ついつい、あっさりした物ばかりで、食事を済ませてしまいがちですネ。
我が家の夏の料理の定番です。
今はポピュラーになって、各家庭でも珍しくないかも知れませんが、、。
”ラタトゥーユ” (南フランスの料理) (約4人前)
材料 ピーマン(赤、黄、緑) 各2個
玉ねぎ1個、トマト中2個、ナス2個位、ズッキーニ2本、
にんにく、オリーブ油、塩、コショウ、ローリエ等
1 にんにくをみじん切りしオリーブ油で色付くまで炒める。
2 玉ねぎとピーマンを乱切りにして 1 に加えて炒める。
3 トマトは湯むき乱切り。(種がいやなら取ります)
4 3 のトマトを 2 に加えて ローリエがあれば入れて
40分ほど中火で煮込む。(水は一切加えません)
5 別フライパンで、オリーブ油でズッキーニ、ナスの乱切りを
色が付くまで炒める、 4 に加え、更に10分煮込み、塩、
コショウで味を調える。 出来上がりです。
熱いのも、冷たいのも 美味しいですよ。パンにも良いです。
ま、 簡単に言えば夏野菜のスープ的な物と言えます。
材料も自分風に、私はトマトが好きなので多めに入れます。
” ジャガイモのアンチョビ炒め” (約4人前)
材料 ジャガイモ(小粒があればそのまま) なければ中を4つに切る。
玉ねぎ (ジャガイモの3分の一位)
ベーコン、にんにく、アンチョビ、塩、コショウ、あればバルサミコ酢少々、
(ワインビネガーでも可)
1 ジャガイモは小さければ皮付きでもOKです。普通のでも半分剥けばOk.
2 1 のジャガイモを中くらいの温度の油でからりと揚げて、別にする。
3 ジャガイモを揚げた油で乱切りした玉ねぎをさっと揚げる。(半生でよい)
4 油を容器に移し、そのフライパンでにんにくのみじん切り、アンチョビの
みじん切り、ベーコンの一口に切った物を炒める。
5 ジャガイモ、玉ねぎを加え、味を調え、最後にビネガーを少し垂らす。(好みで)
アンチョビが塩辛いので塩は殆んど入れませんよ。(薄い缶詰1個でOK)
又、インゲンなんかも入れたら彩りもきれいで、食欲が出ます。大人数の時
これは、便利です。意外と簡単に美味しく出来ます。
お料理はヒントをもらえば、後は自分流でアバウトに、アレンジすると
意外とうまく行くものですね。
小さなジャガイモはいつも送ってくださるお友達にお願いして、送って
頂きます。作ってる方は恐縮しながら送ってくださるんです~
”プラッター” (Platter 大皿)
これはお料理には入りませんが、取り急ぎの急場の酒の肴、
ビールのつまみとして素早く何でも並べます。(35×30の皿)
真ん中はアンチョビと辛子の白鳥の容器。
ごちそうになったこともあるわね美味しいのよね また 食べたーイ
孫たちが 来ていて ここちょっと 気温が低かったのでベランダで バーベキュウしました
暑いと 無理だけれど まあ 出来たわ
にぎやかで ご近所には???
人数が多いほど食べ物は
美味しいかな?
私もベランダで食べたーい!
夏野菜がたくさん食べられます。
今日もたくさん作りました。
冷やしても美味しいですね。
小さなジャガイモは皮ごといけますね。
アンチョビを入れるのも美味しいでしょうね。
我が家のはジャガイモは千切りにしてニンニクと炒め醤油味でシンプルです。これは夫が作ります。
呑兵衛ですので夕方のキッチンは夫が仕切っています。
ご主人様が夕食は仕切られる!なんて
こんな羨ましいことはありませんね!
ラタトゥーユ
過日、病気であまり食べられない
友に作って持参しましたら、驚くほど
沢山食べられたと嬉しい便りでした。