活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

インドの山奥で修行して。

2012-03-14 23:10:23 | Weblog
インドと言えば、個人的には①カレー、②ガンジス川の沐浴、③タイガー・ジェット・シンのイメージです。あと、④アガスティアの葉、⑤マハラジャ映画くらいかな。
行ったことがないのでアレですが、行った人によると、ハマる人と二度と行きたくない人の二通りらしいです。自分の場合、後者になりそうかも。

経済成長著しく、IT産業も盛んなインドですが、カメラ普及率はわずか6%であり、今後の大幅な成長が見込めるという、カメラ業界にとって狙い目の国でもあります。
なにしろ、コンデジは前年比40%増、一眼レフは毎年比ほぼ100%増のハイペースであり、12年の一眼レフの販売台数は450万台(!)に達することが予想されているとか。
これは指をくわえて見ている訳にはいかない。
ところが、インドの現状の一眼レフはシェアは、ニコン55%、キヤノン44%と2社で完全独占。インド人は一眼レフメーカーは世界にこの二つしかないと思っているのかしら。

一方、インド人の「大事なのは見た目より機能!」という選択基準は、見栄えを重視する中国と異なり、実用主義で購入するモデルを選んでいるようであるとか。
日本の

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