新卒さん、いらっしゃい！

新卒向け制服試着会。第一部。
一時間に渡り、新卒たちの制服の試着に立ち会う。
セミナールームに集う新卒たちを覗き見して卒倒しそうになった。
膨大な人数が集っていたんである。
心なしか、二酸化炭素が充満していて息苦しさをも感じるセミナールーム。

この人数をを捌くの？
無理くね？

そんな私の心配をよそに、新卒たちはドドドっと来て、リクルートスーツを脱いで、制服を着て、少し悩んで、用紙に号数を記載して、あっという間に帰っていった。
人事部との兼ね合いが悪く、若干滞ったんだが、まあなんとか終了。

人事部の女子Tちゃんは
「あと5分で終わるよ～！急いで！」
と大声で新卒たちを統制していた。

「5号でいい…んじゃない…かな？」
私は頼ってくる新卒たちにボソボソとアドバイスらしきことをしていた。
タメ語で話されたりして、
私、新卒？
みたいな錯覚に陥った。
店舗に行き、10年後、何人が離職せずに在籍しているのか？とか考えてしまった。

それにしても、どの子もみんなおぼこい。
つるつるの肌に刷毛で一撫でしたかのような紅色の頬。

嗚呼、私もあんな時代があったのね…。
9年も経過すると、トウがなんて立ちまくり、総立ちになってしまうのだよ。
スタンダップ、トウ！
ふぁっはっは。（←開き直り）

さて、明日は第二部。
頑張ろう。

残酷な尊師のテーゼ

これもハマっている。
残酷な尊師のテーゼ
（http://jp.youtube.com/watch?v=qd2Yo0W04GQ）　


残酷な尊師のように、少年よ信者にな～れ～

機動隊が今　棟(ムネ)のドアをたたいても
お金だけをただ見つめてほほえんでる　あなた
もっと触れるモノ　求めることに夢中で
裁判さえまだ知らない　やらしげな瞳
だけどいつかばれるでしょう　そのサティアンには
霞ヶ関　穢(ケガ)すための　ガスがあること

残酷な尊師のテーゼ　
胡座(アグラ)かき　やがて飛び立つ
ほとばしる熱いサリンで　地下鉄を遮るなら
おおボラを吹いて　輝く　少年よ信者になれ

ずっとこもってる　上九の第五サティアン
あなただけが　国の使者に呼ばれる朝が来る
太い首筋を　延びた髭が隠してる
世界中の敵を止めて　閉じこめたいけど
もしも　二人会えたことに意味があるなら
私は　そう、自由を知るための真言（マントラ）

残酷な尊師のテーゼ　
弾圧がそして始まる
抱きしめた　真理の形　その夢に目覚めたとき
誰よりも　サリンを放つ　少年よ信者になれ

人は野望 紡ぎながら歴史を作る
解脱なんてできないまま私は生きる

残酷な尊師のテーゼ　胡座かき　やがて飛び立つ
ほとばしる熱いサリンで　大勢をポアするなら
毒ガスを抱いて　ばらまく　少年よ信者になれ！