活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

ちくっと番号にこだわってみる。

2010-08-23 19:57:01 | Weblog
「3100」というとカメディアC-3100を思い起こす人―は、ほとんど居ないですかね。
ニコン、同社初のフルHD対応デジタル一眼レフ「D3100」
ということなんですが、どちらかというと「3001」とか「3003」とかの方が雰囲気のあるナンバリングだが、これもローライの箱型35ミリ一眼レフで使用済み。
いっそ、「3333」なんてインパクトあるぞ。

そのD3100ですが、D3000からの主な変更点と言えば、フルHD動画対応に(&CMOSに)なったこと。
Kiss X4対策でしょうが、もはやスチル(?)カメラの“売り”が動画というのもナンだけどなあ。
動画では一眼レフはミラーレス一眼にかなわないと思うんですけどね。
あと、やっぱり画素数が増えたのは退歩と言うべきか。
で、ムービーに便利なバリアングル液晶のD5100(仮称)の方が期待だな。

では、D90の後継機はどうなる。
D95?D99?D90MarkII?D10000?

1 コメント

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そりゃぁやっぱり (JunZ)
2010-08-27 01:10:17
「オールラウンドシューター」こと
D995でしょう。

視野率100%を達成して
ペンタプリズム部が「もっこり君」になるとか。
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