活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

タレ目から切れ長へ。

2014-01-09 22:53:11 | Weblog
ちゃんと一眼D3300。でも、家族にローパスレスや2400万画素が必要かなあ。
ま、逆に言えば、エントリークラスがここまで来たか、ということでしょうね。

ボディもそうだけど、今回注目したいのは、キットレンズの沈筒ズームAF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR II
一眼レフ用の交換レンズとしては初めてでしょうね。というか、レフでこれを採用する発想はなかったわ。
ミラーレス機用のように劇的に薄くなるわけではないので、ありがたみは今ひとつですが、意外に流行るかもしれません>次にやるとしたらペンタックスでしょ。

ついでに。
ニコン特有のグリップ上部の赤いアクセントが、D3200ではタレ目だったのが、D3300では随分切れ長になりました。
元々は“悪魔の口”みたいだったのが、だんだん変形してきた結果です。
これ、ニコ爺方面のウケはどうなんでしょうか。ライカの赤丸みたいカッキリした方が良いと思うのですが。

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