我が家ではあまり歓迎されない干柿です。でも、季節の味わいは捨てがたいしお正月には欠かせない干し柿です。
岡山県北では柿巻きを作られる様子をTVで見ることがあります。
手法は、干柿を開き、巻き簾に並べ、柚子の皮を細切りしたものを長く巻き寿司のように巻き込む。
羊羹のように小口から切ると薔薇の花のようです。
巻き上げたものはたしか納豆のように藁で包んでいたと思います。そんな柿巻きを我が家はミニサイズで作ります。
まだ柔らかい干し柿の方が柚子の馴染みが良いでしょう。きっと。(*^^)v
くるりと巻き個包装で仕上げました。これから数日置けば白粉を纏った上品な和菓子になります。
今日の農婆はこんな遊びで季節を楽しみましたわ。
今年の柿は早く熟柿になってしまいました。
その上、干柿の頃は気温が高く失敗が多かったようです。
少し風が冷たくなる頃が干柿の適期のようです。
これはちょっとした和菓子ですね。お茶が美味しい・・・。(*^^)v
干し柿がどこからも届かない・・・いつも恵まれてるうららさん家らしいですね。
たしかうららさん家は柚子は大きな木がありましたね。
この手作りお菓子は是非とも一度お試しあれです。また来年ですね。(*^^)v
でも我が家も今年は干し柿がありません
買ってまではとおもって
ほしくなってきました
おいしそうです。
私は福島で干し柿の中にあんこが入っているのをいただいたことがあります。
その後探してもないんですよね。
また食べてみたいなー。
自分で作ればいいんですね。
でも、干し柿は作ったことがありません。
どこからもとどきません^^