活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

動く志穂タン大開脚にカメ子の予感。

2009-11-01 23:52:48 | Weblog
動いている志穂タンは初めて見ました。
脚を目一杯伸ばすとき
途中で止めるときは、太い方の脚を・・・

ハアハアしてはいけません。
特別編:風景写真で使いたい~三脚の選び方と使い方
吉住志穂さんが動画でフィールドでの三脚の使い方を指南してくれるというもの。
大変わかり易くて,よろしいです。

しかし,志穂さん,よく自らモデルになってますよねえ。自信があるのか。
最近の美人…ではないが,ちょっと古風な面立ちが印象的(ムーミンに出てくるノンノンという説)。
ですます調の文章もほんわかいい感じだけど,ほんのり香ってくるような花の写真もいい感じです。
あのバンダナの先生のお弟子さんなんですよね。

世の中,カメラ女子が増殖中ですが,皆が皆Hiromixや蜷川サンやうめかよを目指すわけではなくて,どちらかといえば,花とか小物とかスイーツ方面がメジャー。
ちゃんとマクロが撮れる女性のプロで,カメラテクニックのハウツーものもこなせるし,オリンパスやソニーの一眼レフの講師としても活躍されていて,志穂さんは今ちょうどジャストな位置かも知れないなあ。

その昔,上野千鶴子さん(かの評論家と同姓同名だけど違う人。故人)がカメラのメカニズムやテクニックのレポートをこなすほとんど唯一の女性プロで,そのお弟子さんの畠田冴子さんが唯二の存在だったように思います。
それから,何十年経って,女性とカメラの関係はすっかり事情が変わりましたが,メカライターの仕事もこなす女性写真家は(いないわけじゃないけど)あまりいない。
が,いやいや,鉄子にカメ子の時代ですから,これからはうんとオタクなカメラ女子が湧いてくるように思われ,期待。

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