。
たくさんの睡眠、栄養のある食事、ストレスからの開放で、まるで20代の肌に戻った。ファンデーションが吸い付く感を久々に得た。


明日から仕事(明後日は有給取得したが)。
また気持ちを引き締めて頑張ろう。