晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

女ごころと農作業

2014-04-07 20:51:02 | Weblog
 今朝は寒さがぐ~んと戻り、霜は降りる氷は張るでどうしたことでしょう。
岡山地方気象台から直線6キロに位置する我が家、天気予報の予想気温よりマイナス3度は違うようです。少し山よりですから・・・。

 昨日の一日が今日の活力となり、桃畑での作業を予定しておりましたが、本業はさて置き、この寒さの戻りに大急ぎでイチゴのビニール掛けをしなければ・・・。
それというのも、昨日の朝市出店の若いイチゴ農家さんが教えてくださいました。
 「露地イチゴは寒い冬のうちからビニールをかけてやってくださいよ。」とね。
これが<いちのみや朝市>の人の和なんですね。

 当然のように「あたしがしますぅー。」と若き農婦と共に、なんだか凸凹ビニールトンネルが出来てます。
 この田も6月半ばには稲を植え付けなければなりません。それまでに立派にイチゴを実らせ食べ尽くさなければならないのです。
 早く育て、早く食べきる予定ですが、さてそれ以前に実が生るのでしょうかね。予定は未定といいますものね。

  < 今日もまた 女ごころで 畑に出る >


 
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2 コメント

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Unknown (博多の華)
2014-04-07 22:03:00
鉢植えにしてビニールハウスで管理したらいかがですか?
冬のほうがじっくり育つので甘いそうですよ。
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難しいイチゴ (ルイコ)
2014-04-08 21:57:05
 博多の華 さん
 鉢植えなら手軽かも・・・プロのイチゴ農家のように高設栽培がいいのでしょうね。
 この辺りでは、家庭用でもイチゴを作る人はほとんどいません。葡萄栽培農家(温室)が多いので、イチゴの病気が移ることを避けるのではないかと思います。

 栽培をやめた温室があります。これの利用がいいかもしれませんね。
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