活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

数字が足りない@カメラ。

2009-02-20 21:24:42 | Weblog
PMA間近。来週あたり続々と新製品ニュースで賑わうと思うのですが,それが明らかになるまでのウワサもまた楽しい(>活字デジカメ♪)。
本日は「ニコンD60の後継機の名はD5000」というウワサ。
これ,以前はD65という話でした。
でも,65じゃ数字が半端。高齢者向けな感じもするし(F65は黒歴史w)。
しかし,5000でもなあ。
プロ用1桁>ハイエンド3桁>エントリー2桁>新エントリー4桁
とヒエラルキーが混迷してしまう。
大体,数字(下位0付き)の型番が枯渇してきて,この頃じゃメーカー間でダブりまくりです。

かつては,逆に数字メインの型番は珍しくて新鮮な感じがしたものです。
一番印象的だったのが,キヤノン初のAF一眼レフEOS 650/620。
家電のようなネーニングには意表を突かれました。
コンタックス139/137MDも今までにない半端な数字で,かえってカッコよかった。
京セラでは欧米で「13」が忌み嫌われるのではないかと危惧したが,「ワン・サーティナイン」と呼ばれてホッとした,という記事を読んだ記憶があります。

デジタルでも,カメディアのC-2020とかC-3040とかのx0x0の型番は結構ユニークでした。
ニコンスイバル機は900/910/950/990/995ときて,次は絶対「999」と期待されましたが,あにはからんや4500。新しい風に心を洗おう♪
あと,ライカR6.2とかM8.2とか。

ともかく,数字だけは足りない。もっとネーニングにバラエティを。
例えば,「D60。」「D六十式」「D60^^;」「D60TNG」「D60@mate」・・・うーん。

1 コメント

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キカイダー風に (M-KEY)
2009-02-21 00:04:06
D-01(ゼロワン)にすれば?
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