晩夏に…Ⅱ 2009-08-25 | やまがた抄 現場から直帰するときに、西の空が焼け、月がでてゐた。 すっかりと秋の空で、本当に短かった夏と、あるひは、寒さが厳しくなるかもしれない秋と冬を思ふ。 予定した月山登山は、悲しいほどにすべて雨の日にあたり、延期を余儀なくされてゐる。 9月になれば、天候も落ち着くでせうから、初秋の登山と決めてゐる。