穏やかに晴れた三日、恒例の「山形盛り場研究会」の新年会&餅つき、でした。
昨年は、小生が喪中だったためご遠慮したのですが、結果的に流れてしまったとのことで、今年は何とかー、と師走に女王様よりの強い希望があり、仕事も休みがとれたので、開催です。
マイ臼を持参し、餅の係りは小生なので、前日にもち米を浸し、餅つきの開始です。
今年はドタキャンが多く、10人ほどになってしまひましたが、毎回縁起物といふことで、いつも参加者全員が一度は杵を振るひます。
ただ、この地山形でも餅つきをしたことがない方は多く、結局今回も、作家の先生、建築家、小生の三人が主たるつき手になってしまひました。
小生は餅の返し手に回るので、疲労困憊気味の作家の先生の二番手にTV局のディレクターが登場したのですが、今回もまた餅ではなく臼をうって杵を傷めてしまひ、作家の先生から”戦力外!”の汚名を受けてしまひました(その後、ミニ特訓を受けて、汚名挽回にはなりました!)。
年男の方もおられたので、急遽食紅を買ってきて、紅白の雑煮で新年会を開始ー。
何とか仕上がった餅三昧で、新年の開始を寿ぐ。