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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

気付いたこと

2008-08-20 21:58:43 | 日記
今、ふと思ったんだけど、
本当のコリドラスは、
エンゼルフィッシュやネオンテトラのことを
うらやましいなんて
けっして思っていないんだと気がついた。


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人の服装

2008-08-20 21:49:19 | 日記
私は、他人の服装には無頓着なほうである。特に知り合いでもない道行く人や、単にすれ違う人がどんな服を着ているかということは、ほとんど意識したことがなかった。
でも、このごろなにげに正面から歩いてくる人たちの服装をみるようになった。
特に、自転車で駅の前の道を通っていくときに、駅から出てきてどこかに通勤する人たちとすれ違うので、そういう人の服装が自然に目に入る。すると、なかなかいいセンスだな、という女性も少なくはない。

それから、いつもすれ違う例の紳士に気がついてからというもの、いつもすれ違うのは、その紳士だけではないはずだと思って、ちょっと注意するようになったのだ。
そうしたら、中年の女性で、特に美人ではないが、素敵なカットソーを着ているな、などと思う人がいて、その人はやはりたびたびすれ違うことに気がついた。そして、だいたいいつもセンスがいいなと思える組み合わせであり、私が好きなデザインなのである。
しかし、ああいう服は私が普段買い物をしているような量販店には売っていないので、きっともっと高級な店で買ってるのだろうと思うのだったが、でも、もろにお金持ちの婦人という感じでもない。自分の同年代の女性が、同じ時間に通勤している様子を見て、どんな仕事をしているのかな~などと思ったりする。

まあ、こういうのも通勤の楽しみになるかもしれない。
みんなそれぞれに工夫してファッションを楽しみ、自分の好みや個性を出しているんだな~。
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どこからどこへ行くのかな?

2008-08-20 21:28:01 | 日記
このまえ、通勤途中に必ずすれ違う紳士のことを書いたが、最近は見かけないなと思っていた。
そうしたら、お盆休みになっていたことに気づき、その人の仕事も休みなのだろうと思った。
その人とすれ違うのはいつもほとんど同じ場所だった。その位置と言うのは、ほぼ50メートルくらいの範囲内である。
というのは、その部分だけが、その人と私の共通の経路だからなのだろう。
ということは、多少でも時刻がずれると、そのひとはまだそこまで来ていないか、それとも、もうその道を通り過ぎてしまったかということだ。
これは、私がその人に会いたいからというのではなく、物理的な問題でどうなっているのだろうと興味があるのだ。
私は道を真っ直ぐに進んでいるから、その人のほうがどこかで曲がっているということだ。私がもっと早くそこを通り過ぎた場合、そのひとはもっと先の十字路の右か左からやって来るはすだ。
また、私が、遅かった場合、その人はどこかですでに道を曲がっているはずだと考えられる。
ということは、私が遅かった場合、いつもすれ違う場所よりも手前の横道に後姿が見えるかもしれないし、私が早かった場合、いつもすれ違う場所より先の交差点のどちらかからこっちに向って歩いてくるその人がいるかもしれないのだ。
その人が、どっちの方向から来て、どっちに進んで行くのかというのも実際興味がわいてきた。
それで、このごろは、そのあたりをキョロキョロしたりしてみるが、夏休みだからか姿をみかけないのだった。
あの人はぜったいにインテリだよ。その辺には大きな会社も特にないようなので、もしかしたらお医者さんかもしれないなあ、などと思ったりした。それに、その人はなんで目立つかというと、歩く姿勢がすっとしているからである。疲れたおっさんと違って体にゆがみがないという感じだ。

そういえば、昔から、こういう不思議な人物に関心をもつ人間だったな。
ドラマだと、こういうことから何か事件があって、面白い展開になっていくものだけど、現実はそんなことはないな~などと思いながら自転車を走らせた。




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再再再・・度ブログ通信簿

2008-08-20 00:18:19 | 日記
久しぶりにブログ通信簿をやってみたら、46才、男性になっていました。
実年齢に近くなっています。

そして、新たに「新聞委員タイプ」というものになりました。
こういうのもあるんですね。

なぜ、新聞委員タイプになったかというと、主張度が上がったからのようです。
何を主張したのかって、「酢豚のパイナップル」と「オムレツの砂糖」だから、新聞のネタにしては、ごく個人的なもので、お粗末な限りでです。

でも、別のタイプになってみるのもいいかな。
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おどろき

2008-08-18 23:01:21 | 日記
実家に帰って中学の時の自分のアルバムを見ていたら、そこに修学旅行のときに、友達が隠し撮りをしてくれた、憧れの男子の写真が張ってあったのだ。
まあ、それは承知のことであるが、その男子の写真は2枚あり、1つは金閣寺を背景にして歩いてる横顔の写真。もう1つは、あっ、カメラ向けてる、というふうな感じでカメラ目線になっている写真だ。その写真にもう一人男子がくっついて写っている。
その男子なんか、まるで興味も関心もなかったので、この20年以上もの間、誰であるかなどと考えたこともなかった。その男子は、カメラには気づかず、私の好きな男子の肩に手を回し、いっしょに行こうぜ、という感じで歩いているのだった。

その男子、なんとこの間、高校の同窓会で初めて知り合った同級生だった。たまたま近くにいたので、いろいろ話をしていて、感じの良いステキな人だなと思ったのだが、同じ中学でバレー部だったということなど聞いていた。中学のころの顔はなんとなく思いだされたが、クラスが一緒になったことがなかったので、名前も同窓会で初めて知った人だった。
なんと、その人のアップの写真が私のアルバムに貼ってあったのだ。もしかして、顔に覚えがあるというのは、無意識にその写真を見ていたからかもしれない。

中学の修学旅行なんかでは、班行動などしていることが多いので、そこで肩を組んでいたからと言ってもたまたま同じクラスの同じ班だっただけということもある。しかし、その腕の回し方といい、かなり親しい間柄であるという感じだ。この人たち、友達だったのかと思った。感じがいいなと思った人が、好きだった人と親しいということはなんとなく嬉しいことだ。中3のときは、同じクラスだったらしいということも、この写真からわかる。
今度あったら、○君といっしょに映ってる貴方の写真がうちにあるよと言ってみようか。もちろん、何であるのかは内緒だけどね。

不思議なこともあるもんだな~
後になってわかること、知らない過去が、未来につながることってあるんですね。


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恋空

2008-08-18 22:41:14 | 日記

テレビドラマで「恋空」を見始めたのですが、先のストーリーが知りたくなり、映画版の「恋空」をレンタルで借りてきて見ました。
娘は原作も読み、映画も見たのだそうですが、今日はまた家族で見ました。
純愛ものはやはりいいですね。
「セカ中と反対で男のほうが病気になって死んでしまう話」と、ひとくくりに簡単に言ってしまえばそのとおりですが、そういうドラマもひとつひとつそれぞれに心に響くものがあります。こういうドラマを休みの日に見ることができたのは、ちょっと充実感でした。

映画はテレビドラマとは違って時間が短いので、キャストの性格はテレビドラマのほうがくっきりと出ているように思いました。とくに、ヒロ役は、三浦春馬より、ドラマの瀬戸康史のほうが思いのままに生きる男というか、独特の雰囲気が良く出ているように思いました。こういう男はどうしようもない側面を持ちながら、女をひきつけてしまうものがあるのでしょう。
三浦春馬は私はボンビーメンの白石ちゃんで初めて注目したので、優しく真面目で控えめなイメージが強かったのですが、その前にこういう役もやっていたのですね。ごくせんにもでているようですが、やはり根は白石ちゃんに近いような気がします。そのほかにも、最初は「あぐり」の子役で出ていたようだし、「いま会いにゆきます」にも出ていたとのこと、私の場合、後になってわかることも多いです。もう一回見てみたい。
美嘉役の新垣結衣は、女子高校生役では定番ですが、テレビの水沢エレナよりも、芯が強そうなしっかりした感じがして好感がもてました。

とりあえず、知りたいストーリーはわかったので、引き続き、テレビドラマを見て行きたいと思います。

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オムレツに砂糖

2008-08-18 18:43:46 | 日記
我が家の料理法で変だと言われることで、オムレツに砂糖を入れることがある。
オムレツというのは、卵に塩とコショーを入れてかき混ぜ、バターで焼くものだそうだ。
それは知っているのだが、そこにどうしても甘みを加えたいのだ。
だから、塩と砂糖と牛乳少々又は生クリームを入れて焼く。我が家の場合、オムレツは単に洋風玉子焼きである。味は薄めにしてそこにケチャップをつけて食べる。
スクランブルエッグも同じで、形が違うだけでやはり甘みを加えるために砂糖を入れる。

実家で、卵を焼く場合は甘いというのが通例だった。父は卵焼きが好きだったようで、
母は父のために毎朝卵焼きを焼いていた。その遺伝か、次女は非常に卵焼きが好きである。
母の卵焼きは、だし汁や牛乳など入れず、多目の砂糖と塩少々を入れて焼くもので、それには何もつけなくてもいいが、ケチャップをつけても醤油をつけてもおいしかった。
この場合、卵焼き自体は和風でも洋風でもないということだ。

そういうのを作ることもあるが、私が作る場合、和風卵焼きのほうは、卵とだし汁(塩・醤油・酒入り=多くはつゆの素を利用)と砂糖ということになる。卵焼き器でだし巻き卵のようにするときもあれば、フライパンで適当な形にまとめるときもある。
洋風にはバターを使うこともあるが、和風はサラダ油で焼く。

結婚して以来、夫が私のオムレツやスクランブルエッグについて甘すぎるとかなんだかんだと言うことはまるでなかったので、夫の実家の味付けと同じなのか違うのかもまるでわからなかった。

そんなことは全く考えたこともなかったが、世の中には、料理法やかける調味料の相違で離婚する人たちさえいるそうである。

最近、友人3人と話していて、よその家ではオムレツに砂糖を入れず、入れるのはかなりおかしいことだと初めて知ったのだが、我が家は今後もそのままだし、娘たちもそういうものだと思って育ってしまった。

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酢豚のパイナップル

2008-08-18 15:11:49 | 日記
この前、お笑い芸人の話だか歌だかを聞いていたら、世の中の要らないものの中に、「酢豚の中のパイナップル」というのがあった。
これに同感する人が多いらしく、笑いが出ていた。
しかし、我が家はパイナップル好きなので、どうしても酢豚にパイナップルを入れたい。
パイナップルの入らない酢豚は、ちょっと残念である。
同じく、ピザにパイナップルのトッピングというのも好きだ。だから、デリバリーを頼むとすると、必ず1枚はパイナップルのピザに決まっている。もう1枚を何にしようかを迷う程度である。
しかし、そのような家族は、世の中からみると変な人間の集りなのなのだろうか。
なんで、多くの人たちはパイナップルが嫌いなのかな~。その人たちの意見によると、果物なのになぜ焼いたり炒めたりして料理に入れるのか、納得ができないとのことらしい。
そのまま普通にデザートとして食べるのなら好きだということだ。
でも、調理に使ってもおいしいんだから、そんなことはどうでもいいではないか。
私は、パイナップルをそのまま食べるよりも、酢豚やピザに入っているほうが好きである。
嫌う人がいてもなお、そのメニューがなくならないということは、やっぱりおいしいと思う人も多いからではないかなと思う。

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人形の美術館

2008-08-18 10:36:45 | 日記
夏休み中、娘と一緒に人形の美術館というものに行った。特に関心はなかったのだが、その前を数回とおりかかったことがあり、一度入ってみようかと思いついたのだ。
娘も人形には興味がないと言って乗り気ではなかったが、私に付き合って入った。

人形って言うのは、よく魂があるというが、本当なのかもしれないと思った。
そこは、魔女の人形や妖精の人形なども展示されていたが、一種異様な妖気がただよっていた。
心霊スポットではないものの、霊感の強い人間だったら、悪寒がしてきてぶっ倒れるんではないかという感じがした。
私は、妖精の人形に異様な霊気を感じた。

娘は、日本人形が苦手だ。市松人形っていうのだろうか、おかっぱ髪が自然に伸びたりするものである。それ以外に西洋の人形もいっぱいあって、いろんな人形がぎっしり並んでこっちを向いて立っているのだ。娘はその部屋が一番不気味だったと言っていた。

そして、2人して人形の館を出ると、なぜか肩がこり頭痛がしてきた。
館内の空調が悪かったのだろうか。
いや、お化け屋敷でもないのに、あの空気の重たさはなんなのだろう。
人形に生気を吸い取られたような気がした。

そこに入ったと知人に言ったら、その人が、あんなところに入ったのかと言っていた。そのひとも1度入ったことがあり、気味が悪いから2度といきたくないと言っていた。
そういえば、私たちが入ったとき、お客は1人もいなくて、私たちが出るころにやっと1組入ってきたところだった。

人形は怖いな~。


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おひさしぶりです

2008-08-18 10:16:15 | 日記
3日間、帰省していました。
出かけた日は36℃もある猛暑日だったのに、戻ってきたら25℃もない寒さで、震えてしまいました。
今日は快適ですね。仕事は今日まで休みをとっています。

帰省するたびに、なんともいえない不満を感じるこのごろです。
とにかく、故郷に帰ると自由に動き回ることができません。
そして、フラストレーションがたまります。
長年故郷に住んでいないと故郷の土地勘がなくなってきます。それに加えて、自家用車がない、運転免許もないということが、最大の不便の要因です。

毎日実家でゴロゴロしているのもイヤなので、どこかに出かけたいのですが、自宅と違ってパソコンもないので、どこになにがあるのか、どうやって行くのかなどを、簡単に調べることができません。

そして、場所がわかったところで、そこは電車の駅から徒歩で行けるようなところではなく、タクシーで千何百円もかかるような場所であることが多いです。
だから、結局は行くのをやめてしまう。

そしていつものように、徒歩でも行ける自宅近くのショッピングセンターに行くことにしましたが、母が暑い中歩いて行くのはいやだというので、タクシーで往復しました。そうしたら、片道730円かかりました。費用は全部母が払ってくれますが、それにしても、ちょっとした買い物をするのに交通費を1500円もかけて行くのはどうなんでしょうか。
メロンだの干物だの、そしてバーゲンの衣類など買ったのですが、食料品は歩いて3分の小さなスーパーでも充分買うことができます。
そうかといって、どこにも行かずに家の中にこもっているのもつまらないし・・・。

高齢な母の世話にばかりなっているのも変なので、どこかおいしいものでも食べにつれていってあげたいですが、暑い中を電車やバスと徒歩で無理に遠くまで出かけさせるのもかえって悪いし、実家からタクシーで何千円もかけて行くのも、こちらの経済力もないし、母自身もそんなことはするなと、ありがたがるどころか怒り出しそうなので、できません。

それに、実家で手作り料理を作っても、母の場合、自分が普段食べなれないものはけっしておいしいとは言わないし、作り方や片付け方も母のやり方でないと気に入らないようなので、かなりやりにくいです。
母はやはり年を重ねるごとに、あまり食べなくなり、あまり動かなくなってきているようです。熱中症にでもなったら大変なので、無理やり暑い中に連れ出すわけにもいかないのですが、もう少し体力づくりでもしたらどうかと思いました。

母が、もっと高齢になったら、私が故郷に帰るようになるかと思いますが、もし暮らすとなれば、時たま行くよりは少しは生活しやすい方法を見出すことができるでしょうか。
田舎は坂道が多いので、自転車が使えません。競輪の選手でもないかぎり自転車に乗っている人は全くいません。だから、歩くしかありません。しかしそれは不便です。やはり原付か車が必要になるでしょう。
免許を取って車を所有すれば、田舎で人並みに暮らせるのでしょうか。

故郷の情報を取り入れること、故郷の土地勘を身につけること、故郷の生活習慣になれること、そういうことを考えると、それが今さら、自分にとって簡単にできることではないような不安に陥ります。


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グーグルマップの論議

2008-08-15 00:17:16 | 日記
グーグルマップのストリートビューが話題になっている。
グーグルマップについては以前も書いたことがあるのだが、そのときは航空写真のみであったので、家の屋根の大きさで家の大きさがわかったり、土地の広さがわかったりしたものだった。それもなんとなくプライバシーの侵害みたいでいやだなとは思った。

今度は、道路を通過している状態で横からその番地を眺める形となり、よけいにはっきりと街の風景が眺められるようになった。屋根だけならばその老朽化状態などはそれほどわからなかったのだが、壁や窓などもはっきりと映っている。ベランダや庭先においてあるものや、洗濯物なども写っているかもしれない。

我が家の場合、番地を入れると、古ぼけた汚い鉄筋の建物が映っている。道路に沿って、北に南に移動しても、別の似た形の汚い集合住宅が映るばかりで、どう間違っても一軒家が存在しないことがわかる、別のマンションのようなものも存在せず、その一帯は、古い公営住宅だけしかないから、そこに住んでいる以外には考えられないわけである。

人と話す時に、公営住宅とは言わずに集合住宅などと言っている。これなら、アパートなのかマンションなのかも区別がつかないからだ。
しかし、住所を知っている人が入力したら一発でわかる。
娘の恋人とか友人とか、結婚相手の親とかが、どんなところに住んでいるのかなと調べようとすると、いちいち出かけてこなくとも一目瞭然にわかる。
ストーカーなんかが、この建物が家かなどとじーっとパソコンを見つめていたりしたら恐ろしい。

町並みを写すことは法律に触れることではないのだそうだが、ここまでくると、感情的にいい気はしない。
貧しい家には貧しい家の悩みがあるが、裕福で立派な家はそれはそれで、子どもが誘拐されるのではないかなどという悩みもあるかもかもしれない。

そうすると、名簿などに住所を載せない人がますます増えるかもしれない。
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暑がり

2008-08-14 23:50:19 | 日記
私は暑がりか寒がりかというと、かなりな暑がりのほうである。
だから、夏はできうる限りの薄着になる。だいたい服は1枚しか着ていない。
それでも、ふと気がついたら、今年はオバサンストッキングを履かずに、普通のストッキングで過ごしていた。オバサンストッキングというのは、膝までのストッキングのことだ。
長いスカートやズボンのときはいいが、スカートがちょっと短いと座ったときなどに裾が上がってストッキングのゴムが見えてしまって格好悪い。しかし、やはり涼しい。
でも、今年はなぜかオバサンストッキングの存在さえすっかり忘れてパンストを履いていた。年をとると足腰が冷えると言うが、冷えないまでも暑さを感じなくなったのだろうか。
この猛暑の中、しっかりストッキングを履いているのは、老化したのか、それとも女性のファッションとして個人的に進化したのかわからない。なんとなくオバサンストッキングが許せない気分なのだ。あっ、本当のおばさんになってしまったから、オバサンストッキングが履けなくなったのだろう。そしてパンストでもなんとか暑さに耐えられるもんだなと思った。

まあ、それはともかくとして、この真夏に重ね着をしたり長袖を着たりしている人を見ると信じられないのである。
しかし、これがなんと、注意してみると結構いるのだ。どうして暑くないのかな~、よく耐えられるな~と不思議だ。
そのうち、私も耐えられるようになり、重ね着などができるようになるのかな。
だが今のところ相変らず無駄なものは一切排除したい。スカーフなんかも苦手だし、アクセサリーもつけたくない。時計も必要がなければはずしている。

高校生のころ、憧れの男子が同じクラスにいた。好きな男子に自分との共通点を見出すことは嬉しいものだ。
その男子が、長袖よりも半そでのワイシャツが好きなのだということがわかった。衣替えの早い時期に、上着がなくなったとたんにすでに半そでのワイシャツを着てくるし、梅雨時のちょっと肌寒い日でも半そでを着ていた。だいたいその人が半そでを着ている日には私も半そでを着ていることが多く、それが嬉しかった。

中には、夏でも長袖のワイシャツを着ている人などがいるものである。
半そでは見た目もさわやかでいいよね、と憧れの君を見て思ったものだ。

しかし、中年の場合、半そでワイシャツの袖口から伸びる腕がさわやかに見えるということもなくなってきた。
まして、中年おばさんの私の腕なんか、太くて筋肉がたるんで見苦しい。
だから、ノースリーブなんか着ないし、袖も半そでではあっても長めのものにしようとしている。年をとるとやっぱりあんまり薄着はできなくなってくるな~。

猛暑の中、背広を着たりネクタイしている男性が信じられないけど、慣れれば平気になってくるものなのかな~。
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ミスを探してるわけじゃないけど

2008-08-14 22:02:25 | 日記
今日、仕事で入力されている画像データに間違いがあることがわかり、それを担当している部署の人に伝えに行った。
そうしたら、なぜ間違ったものが入っているのかわからないのだそうで、その間違ったデータを消してしまうわけにもいかないとかいうことだった。
つまり、そのデータはどこか別のところに入るべきデータなのだが、入るべきところに入っていないとなると、間違って入っているのを消したら、データ自体がどこにもなくなってしまうというおそれがあるわけだ。だから、結局のところ訂正はできないということなのか。
以前も同様の間違いを見つけたことがあり、そのときも別枠のファイルでくくって区別するしかなく、結局は同じ場所に保存しておくしかないのだった。

その部署の人は、その間違いは自分たちがしたのではないというようなことをほのめかしていた。そして、間違いがないかどうか調べているんですか?と聞いてきた。いちいちそんなこと調べてるのか?のような雰囲気でもあった。
終わった仕事を一応記録して残しているだけなので、多少の間違いはあっても問題ないだろうと言うふうな感じで、それをいちいち調べられるのも不愉快だ、というほどでもないが、ちょっとそんなような空気がただよっていた。

私がそれをみつけたのは、そのデータを元に、別の資料を作っているからである。だから、間違いがないかどうか疑って調べているわけではなく、資料を作る途中で偶然見つけたのだということを伝えたわけだが、普段から検品のような仕事をしているので、どうしても「間違い探しの人」のような印象をもたれてしまう。

しかし、その部署では単なる記録として残しているものであるものの、別の部署ではそれをもとに、次の仕事のための参考資料を作っているのだから間違いがあると困ったことになる。あまりにも違う画像だったから気がついたものの、気がつかずにそれで資料を作ってしまうということも起こりかねない。

このように、ある部署での仕事が別の部署の仕事にどういうかかわりを持っているのかという情報が、どうもうまく認識されていないようだ。
私自身、そのデータを誰が入れているのかもよくわからない。一応管理しているのがその部署となると、そこの人がいつも事務的に入れているのかと思っていたら、そうでもないようなので、別の部署の担当者が入力することもあるのかなあと思ったしだいだ。
こちらの部署では、そこにちょうどデータがあるから、それを使って資料を作ろうと考えているわけで、そっちの部署ではそれがそういうことに使われるなんてことは聞いたこともないのだろう。それも問題だ。

また、間違いを見つけていやがられるというのは、以前スーパーに勤めていたとき、賞味期限の管理の見落としをみつけたときもそうだった。値下げするはずのものがされていないものなどをよくみつけた。
みつけるのはいいことのはずだが、それが度重なるとなんだか煙ったがられるような雰囲気もあった。本来管理するべき担当者が見逃していたことが判明してしまうからである。
だから、人のミスをみつけるのもあんまり気持ちのいいもんじゃない。
人間関係を考えると、そういうものは、気づいても気づかぬふりをしていたほうがいいのかなとさえ思ってしまう。でも、やっぱりそれではいけないだろう。

人間のすることはミスだらけだ。勘違いやうっかりから起こる間違いも多い。
ミスをみつける私だっていつもミスをしている。
ミスを指摘されるのが好きな人間はいない。
ミスをしないように充分注意するしかないのだが、それでもミスは皆無になるはずはない。
ミスは皆無になることはあり得ないと思いつつ、ミスを皆無にしようと心がける。
人間だからミスをしても仕方がないという判断をもちつつも、そういう甘えは持つべきではなく、ミスは絶対に起こしてはいけないという心構えでいく。
人に優しく、物事に厳しくっていうのは、どうしても「矛盾」がある。


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出費!

2008-08-13 23:21:27 | 日記
テレビのニュースによると、今年はガソリンが高いので遠くに旅行に行く人が少なく、近場の軽井沢が人気なのだそうだ。軽井沢には電車で行く人が多く、車で行ったとしても、現地での移動は自転車を使う人が多いという。それで、軽井沢は例年に増しての繁盛ぶりなのだそうだ。
こんなニュース、ちょっと違和感があるなあ。
だいたい私は、夏休みと言っても、軽井沢のような「遠い」ところには行ったことがない。
つまり、私のような人間にとっては、軽井沢に行くということは大奮発という状況である。
しかし、世の中の多くの人にとっては、いつもならオーストラリアだの、北海道だのが普通なのだが、今年は物価が高いから軽井沢で間に合わせようというふうな感じなのだ。
感覚ずれてるよな~

まあ、そんなことは余談だよ。
私にとって痛い出費は、クリーニングと防虫剤なのさ。
もう夏になったのに、この間まで冬物のクリーニングを出してなかった。クリーニング代ってバカになんないよ。先日、一山スーツやスカートを持って行ったところ、30%引きにもかかわらず5000円かかってしまった。それでもまだセーター類などで出していないものがあるので、お盆休みが終わったら第2弾を持っていかなきゃならないのだ。
それで、その先日出したスーツなんだけど、その中にウールのスーツがあったのだが、なんと、虫食いができていたそうだ。クリーニング屋さんから電話をもらい、虫が食ってたらどうせ着られないのでクリーニングは中止にした。このスーツは何年か前に買った娘のもので、結構高かったからもったいないが、もうほとんど着ないということだったので、まあ、簡単にあきらめはついた。
それにしても虫は危険だ。他の洋服だってあぶないぞ。
それで、今日はまた季節的に遅ればせながら、防虫剤を買ってきたのだ。そういえば、箪笥の中のものももうとうに使用期限が過ぎている。洋服ダンス用、引き出し用、箪笥に入りきれないものもあるので、カバー型などいろいろ買ったところ、なんと4000円もしてしまった。
うわ~~~、クリーニングと防虫剤で1万円近くですか・・・。
金がないよ~。

貧乏な我が家はどこにも行けないなあ。

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働いてるだけ

2008-08-12 22:43:10 | 日記
昨日は、仕事の帰りに髪をカットしようと思って美容院にいったところ、意に反してパーマをかけることになってしまった。
とにかく暑いのですっきりと短くしたいわけだが、私の髪の毛は直毛なのでどうしても前髪や横の髪が前に落ちてくる。それで、ピンどめでとめて仕事をしているのだが、それがどうにもダサいわけだ。なんとかならないかな~と相談したところ、やっぱりパーマをかける以外に方法はないのだそうだ。
でも、時間も無いしね~と渋ったのだが、なんか昨日はその美容院、暇だったみたいだった。1日の売り上げ達成してないぞ、みたいな感じなのかな~。美容師さんがパーマをかけたかったようなのだ。それに、短くしてくれって頼んでるのだが、あんまり短くしたくなかったようで、すいてはくれたが長さはあまり変わってない。それで、パーマがかかったから、なんかめちゃくちゃな感じだ。しかも、美容院で仕上げたときはそれなりにサマになっていたのだが、自分ではどうもうまくいかない。なんかよけいにダサくなったかんじだ。しかも、前髪なんかパーマかけても落ちてくるし、結局ピン止めでとめないとダネなのだった。
7時前には家に帰れるつもりだったのが、美容院が済んだら家に着くのは8時ころになりそうで、スーパーで出来合いのものを買っていると、自宅から電話があり、ちょうど家族がそろっているので焼肉を食べに行こうという連絡があった。
そのまま家には帰らず、待ち合わせして焼肉をたべに行った。
帰ってきたら、とたんに疲れ、そのまま寝てしまった。しかし、昨夜は暑くて熟睡できなかった。布団から畳の上に降りて寝たがそれでも暑い。ついに冷蔵庫から保冷棒を持ってきて、それを首などあちこちにあてながらやっと眠ることができた。朝もまた暑くて早朝に目が覚めた。
そして、また会社だ。
オリンピックでは、水泳で北島選手が金メダルを取ったというが、ゆっくりテレビを見る暇もない。完全に世の中の情報から外れている。
会社から帰ってくると、昨日の朝からの食器を洗い、夕飯を作り、洗濯をして、そしてまた風呂に入り寝て、明日も仕事に行く。
結局、何か働いてるだけみたいだな。

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