風の寒さを感じるようになると決まってこの時季は豆仕事。
落花生・白いんげん豆・青大豆・小粒黒豆・茶豆とほんの少しづつ栽培しました。
今年はどれもとっても不出来で、少量でありながら出来が悪いとより手間がかかるという豆仕事です。やっと新豆の選別も出来た頃、久しぶりにポン菓子のおっちゃんがお目見えしました。(当地ではパンパン菓子といわれてます)
グッドタイミング、おやつに、そして昨年産の残り豆を集めて加工してもらいました。(おっちゃんの豆仕事)
黒豆・茶豆・青大豆のミックスに自家栽培して掘り上げていた生姜を入れました。
新生姜を養った使用済みの種生姜(土生姜)が香りも刺激も最高にマッチしてます。
おっちゃんの砂糖の入れ過ぎがちょっと難なんですが・・・。(´ω`*)
農婆には豆菓子。孫たちには新米の粟おこし風パンパン菓子でなんとも素朴な昭和を感じさせる我が家です。
懐かしいな~
おっちゃんがこられると村中が集まって
順番にやってもらったものです
あの長い筒がパンという音でびっくりして
お米のお菓子が出てくるのに不思議でした
あれって数少ない娯楽も兼ねていましたね
懐かしいです。
そちらはまだ現役なんですね。
お米をパンと膨らませて
豆もやってもらえるんですね。
色々出来そうで楽しそうですね。
なんか浸っていたら何句かできてしまいました
作ろうと思うときはできないのに
ありがとうございました。
懐かしいですよね。ポン菓子なんて・・・。
あの爆音は変わりませんが、ポン菓子のおっちゃんはずいぶん今風ですよ。
大きなオートバイはハーレーかしら?
それにハイテク器材はサイドカーで、おっちゃんのスタイルはプレスリー?みんなの人気ものでしょうね。
行き交う人も思わず振り返りますものね。(*^^)v
ぐりさんは♪ドカーンと句が出来たんですね。(#^^#)
今のポン菓子はお米だけではなく、豆やあられ、ポップコーンやマカロニーでも作るんですね。
生姜風味やカレー味もあって楽しめます。
私の子ども時代は丸いおせんべい風に一枚づつ焼いてくれましたが今は大量生産の切り分け式ですね。(*^^)v