やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

2月中旬ながら…

2016-02-14 | やまがた抄
久しぶりの連休なので、家人と映画でも…、と思ってゐましたが、娘が泊りがけの新年会で羽根を伸ばしたい、とのことで孫たちを預けられてしまった。

仕方がないので、ソリすべりに連れてゆく。
スキー場ではまだ無理なので、天童の運動公園へー。









園内の緩やかな小山で、孫たちは嬉々として滑ってゐましたが、それにしてもこの冬の雪の少なさー。

まだ2月の中旬ながら、まもなく24節気の雨水ながら、園内の景色は3月のそれのやうです。

今のところ、我が家でも雪掃きは数度、仕事場では小生の出番は一度もなく(今年から業者さん優先になったのでー)、なんだか、”ウム、やっと雪の季節も終りか…”といった感慨も何もでてこない。

果樹園の方は、サクランボの成育に影響が出るのでは、と早くも心配し(サクラ系の樹は、それなりの寒さが一定期間ないと生育に影響し、また、花も咲きにくいと聞く)、なにごともなく夏が過ぎればよいと心配しますがー。






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