11月16日 月曜日
晴天の日が続きますね。そして温度も高め。
所用を済ませ、旅の続きを簡単にUPしますね。中途半端で終わっています。
さかのぼって 11月11日、世界遺産 厳島神社を後にします。
島根県の「出雲大社」に向かうべくバス旅が始まります。この日の
走行距離は290km。 皆さま元気ですねェ。
普通ならバスの中でお弁当を食べながら旅を続けられますがこれはコロナでNG。
添乗員さんの計らいもあって、広島でも有名な 穴子弁当 を楽しむことが
出来ました。 (休憩タイムのドライブインの中でという忙しさ!)
** 穴子飯弁当
「宮島口弁当 あなごめし うえの」
フェリーで渡る大野瀬戸は カキと穴子が有名で広島の名物となっています。
「広島で機会があれば是非穴子を食べると良いよ!」 息子に何度も言われ、この
機会が偶然持てました。ごはんにもち米が入っていて醤油味、穴子はぎっしり!
有名店らしくここで絶対食べて帰りたいという人がいました。2000円
** 出雲大社 (いづもおおやしろ)
ガイドさんの説明がありパンフレットの配布はありませんでした。
縁結びの神様、又は神話の故郷 出雲 を象徴する 出雲大社。数千年の
歴史をもつ神殿が多く建っている。主祭神は 大黒様と呼ばれる 「おおくにぬしのおおかみ」
ここで 「因幡の白兎」に出会います。 実は因幡の白兎と 出雲大社が一致しないまま
観光にのぞんだのでした。 お恥ずかしい!
** 参拝風景 と 拝殿のしめ縄
しめ縄は約6年に一度。4.4トンの藁が必要ですって。 端から端まで8m。
** 菊の花と 立て札 (皇族方)
** 因幡の白兎神話 大国主の大神とウサギ ネットから
優しい一番末の神さまは、皮をむかれたうさぎに真水で体を洗い ガマの穂の上に
寝ころびなさいと教えます。大きな袋は兄たちの荷物。
** 庭のウサギとおまんじゅう
境内のあちこちにこんな可愛いウサギさんの石像が座っていました。
ウサギさんのお饅頭も売られていましたよ~
** 白兎のうた (昔、歌った思い出) 曲が思い出せません
大国主の大神 大黒様は沢山の姫との間に沢山の子供を残されたそうです。
それが縁結びの由来となっています。
11/11日 ロイヤルホテル大山 だいせん 泊。
このホテルは日本海が見えます。
11月12日 木曜日
ホテルを朝 8時に出発 足立美術館、倉敷に行き、大原美術館を訪れました。
** 足立美術館
創設者と正面入り口
足立全康 1899~1990 実業家
「庭園もまた一幅の絵画である」 50000坪の庭園、館内には 横山大観、河合玉堂、上村松園等
2000点、北大路魯山人の陶芸等作品多数。
** 庭園
世界が認めた日本一の庭園といわれている。
** 17年連続庭園日本一のパンフレットから と 生の額縁
何か所か額縁が撮れるように場所が設けられていましたがどうしても人間が
入ってしまいます。外側の景色が素晴らしいためここで人間が立ち止まり、
景色だけが中々収まりませんでした。
** 倉敷美観地区
街並み保存地区・観光地区です。倉敷紡績工場跡地も残されている。
** 左 大原美術館 珈琲店 「エルグレコ」
大原美術館は事業家 大原孫三郎が昭和5年に設立。日本最初の西洋美術
中心の私立美術館。 エルグレコ、ゴーギャン、モネ、マティス、等の作品ありましたが
写真禁止。 ごめんなさい。
珈琲 エルグレコ 時間待ちで一休みしました。雰囲気抜群 味もGood!
ここ、大原美術館の隣です。
** ビーズ細工店 倉敷デニム店
今回、政府が奨励しているキャンペーンに参加、旅費の35%が割り引かれ
そのうえ、一人 12000円のクーポンが支給された。クーポンは持ち帰ることは
出来ません。旅したその地区で使い切ります。食費、おみやげ等。
前回でも書きましたが感染対策はほぼパーフェクト。
受け身だけに終わらず、自己責任が一番大切ですね。頑張りたいです。
駆け足のブログで申し訳ありません。読んでいただきありがとうございました。