活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

ケイは生まれた。

2006-07-28 22:34:35 | Weblog
好調スタートのK100D。
一方で,秋に出るとのウワサのK10Dへの期待が高まっています。
その上はやっぱK1Dかな。
ナンバリングがEOSのまんまなのがナンですが。

しかし,私が待望するのはK1000D
言わずと知れたロングセラーのK1000ですが,KMの妹分であり,その元はと言えばSPF。
で,さらにその元は元祖TTLのSPであって,これは1964年発売だから,K1000の製造終了の1994年までなんと30年も基本設計を変えずに市場にあったものです。
この文化遺産とも言うべきカメラをこのままデジタル化して欲しいのだ。
つまり,エプソンR-D1(ルーツはコシナCT)の一眼レフ版。

絞りもシャッタースピードもピントも自分で合わせるデジ一眼。
フィルムがCCDになっただけ。もち,巻き上げレバー付き。
余分な機能は要りません。
ペンタックスなら,いやペンタックスだからできるぞ。