私のブログに長く付き合ってくれている方なら、お気付きの通り
私のフェイバリット・ギタリストはクリス・スペディングである。
大して歌が上手いわけでもなく、弾きまくるわけでもないのだが
歌唱にもギター・プレイにも「歌心」を感じるところが好きなのだ。
リーダー・アルバム(笑)や、目に付いたセッション参加アルバムを
集めるようにしているのだが、ブートレグにはなかなか出くわさない。
ジョン・ケイルにブライアン・フェリー、近年のロキシー・ミュージックへの
参加といったセッション・ワークはあるものの、クリス個人名義のライブの
ブートレグというのを目にした事が無い。
そういうわけで、ロキシー関連以外だとどうしてもロバート・ゴードン絡みが
多くなってしまう。(笑)
実は熱心なロバート・ゴードンの聴き手ではない。アルバムも3枚しか
持っていないし。クリス・スペディングが全面参加したアルバムやDVDは
購入しているのだから、ロバートのファンでないのは明らかだ。
しかしながら、嫌いというものでもない。プレスリー風の歌い方というのは
伝統芸能なので誰か彼かが引き継がなければならないと思っているので
そのレベルでの話ではあるが。
そんなわけで、ロバート&クリスのブートレグは数枚所持している。
掲載写真は1979年3月30日の演奏を収録している。FM放送音源
なので音質は良い。基本的にロバートがメインなのでクリスの歌はない。
しかしながらギターはバッチリ弾いているし、クリスのソロでもファンに
人気の「GUNFIGHT」を楽しむことが出来る。同時期の他の日付のライブでは
続けて「HEY MISS BETTY」を歌っているので、この日も歌っているが放送で
カットされた可能性はある。若き二人の勢いのあるロックンロールを
楽しむことが出来る好盤だ。
本音を言えば、クリス・スペディングのブートレグが欲しいのだ。(笑)
日本にはその市場がないのかもしれないけれど。
一番いいのはクリスがアーカイブ・シリーズでも組んでくれることだ。
安易なベスト盤は、もういいので一つ気合の入った組物でもお願いしたい
ところだが、そんな話は全く聞こえてこないのが残念である。
もっとも、アーティストがどんな組物やアーカイブ集を出しても
ブートレグは無くならないのだけど。(笑)
私のフェイバリット・ギタリストはクリス・スペディングである。
大して歌が上手いわけでもなく、弾きまくるわけでもないのだが
歌唱にもギター・プレイにも「歌心」を感じるところが好きなのだ。
リーダー・アルバム(笑)や、目に付いたセッション参加アルバムを
集めるようにしているのだが、ブートレグにはなかなか出くわさない。
ジョン・ケイルにブライアン・フェリー、近年のロキシー・ミュージックへの
参加といったセッション・ワークはあるものの、クリス個人名義のライブの
ブートレグというのを目にした事が無い。
そういうわけで、ロキシー関連以外だとどうしてもロバート・ゴードン絡みが
多くなってしまう。(笑)
実は熱心なロバート・ゴードンの聴き手ではない。アルバムも3枚しか
持っていないし。クリス・スペディングが全面参加したアルバムやDVDは
購入しているのだから、ロバートのファンでないのは明らかだ。
しかしながら、嫌いというものでもない。プレスリー風の歌い方というのは
伝統芸能なので誰か彼かが引き継がなければならないと思っているので
そのレベルでの話ではあるが。
そんなわけで、ロバート&クリスのブートレグは数枚所持している。
掲載写真は1979年3月30日の演奏を収録している。FM放送音源
なので音質は良い。基本的にロバートがメインなのでクリスの歌はない。
しかしながらギターはバッチリ弾いているし、クリスのソロでもファンに
人気の「GUNFIGHT」を楽しむことが出来る。同時期の他の日付のライブでは
続けて「HEY MISS BETTY」を歌っているので、この日も歌っているが放送で
カットされた可能性はある。若き二人の勢いのあるロックンロールを
楽しむことが出来る好盤だ。
本音を言えば、クリス・スペディングのブートレグが欲しいのだ。(笑)
日本にはその市場がないのかもしれないけれど。
一番いいのはクリスがアーカイブ・シリーズでも組んでくれることだ。
安易なベスト盤は、もういいので一つ気合の入った組物でもお願いしたい
ところだが、そんな話は全く聞こえてこないのが残念である。
もっとも、アーティストがどんな組物やアーカイブ集を出しても
ブートレグは無くならないのだけど。(笑)